Talk to blank/微睡みと微睡みの間



2003/10/01

 なんか本気で飽きて来ました……新しいデザイン考えることにするです
 あのですね、ヤドクの作ってたんですけど、なんか気に食わなかったのです。
 Macでも見られるように考えておきましょう。tableも使おうかな・・・



2003/10/02

 最近はアレですな、○○スト、というのが多いですな……定義がなんなのか、語源はなんなのか分からないのも多く、戸惑うばかりです………
 ナチュラリスト、フェミニスト、ナルシスト、マニフェスト、テロリスト、ピアニスト、バイオリニスト、等々………


 ………ん? なんか今、違和感が………


2003/10/03

 生きもの地球紀行DVD中米編を見る。
 テレビ版ではカットされてた部分とかが収録されていてお薦め〜
 レンタル出来るので借りて見るとよいかもしれません。登場するのはパナマのプミリオ。なんとか島というモルフですな。でかいヤドク本に載ってる背中朱紅くて黒いドットが入るヤツです。


2003/10/04

 ブラジリアン・ブラックが最終脱皮を迎えてオスに。
 二年ぐらい前からオスだと分かっていて(腹部見れば簡単に分かる)、相方としてメスも既に用意してあったので、中々最終脱皮をしないのにやきもきしていたのです。

 あ〜、此で漸く挑戦出来る! まずはメスに乾期再現をしてみることにしようかな――――と思ったら、既に乾期をかなり再現していたので(笑)、二週間ほどは放置しときますか……

 ………一晩で終わらないように、気を付けねば………


2003/10/05

 tDiaryでも入れてみようかなぁと思ったのだけど、此処のサーバではruby使えないようだ。それとも実は入っていたりするのだろーか。
 取り敢えず、さぽーとにメールしてみる。はてさて。
 それにしても、僕は大分知識を無くしてますな………いえ、PC関連の………筐体は剰ってるし、FreeBSDでも入れていじくってみようかな〜。
 ………ってか、此を書いていて思い出したのですが、大分前に遊びで試しに入れてみた記憶があるなぁ……HDD換装するとFreeBSDマシンになるようにしていた気がする(現在のマスターHDDは、換装出来るアダプタに繋いでいるのです)。
 う〜ん。そのHDDは何処へしまったんだったかな(笑)

 そういえば、KingJoe氏のサイトは移転していたらしい。いつ移転したんじゃろ……消滅したと思ってひとりびびっていたりしたのですが(ほら、最近蟲サイトは衰退の一途だし〜)
 なんかURLがhttp://www.scorpion.ne.jp/~kingjoe/と、実にサソリサソリしておりますね〜(http://www.tarantula.ne.jp/は誰も取得していないようですよ。誰か取得しませんか?(笑))


2003/10/06

 此処はtDiary設置出来ないそーです。がっかり………………移転しよ〜かな(ぇ)


2003/10/07

 不屈の闘志で生きております。
 厄を侮ってはいけませんぞ、皆様!
 必ず厄払いに行きましょう。端的に言って、胃が痛くて最近かなり死にそうです。主に僕が。っていうか、風に吹かれて旅に出たい………<こう言っていて、過去旅に出たことは二回ぐらいしかないらしい(<二回あるのか!(重ねツッコミ))

 でも此処の更新が止まっても死んでいないとは思います。旅にも出ていないかも。あ、週末あたり都合が附けば出てるかも。西へ。
 まぁ、そうでない場合は、たぶん、早朝ランニングがたたって倒れているだけかと………最初の一ヶ月がきついのは毎回ですね。一ヶ月継続出来れば後は比較的楽と思うのですけど。


2003/10/08

 スジオの口腔をチェックするので掴むことに。
 流石に2mに近いと僕には重い。手こずり、思い切り臭いを付けられました。
 僕はあんまりヘビに触りません。触らないせいで脱走に気付くのがひたすら遅れることもあります<それはどうなのか。
 う〜、なかなか独特の臭いが消えませんな。むむむ。

 然しです。これ、なかなかない臭いだと思うのですよ。全世界的に見て、そうそう日常生活で遭遇する臭いじゃない。
 何か役立つかもしれないじゃないですか。
 蜂が寄ってこなくなるとか(人間も寄ってこなくなりそうだが)
 そもそも、Elaphe臭を皆様くさいくさいと言いますが、そうですか? 僕などはもう臭いますが不快には感じないのですがねぇ。ええ、スジオやシュウダやアオダイショウが十単位で部屋にいれば誰でもそうなるんじゃないでしょうか。
 だからですねぇ、そう、コレも特有の香水だということで誤魔化せないですかね? <素直に着替えて風呂に入れ 


2003/10/09

 近々……と言っても数ヶ月ぐらい後でしょうが、ちとマウスを養殖してみよーかなーとか思ったので、餌とか色々調査してみました。小学校時代に理科実験室でマウスを育てるのをやってましたし、それを貰って帰って餌に(以下削除)

 まあ、僕の過去はさておき(やっぱり小さい頃からそうだったのか、とか思った人は(以下略))、餌の話。
 今回は餌として飼う訳ですから……コストの面も考えないといけません。で、ペット屋さんへ行き、色々聞いてきました。

 どうやら、コストを含めた色々なとこから見てみると、ニッパイのハムスターフードか、オリエンタル酵母動物用飼料あたりが良さそうだ、という結論に。(オリエンタル酵母は、昔ハエ培地用にドライイーストを購入しようとしたりしたなぁ(笑) 結局購入出来なかったのだけど………(卸しかしてないとか言われた……現在もそーなのかな……)。)
 動物用飼料は実験室用に主に使われているようですが、ペット屋にも流通している模様。こことか。

 粗蛋白がマウスの要求量(上限18%らしい。店のお姉さん曰く)に対してハムスターフードでは多すぎるという感がありますが、我々がマウスを飼養する場合というのは、成長させて餌にする訳で、長期飼育というのは殆どしないだろうという事を考えますに、問題ないだろうと思います。
 オリエンタル酵母のサイトを見ても、長期飼育用以外は粗蛋白が多いみたいだし。
 それにしても、店のお姉さんは色々とマウスにはハムスターフードだけだと太ります!と親切に教えてくれたので、かなり心痛みました〜(苦笑)
 真逆、「ヘビの餌にするんです♪」とは言えませんな………僕もああやって小鳥とか飼ってた時期もあったんだけど、どうして現在のような事になっているのか………人生とは不思議なものよ(遠い目)<誤魔化し


2003/10/10

 紅の飼育ケースに竹の葉っぱを入れてみる。なんかお気に召さぬ模様。むむぅ、やはり棲息地の種でないとダメなのかな。紅の棲息地に生えている竹って、何なのでしょうねぇ。
 環境再現の為に欲しいところです(此奴ら系は、棲息地の環境に近づけると安心する筈と思う。主に土壌の臭いを近づけられれば……)
 種類が分かれば、富士竹類植物園に苗か葉っぱか貰いに行くのですけれど。
 その辺のこと知る為にも、やはり棲息地に行ったほうがよいのかなぁ………(今年の頭に行こうと思ったらSARSで潰れた)。
 来年の春に行ってこようかなぁ<かなり本気な辺りが救えない
 でも、どうやって行けばいいかが問題ですなぁ。一人で森の中入る訳にはいかないし………僕、語学ダメだし。語学勉強する気ないし(もっとダメ)。う〜む、どうすべきか〜(<アジアンを諦めるという選択肢は存在しないらしい)


2003/10/11

 そう言えば、数日前にスコープにヤドクが色々入っているようですね。
 リストをコピーして見ました。コピペなので誤字もコピー(笑)<アラニスのところがtinctoriusではなくtinctoruisになってるとことかね

 そんな訳で、誰も期待していないだろうしヤドク好きが此処を見ているということも有り得ない気がするのですが、ネタがないのでコメントしてみようかと!

D. azureus オス・メス,シングル,1.5〜2cm,C.B. \20,000 2003/10/08
D. fantasticus オス・メス,シングル,1cm,C.B. \45,000 2003/10/08
D. galactonotus orange オス・メス,シングル,2.5〜3cm,C.B. \20,000 2003/10/08
D. imitator intermedius オス・メス,シングル,1cm,C.B. \31,000 2003/10/08
D. reticulatus オス・メス,シングル,1cm,C.B. \27,000 2003/10/08
D. tinctorius Atachi Backa オス・メス,シングル,2〜3cm,C.B. \22,000 2003/10/08
D. tinctorius Enzinck オス・メス,シングル,2〜3cm,C.B. \23,000 2003/10/08
D. tinctorius Regina オス・メス,シングル,2.5〜3cm,C.B. \24,000 2003/10/08
D. tinctorius Zitronella オス・メス,シングル,2.5〜3cm,C.B. \21,000 2003/10/08
D. tinctorius nominat オス・メス,シングル,2〜3cm,C.B. \14,000 2003/10/08
D. tinctoruis Alanis オス・メス,シングル,1.5〜2cm,C.B. \24,000 2003/10/08
D. variabilis オス・メス,シングル,1〜1.5cm,C.B. \31,000 2003/10/08
P. terribilis オス・メス,シングル,2〜2.5cm,C.B. \26,000 2003/10/08
P. terribilis オス・メス,シングル,3.5〜4cm,C.B. \33,000 2003/10/08

 シトロネラがCitronellaではなくZitronellaのは何でなのかな。ドイツ語だとこうなんのか???? よくわからん。
 今回の注目は、ファンタスティカス、イミテーター・インターメディウス、そしてさりげなく入っているバリアビリスでしょうか? レティキュラも価格が下がっていますが、大きさが前回よりずっと小さいようです。このサイズでの雌雄の区別は至難でしょうが、独逸人なら可能かもしれません(笑) 
 ファンタスティカスは今年の春にワイルドスカイに入った個体と同じモルフで、所謂クラウンタイプではないようですが、色がよりオレンジがかっているのが魅力ですね。
 インターメディウスは三つか四つかあるんですが……ん〜、このタイプかな?

 まぁ、僕は結局ファンタもインターメディウスもバリアビリスも購入しとらんのですが(笑) いずれ飼育したいですね。まぁ、ケース用意したら……

 テリビリスもすっかり高値ですな。最大サイズって訳でもないのに。ああ、でもゴールドタイプのテリビリスが来たのは久々でしょうか。アズレはどうでもよいや(爆)

 すっかり値段が上がったティンクですが、ノミナだけ安いですな。ノミナはフレンチギアナに住んでるからフレンチギアナと呼ばれることもあります。ただまぁ、フレンチギアナには他のモルフもいるのですけれど。
 アタチバカ、レジーナ、シトロネラあたりは普通ですね。アラニスはCB来るのに、パトリシアは来ませんな……やはりあの噂のせいでドイツ人は挑戦しなかったんでしょうか?(苦笑) それにしても、このアラニスは頭の黄色が繋がっていますね。まだ小さいということでしょうか?(アラニスは鼻先と目の上の三点が黄色くなるところがよいポイントなんで、繋がったら意味ないと個人的に思う)

 で、気になるのがエンツィンクってヤツですね………
 此、写真だけなら海外のサイトで見たことあります。ここのティンクのところにあるのが、それでしょう。ただ、名前がついてないのです、画像に。
 エンツィンクって名前でよいのかなぁ………Google検索だとゼロなのですが、まぁドイツ人が記載されてないような種を殖やしていたとしても僕は驚きませんから(笑)、新しいやつなのかなぁ。でも、どっかで聞いたような記憶もあるし……外見的にも好みなので、此が一番欲しいですかね。ただまぁ、そろそろ祭りの季節なので、そっちの為に貯金しとかないといけないので、今回は見送り……かな。
 CBみたいだし、来なくなるということは………たぶんない………とよいなぁ…………ヤドクだけに有り得そうなんですけどねぇ、もう来なくなる、ってのは………

 それにしても、今日の文章長いな(笑)


2003/10/12

 昨日の日付修正するの忘れてた。ヤドク話は11日分でした〜。
 ってなわけで、写真で誤魔化そうシリーズ。前回から約20日ほど経ちましたか。

 キオビヤドクガエル・おたま。その後。いやぁ、目に見えて成長しますね、此奴ら。だから楽しいと言えば楽しい。(前回のとは数字あたりのサイズで区別すればよいかと)
 然し、過去のデータによると足が生えるのにはまだ日数掛かりますな。この調子で行けば、10mmを大きく超えるサイズで上陸してくれるかな?
 此奴らは自作オタマ育成キットがひっくり返り豪いことになったりという事件を乗り越えて今日まで生きている強運かつ強靱な子供らなので頑張ってくれるでしょう(笑

 ちなみに、キオビ、この卵を取った後からペアリング変えたら産まなくなりましたな(爆)
 当然なんですけどね。
 然しまぁ、ジャイアントパンダのように、個体同士の認識力が高く、気に入らないと絶対にペアにならない、というのではなく、一緒にしとけば段々と仲良くなる気がします。種にも依るでしょうけど。

 キオビは此までにそこそこ数殖やしてますが、“コンスタント(毎年必ず)”に、かつ“産卵数に対して生存率95%以上”、という目標には中々届きそうもありません。(生存率は自分でも高すぎると思うけど、本当は100%を目指さなければいけないんだと思う)
 最初の頃は生存率結構高かったのですが、最近は下がる一方な気がする(今回のは事故死がありましたが(汗))
 SLSの発生は、親の健康状態に因るところが大きいでしょう。卵のサイズからして、小さい場合は、オタマも小さく孵化し、成長がおそいです、明らかに。
 現在飼育設備の見直し中なのですが、それが終わったら、色々データ取りを含めて餌の種類を検討しましょうかね。
 ああ、植物も検討した方がいいかなぁ。どうにもポトスだけだと効率が悪い気がします。卵の見落としが多いのではないだろうかと……。


2003/10/13

 折角書いたのにミスで消しちゃったですよ!!!<逆切れ
 そんな訳で、下のリンクをたどって適当に脳内で文章を組み立ててください(ノД`)

 未来への航海
 屋久島を守る会
 C.W.ニコル

 まぁ、どんな内容だったかというと、迚も良かったので、未来への航海面白いからみんな見たらどうかな? という話だったわけです。
 ああもう! なんでキャンセルボタン押しちゃったのか! <そんなこと知るかい(読んでる人の一般的感想)


2003/10/14

 よい天気ですね……タランチュラでも連れて旅に出ようかなぁと思う今日この頃です(土砂降りだった天気の方。世界の何処かはよい天気だったのです)。
 然し、なんでもゴケグモとか、ハリネズミとかその辺の規制が始まるという噂を聞きましたよ。
 なんか問題が起こったら規制するという感じのようなので、あんまり目立たない方がよいかも知れませんね。
 でも、ゴケグモなんて、今更輸入止めても意味ないだろうと思うですが……だって、輸入して飼おうなんて人は、研究者でもなければナウナウな人ぐらいですし? たぶん日本に多くて一人か二人でしょう。セアカゴケグモが帰化したのが飼育してたのが逃げたとでも思っているのでしょうか? アレは、日本に帰化してるのは輸送貨物にくっついて来てるからで、貨物船が原因です。それ以外だと、米軍基地が一番怪しい……
 そもそも、アレ、帰化能力めっちゃ弱いそうで、オオヒメグモが既に居る場所には生息出来ないそうな(蜘蛛の姫が言ってたんだから間違いない)。弱いことこの上なし。
 まぁ、規制すんなというのではなく、規制を掛ける立場にいる人たちが不勉強というのがどうかなぁと思う訳です。カブトムシとかの甲虫を解禁したのに、こっちは規制を掛けるというのはどういう事なのか?
 頭が悪いとは言いません。たぶん彼らは頭がよい。ただ、彼らは不勉強過ぎで、更に言うなら勉強する気も教わる気もないのでしょうね。

 まぁ、それはさておきタランチュラを連れての日本各地行脚。
 鎌倉の大仏の膝元を歩かせたりとか、三十三間堂を何分で歩くか(突きながら)とか「竜安寺・枯山水と大土蜘蛛」とか「演目土蜘蛛を大土蜘蛛と見に行く」とか色々思いついたんですが。ノリは海辺を君と散歩しよう!ってな感じで、やってみようかなぁ、こっそり。ほら、此処は辺境系サイトだし、やっちゃっても殆ど誰も見ないじゃないですか?
 故郷を尋ねて、とかも面白そうなんですけど、真逆タランチュラを連れて海外に行くわけにもいきませんし(捕まったら洒落にならん)。

 そう言えば、先日、カエルとかヘビとかを買って帰る時はバッグに入れて持って帰る、という話を聞いた伯母がびびってました。同じ電車にそういうのが居ると知るとびびるらしい・・・・
 基本的にタランチュラのことは秘密でして。タラの事はしゃべってないのですが、この日本の流通網の中をタラやらサソリやらヘビやらが駆けめぐっていることを知ったら、こっちにも規制の動きがやっぱりあるのでしょうか?


2003/10/15

 最近、枕元に紙と鉛筆を置いて措き、起きた直後や真夜中に目が覚めた時、夢を簡単に書いておくことにしています。
 いやぁ、結構愉快な夢を見るのですが、起きるとすぐに忘れてしまうじゃないですか、夢って。それがもったいなくて。一度記しておくと、後から芋蔓式に思い出せるのですが、此がないと完全に忘れてしまうことも多く。

 結構使えるんですよ、このメモ方式。問題は、寝惚けて書いた場合、文字が汚かったりすることですが。

 で、昨日。真夜中に目覚めた僕は夢のことを簡単にメモし、再度眠りに就きました。其の時のメモ内容。


 ナマコふぁんたじー(←平仮名だった)
 なまこは、チョコで出来てたので、海にはいったら、溶けた


 ………
 …………
 ……………僕の頭の中って一体…………


2003/10/16

 新しいビバリウムガイドは「小特集タランチュラギャラリー」というのがあるようです。
 実に久々! 何が紹介されるのか楽しみですね。まぁ初見のタランチュラが出るということは有り得ないでしょうが。少なくともブルーファングという名前でE.uatmanを出すことがないことを祈る(爆)
 A氏と論議の結果、「三年か四年ぐらい前に話題になったけどまだビバガで紹介してない種を出すんじゃないか?」という話に。
 ってな訳で予想!

 途轍もなく今更感が漂うゲニキュ、さり気なくルフィ、今更フォルモサさん、インディアン・ヴァイオレット、ニューギニア・ブラックフィーマー、伝説の(?)エメラルドスケルトン、通称メソ=コスタリカンレッドレッグ、前も出たけどゴラピン?、真逆と思うが今更チャコジャイ……? 属を放浪してますブラジリアンブラックアンドホワイト
 
 ベビーしかまだ来てないけど、セリコとかゼネのインターメディウスとか?

 こんな処ですかね。さてさて、どんなのが来るのか。まぁ、単純に久しぶりなので、楽しみと云えば楽しみですよね。
 若し、メタリカとかミランダの写真が出ていたら脱帽ですなぁ(ほら、エキスポに出ていたかもしれない。…………ないか。まだUSACB出ていないし……)


2003/10/17

 倒れたりしている今日この頃……最近よく倒れるなぁとか思ってみたり。玄関で寝てるのは寒いです。<動けなかったらしい

 結果、見事に風邪を引きました(この場合のひく、ってこの字でよいのかな??)  それとも、悪化したというべきなのか………


2003/10/18

 スコープのヤドクはなんであんなに残っているのですか?(挨拶?)
 いや、だって入荷して一週間経ったのに、ファンタもインターメディウスもバリアビリスも残っているなんて!
 一体何が……? やはり寒いから、東北方面とか九州方面の方々が敬遠しているのでしょうか? 不思議だなぁ……

 其れにしてもわたくし、現在大変具合が悪い感じなのですよ。もう、ほら、ふらふわほよほよ?という風に熱に浮かされております。然し、今年の初めに二日間寝込んだ(身動き出来ず、何も食べず)時とか、欧州&宮古から帰って暫くしてから倒れた時ほどやばくないので、まぁ大丈夫でしょう。ご心配なく(もとから心配してないなら別によいのですが)

 なんかオタマに後ろ足が生えたので、その写真でも載せようかと思っていたんですが、撮ったらピンぼけだったので他のカエルの写真でも載せましょうかね……




 此奴ら、ペルーのベントリなんですけど、中々殖えてくれませんな……どうしてくれようか!
 それはさておき、ワイルドスカイに入ったペルーのベントリみたいなヤドク………無論独逸CBですが、アレの違いって、色合いもありますが、脇腹も違うのですね。
 デュルマニーという奴は、脇腹にブルーの編み目模様が登るのです。でも、アマゾニカスとされてる方は顎からメタリックラインが、脇の下を通って、そのまま足の付け根まで続く。其処が最大の違い……かな。ってか、赤の色合いも明らかに違ったと思うので、そっちで見分けてもよいのですが。

 あと、オマケでらましー。ラマジーでもラマジでもよいでしょうけれど(どうせ学名読みだし)



 こやつら、でかいヤドク本にも載っていないのですね、この前でかいヤドク本を読み返していて気付きました。名前は載ってるけど、写真載ってない。
 話によると、エキスポに出ていたらしい。でもねぇ、アメリカからはどうせヤドク出せないからどうでもよいのですよ(爆) ガラパゴスさんはどーやって輸入したのかねぇ……そのノウハウ、実に知りたいところです。
 さて、このラマシーさんも、此処最近来てない種ですよね。ひょっとして、個人輸入とかの人は入手しているのですか? さーぺんたりうむには居たりするのでしょうか……? そうなのかも知れません。なんかヤドクマニアって濃い人多いっぽいし………( ̄_ ̄;)

 此奴らの和名は不明ですな。地名から俗にパスコヤドクとか呼ばれてますが、コレは和名ではないし。今のところ存在しないのかもしれません。考えて見たら、登場して間もない種ですものね。(登場時期はインターメディウスと同じぐらいだったから……アレ? 登場からまだ十年経ってない?(苦笑))

 さて、無意味に長くなったところで、無意味に終わるとしましょ〜


2003/10/19

 ルフィがついにメスに確定!
 まだ3cmですが、此処まで来れば当確95%という感じです。
 まぁ、100%と言い切っちゃってよいかな〜とも思うのですが(笑)、コレにより、サブフスカがオスな具合が決定される感じなので、5%ぐらい欲しいなぁと………

 …………
 …………
 …………いや、ホントは分かってますよ! もうオスなのがほぼ確定だってぐらい!
 だけどだけど、サブフスカですよ!?
 あのですねぇ、ストリアータごときとですね、レベルが違うのですよ! ルフィよか上なのです! 
 ホントは言っちゃイケナイのだろうけれど言い切ってしまうと、ミランダよか上なのです! 分かりますか!?<分かるかよ
 ポエキロ軍団に於いて、神たる存在であるメタリカに次ぐというか、ポエキロの女帝と女王という存在なのですよ!(この時点で読者の98%が附いてきてないと予想)
 
 そりゃ、ルフィがメスなのは嬉しいですけどね、そりゃぁ六匹(二匹死着だった)も行ってりゃ、そりゃぁメスが一匹ぐらい出るだろ、というか最初の三匹がオスというのは、何なのか、という感じでして!(一体、幾ら注ぎ込んだのか(爆))

 …………まぁ、いいですけどね………今更如何しようもないし………

 さて、ま、後は殺さないように気を付けねばなぁ………

 …………いやぁ、先日、メスのバーシカラーを死なせてしまったばかりなので(汗)


2003/10/20

 どうも、最近の無理のツケがきて、数日前からちょっと微妙にかなりさり気なくステキな感じに倒れている管理人です。この様に単語って幾らでも続けられる処が迚もステキだなぁとか思う今日この頃です。

 秋口というか、ここ最近の温度設定が一番厄介ですよね。夜は寒いのだけれど、昼間はそこそこ温度がある。
 僕は部屋の温度を一年を通して24度に設定します(夜間少し下げる時期もある)。足下は22度ぐらい。ヘビやヤドクガエルの繁殖には24度ではやや低いので、27度に、温室の中を28度に設定しています。

 昼間は、こうした温室の余波などで、やや25度を上回るので下げねばならないのですが、夜には20度程度になり、やや暖めねばならない。
 加えて言うと、空調は必ずしも設定した温度にならないのですよね……少なくとも、僕の部屋の空調は。
 データ取りをして、だいたいどのぐらいに設定すれば丁度良くなるのか記憶していた筈なのですが、最近能力が低下していまして、この設定数値も忘れてしまった模様……

 結果、早朝と帰宅時と深夜と寝る前とで、各場所の温度をチェックし、調整、微調整を繰り返さねばならぬのです………

 春先は、暖かくなってくるので楽なのですが、寒くなってくる秋口というのはどうにも、この辺の調整がむずかしい……25度を超えるとヤバイ生き物とかが多すぎるのでしょうけれど………。
 この辺の、温度設定がシビアな生き物を飼育している人はどうしているのかなぁ……… 


2003/10/21

 インドで見つかった新種のカエルは、スパイス畑の傍の森にいるとか。絶滅しないとよいね。
 現在、サイト作ってるんですけど、なんかもう、色々面倒で困っています。でも、Netscapeで見られないってのはなんかイヤ(文句言われるし・・・いや、ホント)なので、此処は持論を曲げて、テーブル使ってしまおうかなぁと思っています。

 ここ最近、ずっとその辺の調整やっていて、四パターンぐらい考えたのだけど、どのデザインも両方のブラウザで同じような表示にすることは出来なかったのです。片方のブラウザだけなら、遣り様あるんですけどね………

 長年、テーブル使わないでやってきたけど、使わないと自由度が低すぎる……結局のところ、FlashやTableタグが法人系のサイトでよく使われているのは、HTMLとCSSがデザインをするのにあまりにも不向きだからなのでしょうね。まぁ、源流がテキストで、グラフィックじゃなかったのだから無理もないことなのかもしれないけど………

 かといって、Flashを入れる気もしないので……持論を曲げて、Tableを使うことにします。此から飼育設備の移転も少しずつやる予定なので……まぁ気長にお待ち下さい………


2003/10/22

 記憶では三日ほど眠ってないような気がするのですが、最近記憶が曖昧であることが多いのでおそらく勘違いだと思います(挨拶) う〜、しかしなんか目が痛い・・・・そして、なんか本格的に体がだるい気がする………

 皆様、スジオとかの大きい蛇はどんなケースで飼育しているのでしょうか?
 衣装ケースは脱走の危険性もないので(ケースにも依りますが)確かによい手段なのだけれど、WCのスジオを入れるには向かない気がしませんか?(此処の閲覧者でどれぐらいがスジオ飼育しているのかな……ゼロだったりして(笑))   アレは撓むので、脱出出来るかもと思う蛇が鼻先を押しつけて、怪我をしてしまうことがある。最初から怪我をしている個体だと悪化して酷くなってしまいます。
 よって、そこそこ堅い方がいい。人間がぐっと押して微妙に撓むぐらいで、蛇の力だと殆ど撓まない。かつWCの蛇を入れるので、高温に強い方がいい。理想としては100度の熱湯を振りかけても平気なもの――最低でも80度(寄生虫にしろカビにしろ細菌にしろ、兎に角全滅させるにはそのぐらいの温度は欲しい)に耐えられる素材でないと困る。

 以上の条件を考慮に入れると、現在のところ、コンテナ辺りが一番よいのかなぁ、と思っているのですが、どうでしょうか。ポリプロピレン製の堅いのあるようだし。半透明で中の蛇を刺激しない気がする。本当に導入当初の個体には色つきで落ち着けるのも手かも(蛇が青を見て興奮しないなら、だけど)。穴はハンダ鏝で空ければいい。
 まぁ問題は価格がやや高いかもという処ですが………60クラスので2000円〜、というところですか。う〜ん、これを高いと考えるのは、アレですなぁ、タランチュラ飼育者の業でしょうね(笑)
 その辺は、僕見たく数飼わなければ問題にはならないのでしょうね。2,000円とすると、十個買うと20,000円、五十個だとそれだけで100,000円ですか……まぁ必要経費なのだろうけど………



 今日のツッコミ所は、「なんで五十個も必要なのか?」というところです。何故でしょうねぇ。FUFUFUFUFU・・・・


2003/10/23

 ハペトロジーという本が売られていたので購入してみる。2940円という価格ですが、買う価値はあると思います。

 僕はリクガメやカメレオンを飼育してないので、その辺の記事のことは良く分からなかったけれど、アオダイショウ飼育とかが面白かった。
 他の記事は、色々な部分で耳が痛かったけど(笑) 飼育ケースの広さの話とか(爆) 昨日あんなこと書いちゃったけど、やっぱり広いケースに越したことはないのは確か。
 まぁ、僕が使おうとしてた60*45*45のケースは、そんなに小さいとは思わないけど、2mを越す個体に育てたかったら120*60*60ぐらいは用意しなきゃいけないのでしょうなぁ……う〜む……

 ナメラとヤドクガエルの(個人的な独断と偏見に基づく)聖地であるところの独逸で、僕は水族館やらを見て来た訳ですが、あそこの飼育設備は確かに凄かった。
 90cmのナミヘビや、数匹のレオパに、幅180cm奥行き60cm高さ90cmのケースを作ること。それを、馬鹿馬鹿しい、大きすぎる、と嘲笑するのは簡単ですが、大きすぎる、なんて事が有り得るのでしょうか? 確かにリクガメに到っては、わずか二匹に、十畳以上のスペースが割かれていましたが、あのスペースですら、まだ十分と言えないのではないでしょうか。
 住宅事情という意味では向こうもこっちもさして変わらない訳で、此は心構えの違いと思います。

 レオパードゲッコウなどのヤモリを「一つのケースで飼育出来ない」と言うのは、飼育書などで見かけますが、本当にそうなのか。
 独逸の水族館では、巨大なケースに、明らかにオスと思われる個体が数匹歩いていたけれど、特に殺し合いにはなってなかった。出会っても、そそくさと離れて終わりです。レイアウトは立体的で広く、隠れる場所は幾つもあり、蔭になる場所が複数あって、それぞれのエリアでテリトリーを主張出来るから、別に問題にはならない。(勿論、同じ大きさだから、というのは前提条件かも)

 考えてみれば当たり前かもしれないけれど、その当たり前のことをちゃんと理解していないと、そういう環境が必要な生き物を飼育する時に、それに思い到らなくなってしまうのでは………なんて思うのです。実際、この日本にアフガンの環境を再現してレオパを飼育している人がどれ程いるのか。ソメワケササクレヤモリは飼育が簡単だと言われていますが、その棲息地がどんな場所なのか、写真などでもよいから見たことがある人がどれだけいるのか……(考えてみれば、僕も知らない訳で)
 棲息地の環境を知っているけれど、故意に再現しないのと、最初から知らないのとでは違う。10の知識から中核の1を引き出し事に当たるのと、その引き出された中核の1の知識しか知らずに臨むのとでは、応用力に於いて差が生じるのは自明の理です。
 勿論、そんなの知らなくても飼育出来る人はいますが、それ膨大な量の飼育経験の中での蓄積があるんだと思います。つまり、環境要素の中核部分を、経験と試行錯誤で見出し、身に付けているということで、アプローチは違うけれども到達点としては同じことです。

 実際、飼育困難とされる種を毎年コンスタントに繁殖させる人がいる一方で、生かすことに於いてすら四苦八苦する人がいる。この差というものが厳然として存在する以上、何故自分には出来ないのか、すなわち、自分は何が足りないのか、と常に思考し続け模索していかないと、いつまで経っても上達しないことになってしまう。いえ、上達しなきゃ、ってのは僕自身のことなのですが、これって考えてみれば至極当然だった気がします。でも、当然過ぎるから返って気付きにくい。

 別に独逸万歳!ということではなくて、環境を切り取ってくることに全精力を注ぐあの姿勢は見習わなければなぁと思うのです。
 少なくともWCに手を出す人間は、やっぱり環境要素をそのまま引っ張ってくる、という方式を学ばないと飼育しきれない、ということはままあるのでは……と、思い至り、この辺が足りなかったなぁとと一人勝手に反省しつつ後悔している次第です。いや、ナメラ飼育で。

 う〜む〜、学ばなきゃいけないことは多いですなぁ………もう一度、原点に立ち戻り山へ行こう、と思った冬に差し掛かる秋の一日。決意は固められるけど、実際に行けるのは半年先………決意がその頃まで続いているとよいのだけど(苦笑)


2003/10/24

 日本の朱鷺が絶滅したという話を耳にしたのは、もう先週ぐらいだった気がする。あまり寝ていないので時間感覚があやふやだが、先月ということもないでしょう。

 やや遅れて、死因は、飼育小屋の中で飛んで、頭をぶつけたことによるものらしい、という話が耳に入ってきた。老衰ではなく、事故死という事なのか。テレビを見ないので、能動的にニュースを集める余暇がないと、この辺のニュースが入ってくる速度がやや遅い。
 日本産トキの最後の一羽だった訳だけれど、この話を聞いて、ふと、セーシェルゾウガメの話を思い出したりしました。1918年に絶滅したセーシェルゾウガメは、約200年に生き続けたけれど、その半生は同じ種である他のセーシェルゾウガメ総てが滅び去った後の孤独の中にあったという。
 彼であったのか彼女であったのかは覚えていないのですが、その最後のセーシェルゾウガメは、何故か要塞の上に登り、そこから転落し、その傷が原因で死んだと言います。老衰による自然死ではなかった。

 無いところに迄、因果を結んでしまうのが人のさがだとしても、今回のは少々飛躍が過ぎる感はありますが。
 ガラパゴスに住むロンサム・ジョージもまた、そんな風に死ぬのか……それとも、そうした自然死以外の選択肢すら与えられることのない檻の中で死ぬのか……はてさて、寿命で考えると、僕の方が先に尽きてしまうかなぁ、なんて考えてしまうのは秋だからか、常々、死にかけてるなぁとか思っているからなのか。


 あ、なんか今日は真面目だ〜。まぁ、たまにはこんなのもよいでしょう。
 失われた動物たち--二十世紀絶滅動物の記録--は、かなり簡単にですが、絶滅動物について書いてあるので、目録的に読むとよいかと思います。そこから気になる生き物は掘り下げて調べればいい。この本で驚くべきはあくまで二十世紀中であるという事でしょう。だから、トードー鳥とかは入ってない。読むとたぶん憂鬱になる本です(苦笑)

 でもまぁ、トキの絶滅も、多くの人々にとっては、日々流れ娯楽として消費される様々な事件の中の一つでしかないのでしょうな……… 


2003/10/25

 厳しいですな……うう、あと二日かっ………(でもこんなの更新しております)

 でもって、唐突ですが、掲示板変えてみました。

 今回のは、なんか貼り付けたり出来るらしい。
 …………いや、まぁ、ホラ、なかなか公開出来ないから、色々貼り付けて、此処を更新してないのを誤魔化そうという魂胆な訳ですよ!
 ………じゃなかった、魂胆ではなくてですね。
 うむ、まぁ、こういうの、前からちょっとやって見たかったのです。
 何となく、さり気なく、クーナック。む、なんか語呂とか響きよい!?<かなり病んでるというか、疲労が脳に来ているようです....

 僕が飽きる迄は、此で行く予定です。ってか、このサイト自体がそうですからねぇ……飽きずにもう何年目だったか定かでないのですが。


2003/10/26

 徹夜も二日目〜
 そろそろ、なんかキラキラ光るものが見えそうです。

 僕は今日三人ほどの人間から「生きていたか!」「生きていたの!? 良かった!」「おお、生きていたか」と驚かれました。(メールでも「生きてたか…」とか言われた!)

 此はどういうことですか?
 世間一般では、なんか数日顔を見せなかっただけで、生命の心配をしなくてはならない程巷に危険が満ちあふれているのでしょうか。僕が知らない間に日本は犯罪率が鰻登りで道を歩くだけで被害を被る世紀末になっていたのでしょうか。

 然し、街並みは至って平和そのものなので、ケンシロウが活躍する余地もなさそうだし……
 う〜ん、最近は、「ひさしぶり!」の替わりに「生きていたか!」と呼びかけるのがトレンドになっているのだろうか……(そうでもないと、幾ら難でも多すぎ。僕が言われる回数が……)


2003/10/27

 え〜、そろそろ、なんか肉体から抜けていきそうです。色々なものが………ううううう。

 でもねぇ、何日眠っていなかろうが、餌はやらなきゃいけないし、水は換えなきゃイケナイ訳ですよ。

 

 はい、そんな訳で、キオビヤドクオタマ、足が生えました〜。前足も生えそうな感じで、脇がぽこっと出ているのが分かりますか?
 分からないという方は、「写真が汚いから悪いんだ! 水換えした後の写真出せよ!」と思って下さい。でも、水換えた後の写真は無いから。
 だって、取り込んでから気付いたんですよ……此見えにくいなぁと……。だけど、ほら、また撮影しに立つの面倒でしょう? 色々と……疲れているから写真で誤魔化そうとしているのに。だから、まぁ気にしないように!

 次回は黄色が出てきたら出すかも。というか、ネタが尽きたら出します(笑


2003/10/28

 ………

 …………いや、まぁ、…………

 ……………ほら……………………

 ………………あ〜、え〜、うー……

 サレムすら出なかったですなぁ………(水平線の向こうへ消えゆく雲を見つめるような遠い眼差しで)

 アンダーワールドのCD(なんかベスト版でたらしいですよ〜)をMDに落として歩きながら聞いていると、なんか不思議な気分に成ってくる今日この頃。体力落ちているなぁ、とか思いながら、アレは見なかったことにします。そう、三夜程眠っていなかった僕の見た幻視に違いない、と…………ああ、そう、きっとそうです、そうに違いない……フフフフフフフフフフ…………


2003/10/29

 部屋の電気を消したつもりだったのに、点いたままになってました。

 あああああ、リズムがー。昼夜のリズムが狂うぅ・・・・折角乾期再現を全体的にやっていたのにっ(ノД`)

 殖えると言えば、ミドリマントが殖えません。産卵はするけど、卵の発生が進まない。
 オスは鳴いているのですが…………う〜ん、植物がいけないのかなぁ。
 もう少し広いスペースに、フリーセアの大きいの入れて試すべきなのか……マダガスカルはミステリーですねぇ。

 キオビヤドクのオタマは、なんかもう仄かに黄色くなって来ました。今回のはこの調子だと面白い模様のは居ないかな? 葉っぱを囓ったりぼんやりしています。まぁ順調かな。

 写真撮ろうとしたら、わたわたと中で暴れて水濁しよったですよー。まぁほんのり分かるから許してたもれ(古

 
 今回のはオタマ自体の成長が順調な感じを受けたので其程心配していないのですが、卵の出来が悪いとSLSがすごく心配になる時期ですなぁ。卵の出来というのはクラッチごとに完全に別れていて、大丈夫なクラッチは全部大丈夫だし、ダメな時は全部ダメなものなのです、此が(ダメなのでもたま〜に上陸するけど、よい卵とではその後の成長からしてちゃうです)。
 ちゅ〜わけで、ヤドク殖やしたいな〜〜〜と思ってるという方はよい親を捜し、近親交配を避け(た方がよいと思うですよ〜。この種親集めが一番厳しいのだが)、様々な餌をやったりして頑張りましょう。
 それにしても、今年は計画通りに殖やせなかったので、体制整えて来年はしっかりやらないといけませんな……模様や色彩での選別交配やりたいし……。まぁ、今年は僕自身の体調がガタガタで、それがダイレクトに出たという意見もありますが………問題なのは回復しとらんで現在も悪化中という所ですか……


2003/10/30

 Netscape対応をやめよーかなーとぼやいたら、「妥協するな!」と言われてしまいました〜。
 …………うーむ〜…………という感じで、かなり肉体に限界が近づいているけど明日の夜はまた(以下略)で流石に厳しいなぁとか思っている管理人ですこんばんわ〜

 やはり、Netscape用を用意すべきなのですかね。困ったところです。
 言うのは簡単なのですが、実際にやろうとするとですね〜………その、HTMLファイルは倍になる訳ですよね………既に100ファイルぐらいある勢いなんですが……それを全部書き換えなければならないのはかなりキツイです。あと、まめな更新が面倒になります……
 想像するだけで豪い手間です。少なくとも、マックユーザーがIEforMacをインストールする手間よか遙かに上と思うのですよね〜………
 人が沢山見に来るサイトなら兎も角、此のサイトをNetscapeで見られないからって、別に迷惑掛からないんじゃないかなーと思うのですが……商業サイトなら売り上げとかに関係するだろうから徹底的にやるのだろうけれど(だから、何処でも普遍的なデザインになっているか、FLASHになっている訳だね)
 そもそも、Netscape7.1で確認しても、どうもOSが違ったりすると全然崩れるっぽく、そうなると最早どうしようもないというか……どうすればよいのかと僕は聞きたい……(我が家の環境でオーケイだったのに、別にPCだとNetscapeのバージョンが同じものでも表示が狂う模様……設定とかは関係ないと思うのだが……)
 問題点は分かっていて、解決策としては結局のところ、CSSを使わなければよい、ということになってしまう。

 然しまぁ、この辺は最終的には美学の問題ですしね〜。何が正しいという訳でもない……そもそも、言い訳と言うか、言論での正当化なんて幾らでも出来るとローマの人も言っているし、ユークリッド幾何学と非ユークリッド幾何学からしてそうだし<拡張しすぎです

 まぁ、重要なのはその人の意思なのですな(こういう場合は意志ではない)。論理は後から幾らでも構築出来るから、物事を決める時は理屈よりも直感が重要と思うよ〜にしていますので(僕はね。この辺の理由は長くなる上どうでもよい感じなので割愛)。

 でもって、僕はと言えば、もうNetscapeを見限りたいんだけど、どうも見限るのは嫌だなぁとか思っていたりするのです。
 う〜、直感的に迷っている場合は、どうすればよいのだ………(未解決のまま終わる)


2003/10/31

 ごふ(吐血)
 と、言う訳で久々に(約一週間ぶりぐらい)にちょっと厳しい思いをしている管理人です、こんばんわ。でも、今年で四番目ぐらいの厳しさですからまだまだ平気(たぶん)

 え〜、現在蟲界に激震が走っております。ええ。
 ああ……なんて言うか、もう、アレですが………フフフフフフフフフフ

 まぁ、どうしようもないので……その時は許可貰うだけなんですけど……
 言ってはなんですが、ニッソーのプラケで飼育していれば、まず逃げられない訳ですからね……ボアコンストリクターやワニガメのように、ケースの問題ではないでしょうし(むしろ、今回どうやって逃がしたのかすごく知りたい……)。
 入れ子にしろって事になるのですかねぇ。我が家はプラケ、温室、目張りした部屋の三重なんで、検査されたところで困らないのですが、問題は数でして。
 我が家はなにげに100以上いますから………登録料とかどうなるのかなぁと。一回の申請で纏めて出来るならよいのですが………。
 まぁ規制されない可能性もあるので……ああ、されないとよいなぁ( ̄〜 ̄;
 杞憂で済めばそれに越したことはないのですが、なんにしろ、困ったことです(苦笑)


 なんか全体的に遣る気なくなってきたので、今日のところは平和にカエルの写真でも貼り付けておきます。
 まぁ、既存のやつの一部なんで、前々から見てた人はどれも知ってるやつですけど。最近、カエルキーパーが流れてきてるようなのですが、まぁ、なかなか新装開設が出来そうもないので、お茶濁しということです(苦笑
 そうそう、画像のファイル自体は過去と同じくサーバー上に存在してますから、下記の画像ファイルのナンバー部分変更すれば一通り画像は見られますよ。



 にしても、最近カエルの写真撮ってないなぁ。ビコロールなんて、去年ぐらいのだからまだ若い(笑
 そろそろなんか撮ろうかな………