2004/05/01

 今晩和
 世間ではGWがどうこう言ってるらしいですね?

 僕は関係なく、蜘蛛とかいじってますよ(ふっ
 ってか、なんか微妙に忙しいです。何故だろー?




 裏側見て分かる人いるかどーか分かりませんが、此が噂のグリンチ・タランチュラですよ!(このネタで笑える人は相当なマニアってか間違ったマニアです

 GRINCHってのはアメリカの童話に出てくる妖精(この単語の接続はかなり間違ってる感があるけどまぁいいや)だそうで、クリスマスが嫌いだとか。緑色なところから取ってるでしょうが、随分ヘンなものから名前とったものですねぇ。

 まぁ、見事に雄です。マレーシア・アースタイガーの雄ですから。
 グリンチとか言ってるのはT○dd氏だそうで(<伏せ字になってません)
 別に其れに倣うつもりはないですが、まぁ、タランチュラ業界はネタに枯渇してるので、こういう事は逐一利用しませんと。

 ってか残金分どーなってるのかねぇ、アレは………む〜・・・・・

 閑話休題

 そんな訳で、当方、此の繁殖に取り組む所存ですー

 僕が繁殖に取り組むよ!という風に此処に書くのは珍しいことですが(大抵は「喰われました」と事後報告を書くだけだからね)、まぁこういうことでも出さないと困るぐらいネタがないわけとご理解頂きたい。

 まぁ、個人的にはすぐに使えるネタを提供(=雄喰われる)よりは、ネタ不足に長く苦しめられようと、殖えて呉れること祈るばかりですが〜

 祈っても、まぁしゃーないので、現在繁殖用ケース用意中さてさて、どーなりますかねぇ………

2004/05/02


 はい、今日はヤドクの話しますよ!
 興味ない人は残念ですが此処で読むのやめときなされ。

 そんな訳でヤドクです。アイゾメヤドクガエルのモルフの数は、一体幾つあるのか把握することすら難しくく、全部飼育してみたいなんてのは気違い沙汰です。いや、僕も一時期考えましたが。

 まぁ、そんな訳で、アイゾメヤドクガエルの頁には名前だけつらつらと書かれているのですが、その中にエンツィンク/Ens(z)inckってのがありました。
 名前は分かってるのですが、その由来とか何処にいるのとかがよく分からないという種だった訳ですが。

 色々調べた結果、此がBakhuisと呼ばれるモルフと同一であるとゆーことが分かりました。その結果、スリナムに生息しているモルフだということが晴れて判明した訳です!(はい、どーでもよいやぁと思った人がきっと読者の九割だと思われますねー)

 Bakhuis=Ensing=Ens(z)inck

 ということになります。Bakhuisというのは現地の山の名前です。正確にはこの山と周囲の山の狭間の、局所的なポイントに生息している模様。中央スリナムはホントに色々いますね……

 例によって現地語(或いはポルトガル語?)なので発音が分かりませんので、僕はもう暫くは由来よく分からないけれどエンツィンクと呼ぶことにします。なんかスペルすらはっきりしませんけど(sなのかzなのか……)
 Bakhuisの方の発音の方が格好いいと思ったらそっちに乗り換えますが


 そういう訳で、GW中はいろいろとヤドク情報を集めてまわっております(主にオランダとドイツ)。そーすると、出てくるわ出てくるわ。
 特に小型種はすごい。色々な種がいますし、繁殖させようという取り組みも進んでいる模様。まぁ色々なのがいることいること。そして殆どペルーですね(´ー`)y-~~~


 そんな訳で、僕は来ないだろうなぁとか思いつつ、飼育情報とか集めてみたり、写真集めてみたりということを、GWの夜にやっている訳です。

 …………
 …………
 …………
 …………_| ̄|○ 

2004/05/03




 前回話題のエンツィンクさんはこういうヤドクです。

 はーい、綺麗ですね〜(写真しょぼいとか言うなー)

 アイゾメの中で筆頭クラスに好きですよ、僕は(同点でパトリシア、パウダーブルー、オイヤポッキ、シパリウィニ)


 え〜、写真を出さなかったことで二日ひっぱった訳ではないですよー

 昨日のアレ書いた時点では写真撮ってなかったから載せなかっただけです……いや、面倒だったもので(笑)

2004/05/04

 平穏に生きる事、プラナリアの如しと言われるわたくしは、優雅なGWを過ごそうと計画を立てました。

 優雅。高貴。と、来れば、音楽と紅茶です(<英国趣味)

 そんな訳で、紅茶は賞味期限が二年前に過ぎている熟成に熟成を重ねた逸品(リプトン)を用意。
 最近は和風に凝っていたので仕舞ってあった紅茶用具一式を用意(でも使うのはティー・バッグ。リプトンだから)。手入れをし、準備は万端。

 加えて、音楽を愉しむべく、部屋の片付けをすることにしました。
 そのまま聞いてもよいのですが、やはり部屋の凹凸を無くすべく反響板を置くに越したことはない。その為には部屋が綺麗でなくてはなりません。綺麗というか、散らかっていると凹凸が出来るので理論上(以下どうでもよい話が暫く続く。ってか、壁にある分には、本棚も反響板も大して変わらないよね(´ー`)y-~~~<オーディオ・マニアを敵に回す発言)

 斯様な訳で、僕は部屋の片付けを始め、現在、片付けの半分が済んだ処です。
 やや進捗状況に遅延が認められるものの、極めて計画通りです。
 あと三日もあればきっと片付け終わることでしょう。<GW終わってます



2004/05/05




 何が悲しくて、こんなサイズのカエルを育てているのか、僕は_| ̄|○

 う〜ん、もう少し大きいサイズで上陸してくれないかなぁ(苦笑

 こう考えると、ヤドク小型種とかって、なかなか大きいサイズで上陸するなぁという気すらしてきます(レティとかファンタはまた別格ですが)

 トビムシをもっと楽に、大量生産出来る方式を考えますか……

2004/05/06

 なんだかエライ量のウィルス・メールが来ております………過去最高(苦笑
 う〜む、そもそもこのサイト、そんなに人来てないだろうと思ってたんですが……閲覧しているサイトからアドレス拾って送るのとはまた別なタイプなのかな。
 よく分かりませんが………まぁ、感染した訳でもないので別によいのですが。

 どうも、昨日あたりからあまり体を動かせない(不調でして)ので、メンテナンスもかなり抑え気味。最低限ギリギリという感じです。早く良くならないと………しわ寄せが来ないかどうかが怖い………(汗

 一応、横たわったり、半身を起こした状態なら問題ないので、文机(古い?)を取り出し、その上で新しいケースの設計をやってみたり、本を読んでみたり。

 取り敢えず、体を動かさないで済むことを色々やってます。にしても、GW中は本を買わなかったから、もう読む本がない………こまりましたな(−−;

 加えて云うと、本を買うお金もありません………うぐぐぐ(T_T

2004/05/07




 光の関係か、何故かやたら青く撮れてしまった(−−;;

 ……一応、クルギーさんらしい。
 はてさて、本物なのかどうか疑惑が持ち上がってますが、まぁ暫くは僕は本物だと思って飼育することにします。なんとなく。


 それにしても、此の手の……LasiodoraとかPamphobeteusとかある種のBrachypelmaとかの話になると、なんですか刺激毛が気になるる方は多い様で。

 そりゃ、まぁ、小さな子供とかがいると大変ですから、そういう場合は気遣いは必要と思いますが……

 それ以外は、まぁ気にしなければ何とかなります!

 なんか、中には「自分はやたら毛に弱いらしい」とか「飼ってる人は大して痒くないに違いない」と思われてる方もいるようですが、たぶん、飼ってる人も普通に痒いと思われます。(確かに個人差というのはあるでしょう。アレルギーってのがあるわけですから。でも、ダニとハウスダウトへのアレルギー数値が最高値一歩手前な僕が気にしないでいられるわけですし?)。
 ってか、僕は痒い。Lasiodoraと対決した日には、目の回りとか首筋とかかなり厳しいことになります。
 先日などは、毛を思い切り飛ばされた手で首筋を掻いてしまったものだからさぁ大変。襟首がこすれるたびに擦り込まれるという恐ろしい状況になり、首が真っ赤になってしまったり。


 ですからねぇ、飼ってる人は、あんまり痒くても気にしないで飼っているだけなのです。同室で寝起きしても、温室に入れて仕舞えば日中感じませんので、(別に温室でなくても衣装ケースとかを改造したもので構わないし)、そんなに「刺激毛が……」と身構える必要性は無いんじゃないでしょうか。

 手乗りで芸仕込む訳でもないのですからー
 

 なんにしろ、毛が強い種というのは結構格好いいのが多い! 兎に角大きくなりますしね。
 LasiodoraとPamphobeteusは、重量感でLasiodora、鋭角的なフォルムの美しさでPamphobeteusに軍配が上がるという、それぞれ違う魅力があります。

 そーゆー訳で、刺激毛を毛嫌いしている(はい、笑いなさい〜)方も、悟りの境地に到り、飼育してみることをオススメします!




 …………いや、此処だけの話、Lasiodora飼育者の数をちと増やさないと、僕が殖やした時に売れ残っちゃって困るという事態になりかねませんので、日頃からオススメしておきませんとね!(笑
 フフフフフ、先見の明がありすぎる自分が怖い……<取らぬ狸の皮算用


2004/05/09

 のらりくらりと生きております。






 …………ってか、なんか風邪ひいたっぽい_| ̄|○

2004/05/10

 ぎりぎり生きております。風邪悪化です。
 ってか、現在、体調不良に伴う医療費の増加が餌代を直撃してます……

 僕の食費を切りつめる→医療費増加

 なので、これ以上食費は切りつめられないっ。困ったなぁ(色々と。主に僕の頭の中とか

 それはさておき、今夜は非常に長くなる上に、殆ど大多数の人にはどーでもよいであろう内容であることに間違いはないので、読まなくてよいです。

 よいですね? 読む以上は自己責任に基づき読んで頂きたい。読み終わった後で「こんな下らない話を読んでしまって時間の無駄だった! 貴重な時間を返せ!」との苦情は受け付けられませんからね。…………読んではいけませんよ? 読むなというのに、まだ読んでいるようですね。いや、だから非常に下らないから読まなくてよいと(好い加減うざったい&こういう短編がかつてあったなぁとか思い出したので以下略)


 エリスルーラさん。うわ、なんか斯うやって片仮名にするとよい感じが!?(何がだ



 フィリピンラットには五亜種認められているらしく

 Elaphe erythrura erythruraがミンダナオ島に、
 Elaphe erythrura celebensisがセレベス(スラウェシ)島(これはインドネシア)に、
 Elaphe erythrura manillensisがマニラ(Manira=ルソン島)に、
 Elaphe erythrura psephenouraはネグロス(Negros)島(及び周辺?)に、、
 Elaphe erythrura philipphinaはpaパラワン(Palawan)島に、

 それぞれ分布しているらしい……

 気になるのは、フィリピンのこれ以外の島嶼はどうなってるのかということ。

 大きい島でもサマール島(サマール・コブラで有名(ぇ))、レイテ島、バナイ島があります。島の離れ具合から考えるに、此らの島にはElaphe erythrura psephenouraが居そうですが、Elaphe erythrura erythruraのいるミンダナオとElaphe erythrura manillensisがいるマニラとの距離も、そう離れてる訳ではありませんからね……何とも言えません。調べようもないし、まぁ良しとしましょう<気になるんじゃなかったのか


 さて、写真のヤツですが……尻尾が赤いし、Elaphe erythrura psephenouraの線は消えるでしょうし(同亜種はGrey Tailと呼ばれてるっぽいんで)、Elaphe erythrura celebensisでも無いでしょう(インドネシア便でこの亜種が来たという話は聞いた記憶がないけど……あるんですかね……)が……此処から先はなんとも言えませんねぇ……

 捕獲した人が「○○で捕獲したよ〜」と教えてくれるならともかく………コレと同じ外見のヤツが来る時は、ミンダナオ周辺の生き物がいっしょに来ることが多い様ですが、だからってミンダナオ島のものとは限らないし。ってか、そもそもフィリピンは(検閲削除)

 あ〜、もうわからんなぁ………むぅ…………この辺、シュルツのナメラ本に載ってましたっけ?…………う〜む……(←紛失したので調べられないらしい(汗))


 一昨年、去年、今年にかけて、僕が知る限りElaphe erythruraは四か五ぐらい入ってきているのですが(僕が入手出来たのはこの中の一匹だけですけどー)、上半身が写真と同じく黄色っぽいものと、緑っぽいものが見受けられます(模様は同じで、尻尾に向かって中程から赤くなるのも同じ)
 この辺の違いはどーなってるのか(同じ亜種の個体差(或いは地域変異)なのか、違う亜種なのか)は全く不明です。
 この辺詳しそうな人に聞くしかないかなぁ………むー



 ああ、最後にどうでもよいことですが、この種地味ですよね! バンド模様はねぇ、幼体色なだけで、成体になったらほぼ消失するっぽいですよ!<消失しないと思ってたらしい
 ははははははははは!
 地味だ、なんて地味なんだ! ひょっとして成体は、Elaphe flavolineataと大して変わらないんじゃないかという気すらしてきてますよっ!ヽ(´_`)ノ
 正直ひょっとして、亜種の違いなんてどうでもよさげになってくる地味さっぷりです!

 うん、でも顔立ちでこっちの方に軍配上がりますな、個人的には。成体に関しては、「CB化すれば綺麗になるやもしれん」とか「ハイポが出れば或いは」とか有り得ないこと想像して誤魔化しておきましょう!

 …………ふぅ、今夜は非常に長く同時に殆ど大多数の人にはどーでもよいであろう内容になりましたね! 特に、結論が出ていないどころか文句と「分からないなぁ」というぼやきを書いただけでに終わっているという処が特に。

 でも文句は受け付けませんよ。最初に断っておきましたから<どうでしょう方式
 はい、ではお休みなさい〜(僕が寝るのです)

2004/05/12

 どうも、追いつめられている管理人です。いろいろと。昨夜はなんかサーバーが具合悪くなっていたらしく、更新出来ませんでした。わーい、サボれtいや、困ったことです

 それはさておき(<どうでもよいらしい)
 倦怠感が酷いです。体が重いし……関節イタイし。腕がなんか上げづらい。

 はっ、これが噂の倦怠期というものでしょうかっ!?(注:管理人は独身です)

 此のお金の無い時期に……こうも素敵な度合いで具合が悪くなるとは……臨時で稼ぐことすら出来ない……_| ̄|○

 そう言えば、此処で「餌代に困った」と書くのはサイト始めて(四年ぐらいか?)から、初のことな気がしますね。記念に一句詠んでみましょう(かなり強引な接続)。



 餌代すら 払うに困る 我が身かな


 季語は餌代です。季節は、この場合は冬です(=懐が寒いから。はい、此処笑うところですよー?)






 …………え? つまらない?
 そうですか……渾身のジョークだったんですが……残念です。遺憾です。無念です。がっかりです。

 …………ああ、そうそう、きっと、こう不調だと、ジョークのキレも今一つになってしまうんですよ、きっと。だから致し方ない事なのです。はい。 (今までキレが鋭かったことがあったとは言ってませんよ? 僕は常に不調ですから!)<えばれる事ではない

2004/05/13


 中々に思う様に生きませんなぁ……という訳で、ベントリその後

 此は上陸一ヶ月後の個体です。



 小さいですが、アダルトに限りなく近いサイズです。この辺、実はオタマジャクシの栄養状態によって上陸サイズが変わってくるからなんですね。全長5mm程度で上陸し、その後順調に成熟したというベントリが存在することを考えると、SLSや先天性失陥は卵に原因があるということに結論付けられそうです。

 ああ、それから、デンドロバテスの種は、オタマジャクシを複数飼育すると食べ合うとか成長阻害成分を出すとか、そういう話があったじゃないですか。アレは一部のエッグフィーダーだけなのか、全部なのかというのは疑問だったんで、今回やってみたのです。
 三匹(同クラッチ)をいっしょにしていたところ、なんだか成長に差が出始め、暫くしたら小さいのが死に。もう暫くしたらもう一匹の小さいのも死んでシマしました。
 これが餌が回らなかった事による餓死とも考えにくいので、オタマが成長を阻害させる成分を出すかどうかは分かりませんが、オタマ同士で闘争しあうことは有り得るのかもしれません。
 ちなみに今回、デリカップでやったので、30cm水槽とかで飼うとまた別の結果になりそうですね。

 ああ、ちなみに僕はもやんないから、誰かやってくださいヽ(´ー`)ノ



 アップ
 よく太ってますが、それほど頭骨が成長してないので若い個体だと分かりますね(ま、成体と見比べないと分からないぐらいの差ですが) 。
 中々に格好良くて素敵です。

 にしても、どうにも効率悪い……旅行で一端止めてしまったってのもあるのでしょうが。近々、計画再開予定〜

 近々ってのは、僕の体力が回復して毎日のオタマの管理が出来そうになったらってことです(苦笑

 ヤドク関連はびしばしと写真を撮ったので、暫くこのネタでひっぱりまーす。ではー

2004/05/14

 Sleipnirのバージョン1.5.0が公開されたそうなので、使ってる方はバージョンアップするといいかも。
 但し、検索バーを使ってGoogle検索した時に生じる不具合(グーグル側が変わったかららしいですが)はそのままだそうなので、

 「ツール→Sleipnirオプション→検索バー→検索エンジン」を選び、エンコードをUTF-8にしましょう


 と、行っても、此は新規の人の話で、既に対策済みだった既存の環境をそのまま引き継がせた場合は関係ないですけど。

 いえ、一応、このサイトはタブブラウザ対応サイトなもので(w
 Netscape7.0とかでもよいですけどね




 ベントリレッド。最近来ないですよね、レッド。此はペルーWCです。親サイズで来て、もう二年か三年生きてるので、そろそろヤバイんじゃないかと思ったり。
 ちなみに写真とったの久々ですが、僕が前に見たのも相当前です。一年ぐらい前かなぁ………<此がホントだから怖い……
 いやぁ、鬱蒼と茂ってるケースの方が、状態がよいもので(笑 …………いや、死んでても分かりませんけど(ーー;
 ま、生きてて良かった!(爆

 此オスでして、まぁいつ見てもこんなスレンダーな姿してます。不思議なことに太りません。オスでも、もちっと太るものなんですが……同じケースに入れてた他のはぷくぷくなのにねぇ(メスだからという意見もあるけど)

 好い加減殖えて貰わないと危機なので、流々と細工を凝らしてみました。あとは仕上げを……となるとよいのですが(苦笑
 今年が最後のチャンスかもだしなぁ・・・・・・

2004/05/15

 ハニーワーム繁殖ケースにハエ(グレイズ・バエ。所謂、タランチュラに寄生したりヘビの寄生虫媒介になる厄介なヤツ)が入りエライことに……_| ̄|○

 凹むっ、此は凹むよっっ……!°・(ノД`)・°・


 そんな訳でハニーワーム繁殖培地は総て廃棄致しました。疑わしきは罰する!
 大きい缶を利用して作った焼却炉にて塵は塵に、灰は灰に! 安全の為ガソリンをぶっかけたいところをアルコールで抑えました(十分危険です。真似しないように)

 取り敢えず大きいサイズのハニーワームを100ばかり選び出したので、此処からまた殖やすことも可能なのですが……

 ぶっちゃけ、ハニーワームに関しては、買った方が安いと思う……(−−;
 フタホシコオロギもそうだけど、繁殖と育成にテクニックと手間が掛かりすぎる。
 でもまぁ、この殖やすの自体が趣味なんで(笑)やりますけどね〜




 は〜い、バリアビリスです。なんか黄色み強くて今一つですね(爆
 …………いやぁ、やっぱり、バリアビリスは青と緑とその中間の銀色って感じがよいわけで……なんか個人的に最近来るのは今一つな感が……まぁ買いましたが……

 此奴の真似してる(真似姿)ヤドクガエルなんて呼ばれてるイミテーターが気の毒ですよね。

 去年からポツポツ入荷するよーになりましたが、その前は実に五年は遡るんじゃないの?(WCで来たかどうかは知らない)というヤドクです。
 欲しい人はがつっ!と買っておきましょう。いきなり来なくなることあるので、今回二匹で次回二匹……とか僕みたいな事思ってると、次が四年後五年後だったなんてのはマジでありえますからね! イミテーターとかパングアナとか<やけにピンポイント

 バリアビリスは、僕も繁殖狙うべく集めに走ってみました(でも三ですが)

2004/05/16

 昨日の日付まちがってましたね………まぁどうでもよいですが(ぇ

 ベントリの卵をまた採り始めてみたり
 与えた餌の種類で卵の状態がどう変わるかデータ集めもするので、暫くしたらまた止める予定ですけど、取り敢えず採ってみた。



 今思ったのですが、小型種って産卵数2〜3じゃないですか。で、孵化から上陸までの期間は毎日水換えとかのメンテナンスが要る訳で。

 物凄く割りに合わない気がする……色々な意味で(−−;
 一年に二七回ぐらい思うことですけど、なんでボクはこんな手間の掛かる生き物を飼ってるんだろ……

2004/05/17

 今日のは会心の一枚でございますですよ!





 ラマシーさん。
 いやぁ、此は一般的なアングルではありますが、肌の質感と瑞々しさの再現度が高いのではないかと。光量が丁度良かったのかな。
 う〜む、毎回毎回、此ぐらいのレベルで撮れるとよいのですが(苦笑

 ラマシーさんはベントリとかと違って、メタリックではない、不思議で微妙な?質感をしているのが魅力なポイント。素敵すぎますねぇ。ああ、殖やしたいなぁ………

2004/05/18

 卵はけっこう採れるのですが、何故か孵化しないハイナントカゲモドキ……ふふふふふふふふふふ( ̄〜 ̄

 ま、孵化温度が低いからだと信じましょう………はい………<さっさと上げろよ

 そろそろ120日か………(遠い目


 


 まさにヤドク小型種!というらしい写真
 本道中の本道ですな、ネオレゲリアの中に潜んでる写真って………

 時にわたくしなんか具合悪くなってきてるので今日はここまで。怠る眠い……<僕が眠くなるというのは非常に希有なことです。

2004/05/19

 アラネウスの卵……確か記憶では四つとれた(二匹×2)筈なんですが、二つしか見当たらない………(−−;;


 まぁ、どっかに埋めちゃったんでしょうが……どこに埋めたのかなぁ。下手に掘り返してひっくり返しては大変だし、まぁ放置しますかね………(あの時は疲れていたので、サインペンでマーキングしてなかったと思うので(苦笑)

 無事ならば、いずれ孵化するでしょうし!<かなり好い加減です。


(ちなみにハイナン、ペポニさんとこでは孵化してますね(大夫前に……LIZARDのトカゲモドキのところね))



 


 こうやって見ると、なんか大きそうな感じを受けますが、所詮2cm程度です。

2004/05/20

 最近日付変更忘れ多いなぁ………(昨日のヤツの事ですが)

 あと、Sleipnirが日々更新してますね………何故か、怒濤の更新と言いますか。取り敢えず現在1.56……かな?(何度も言ってますが当サイトはタブブラウザ推奨サイトですから) Macの人はもう暫く待って頂けると対応出来るかも(Netscape7とかにね)




 カエル探し初級編

2004/05/21


 スコープさんに入ってるヤドクの中で気になるものを幾つかピックアップ。
 最初に気になるのはアイゾメの「エンペラーマウンテン」とやらですが、此はたぶん過去に「カイザー」という名前で呼ばれてたモルフなんじゃないでしょうか。

 “Kayser”とティンクの学名検索掛けるとヒットするかもしないかも(試してない)
 ただ、過去にカイザーと言われてたものと写真が少し違う様なので、別のヤツかなぁ……幼体なので確実なことは言えませんが……

 中央スリナム原産のヤツは山ごとに違う(だってテーブルマウンテンですもの〜)ので区別されるのですが、此の差が中々に微妙なので憶えるのが大変だったりするのです。ってか僕全然憶えられてません(爆

 いやぁ……頭が錆び付いてるもので辛くて……微妙な差を憶えるのはっっ、しかもイジメですカってぐらい沢山種類あるし(ノД`)


 昨日の答え




 もととなる画像からトリミングしたので解像度上がってますが、この部分に居ます。
 しっかしまぁ、此処から種を特定するのは至難でしょうが(苦笑


 時に、トビムシの大量繁殖ケースを考案中。ん〜、なんて言うか、大量繁殖かつ、簡単取り出し式、みたいな。
 トビムシって取り出すのが大変じゃないですかー。僕はやなんですよねぇ、アレ集めて餌にするの……集めるのがメンドイ。ピートをなんかもそもさとやらねばならなくて、素手でやると手が冷たくなってやーなのですよ。
 ちゅーわけで、大きい密閉容器で、下の方になんか取り外し式のコップみたいのを附ける事でトビムシがわしわし集められるよーな、そんなケースを考えてみようかと思って設計図引いてみたんですが、実際にやってみないと上手く行くかどうか分からないや……<当然ですが


 と、ゆーわけで、乞う御期待!
 此が出来れば、より大量にトビムシを繁殖させ、同時により簡単に取り出す事が可能になる(かもしれない)でしょうから、沢山トビムシを消費する方には朗報かもですよっ。


 …………マァ、そんな人が日本に三人も居ないだろうことは想像に難くないけどね……( ̄〜 ̄;;

2004/05/22

 まぁアレです。

 昨日の微妙だったから辞め!




 此まだ出してなかったよーな気がするので出してみる。
 出してたかもしれないけど………まぁ記憶があやふやだからいいや、別に………<かなり好い加減ですが、そもそもこのサイトはこういした好い加減で刹那的なその場のノリで運営されております

2004/05/23


 成体っぽくなった




 ストリアータさん。
 まぁ、此持ってる人居ないと思うけど………加えて云うと欲しいと思ったことのある人もいないと思うけど!
 …………まぁ、そこそこ綺麗な気配なりよ?
 フォルモサより黒い部分が多いらしい……紫は結構よいかも。写真今回微妙なんですが、なんでかっていうと、撮ろうと思ってコルクの上に突き出したら、まぁわきゃわきゃと動き回ってじっとしてくれず、捕獲に手間取って疲れたから。
 また気が向いたら撮りますかね………


 こうなってくると、似ている三種―――formosa、striata、smithiのどれが一番紫になるのか、という疑問が出てくるけど、ぶっちゃけ此の三種はどれもレアですからなぁ………どれでもよいという気がする。


 まぁ、此がメスになったのは、幸運というべきなのか………ルフィとかサブがメスになってくれた方が、ぼかぁ嬉しかったかもだけど………それは言わぬが華で御座いましょう<書いてますが、言ってないのでセーフ


 最近タランチュラ出してないなぁとか思ったので、出した次第です。ではではまた

2004/05/24





 大夫前に撮影したもの。背中のスポットが細かい個体。ま、大きくても細かくても好きですが(笑

 こうした模様の出来方というのは、最低限の影響を与える遺伝因子はあるでしょうが、卵とかオタマの段階での熱対流とかが関係してそーな気がしたりしなかったり。
 なんにしろ模様は全個体が違うわけなので、印南直伝の眼牌を駆使しますと、たぶん何十匹であろうと名前を付けることが可能でしょう。

 まぁ僕はもともと生き物に名前附けてないのでどうでもよいですが(ぇ)、然し、血統管理をするという処に於いて、この見分けが出来るってのは重要なのです。いつ何処経路で買ったものかは記録しておくと吉(つっても、国内矢毒ルートって殆ど元を辿ると同じな気がするが……(ーー;)

 一番最後に購入したやつは、上陸して半年ぐらいの個体だかなんだかで、アレから一年と余ヶ月。大きさ的にそろそろ最大になった気はしますし、指先を見る限り、たぶんペアは採れてそうな気はするのですがね。何とも言えませんが、そろそろ行けるかな〜、とか。

 ただ、今までの感じ………考えるに、小型種で上陸から一年半年、出来れば二年。中型種、大型種で二年〜二年半くらいは、成熟にかけるべきと思うので、もう少し様子見すべきなんじゃないかという気もする……夏過ぎに取り組むほうがいいかなぁ………

 と、此書いていて気付いたんですが、僕アズレウスの繁殖キー知らないや……(汗)
 う〜ん、取り敢えず南米なんだし、そう他のと変わらないとは思うけど………ま、のんびりまったりと、この辺の情報集めつつ始めてみますか………

2004/05/25


 テンション下がり気味〜るるる〜

 いや、なんか寝てないのですよ。寝て二時間とか。その時間が夕方の五時から七時とか。そんなので。

 なんか久々に中々に此はひょっとして忙しいというヤツではないだろうかと思ってみたり。大したことしてなくても、忙しい事というのはあるいのですねぇ……今日は休める日だったんですけど、ふらふらと出掛けてしまいましたし。


 そういえばクリーパー22が出てたので買いました。車の中で読んでたら目が回りました。流し読みしかしてないのですが、セマルハコガメ出てましたね。
 ちなみに私、未だセマルハコガメ見たこと有りません………いや、日本のやつを島行って見たこと無いなぁという意味ですが………

 十余年ぐらい前に売ってたセマルハコガメは日本のだったんでしたっけ? だとしたら見たことはあると言えますし、まぁ昨今の色々な事情を考えてみると実は気付いてないけど見たことあるのかもしれませんけど、なんにしろ自然下では見たことないのです。

 まぁ、此は主に僕が出掛けている時期が暖かくなり始める時期だとか、探し方がヘボいのだとか色々あるのでしょう。日頃の行いはよいので、見付けられないことと日頃の行いは関係しないという事実が導きだせるので、きっと運が悪いのでしょう。
 でも、石亀は動いているしね……出て来てくれても良さそうなものですが。

 ちなみに僕がカメとか語ってると違和感感じるかもしれませんが、セマルハコガメは結構思い入れあるのですよ。ハコガメってのが幼き頃の僕には相当な驚きでしてね。飼いたいなぁと思ったものです。まぁ、今後も思うだけで飼わないでおわりそうですが………(遠い目

2004/05/26

 どうも今晩和。最近は肉を食べる想像をしただけで気分が悪くなってしまい困っている管理人です。
 食べなきゃなぁとか思うのですが……思う分だけ拒絶感も増すという矛盾。人の世とは難しいものです(意味不明なこと言ってお茶濁し


 そういえば、なんかブラーミニメクラヘビが白くなってました。ひょっとして脱皮前なんでしょうか………まぁ、ヤツらだって脱皮ぐらいはするでしょーけど………ああいう風になるとは。 
 なんか皮膚病なのか?とか一瞬びびってしまいましたが、そうでもないようで………うーむ、やはり脱皮なのかなー。よくわかりませんな。ま、暫く様子を見てみましょう………というか、なんですか………やっぱ、アレにも脱皮殻ってあるんですかねぇ………考えたことなかったけど、ヘビなんだからあるよなぁ………う〜む(苦笑


 未だ写真を一枚も撮影していないこのブラーミニメクラヘビですが、なんとなく我が家での生存期間がそろそろ45日を経過しようとしております。
 まぁ、まだ長いとは言えませんが、取り敢えず、入れた餌は減ってるから食べてるっぽいし、たぶんまだまだ行けると思われるのですが………

 ちなみに、棲息地では確かに周囲にシロアリが多く、ケースの中に入れておいたところ、確かに捕食していたので、シロアリを恒常的に与える事が出来るならば飼育は容易だと言えそうです。

 ただ、そこらへんのアリは食べないよーですな、どうやら……入れておいても減ってないっぽいですし(二種ほど入れてみたんだけど)

 やはり、時代はシロアリでしょうかねぇ………採ってくる分にはそれほど苦労ではないのですが、ううむ、木造の飼育部屋を使っているので、シロアリを育成するとなると、ちょっと恐ろしいものがあるんですよね(苦笑)

 でもまぁ、再度挑戦してみよーかなぁ………う〜む・・・・

2004/05/27

 え〜。アリが侵入し、なんてーか、コオロギ初令壊滅しまひた。


 …………まぁ、数千〜一万弱は居たと思うんですが……一昼夜で壊滅ですよ………その威力たるや正しく黒い絨毯。畏るべし……っ!

 アリぐらいなら別に気にしないでもよいか………とか思っていたけどとんでもなかったっ!
 ちびちび穫っていくなんてあまっちょろい事はしませんでしたよっ。油断させておいて、やるときゃ一瞬、まさしく一網打尽!

 ってか今年なんか僕に試練が多すぎるよっ(つД`)

 だが負けぬっ! 此は試練だと、我は受け取ったっ。人の成長は脆弱なる過去に打ち克つことだとっ!<錯乱してるようです。(最近ジョジョネタが多いですね)



 とはいったものの……さて……どうしますかね、この問題は………未だ嘗て無い脅威かもしれない(ーー;
 薬物は基本的に使わないよーにしとりますからねぇ………石灰かなぁ……でもアレホント効果あんだろうか………窓の外とかに砂糖おいといたら、そっち運ぶのに一生懸命になって、中は見逃してくれるとかあるのかしらん?

 

2004/05/28






 比率がちょっと違ったかも……(ーー;;
 親のサイズの関係か、卵が大きいっぽい。
 やっぱり、親の育成期間は重要ってことですかね。
 尤も、地域個体変異差って可能性も有り得ますが。其処が分かる程には増やしてませんからね……でも、サイズ的に其程大きな開きがあるわけでもない(20mmと18mmぐらいの差)割に、110%ぐらい卵サイズが違う気がする………まぁ、正確に測定してみないと、何とも言えないか………

2004/05/29

 昨日のですけど、卵だけ見たら何かわけわかりませんよね。どの卵も似たような色ですし。サイズの基準になるようなものも写ってなかったし。まぁ、サイズが分かったからってどうにもならない気もしますが………少なくとも、僕は卵で何かを見分ける様なスキルは持ち合わせておりません。世の中は広いで、居たりするのかもしれませんけど(笑

 まぁ、ガラクトノータスの卵は白いそうですから、此だったら分かるでしょうけど、それでもモルフまでは分かりませんしね。
 とはいえ、僕はガラクト飼育してませんし、実際に卵を見たことはないのですが……見てみたいことは見てみたいのですが、僕は今一つガラクトノータスへ食指が動かないと言いますか……他の種の方が好きで、そっち優先してると、まぁなんとなくガラクトは購入する機会がなく………現在に至る、みたいな。
 
 それにしても、黒い卵だと無精卵なら白っぽくなって形が崩れてくるので分かるのですが、白い卵だと発生してるんだかしてないんだか、すぐに区別つかなかったりするのでしょうか。それとも、やはり無精卵と有精卵では色合いとか艶とか違うのでしょーか>白い卵でも

 白い卵より、もっと分かりにくいのは、アルビノ(t+アルビノ)のベントリでしょうね……実質透明だろうし、あの卵……オタマからして目が僅かに見える以外は透明だって話ですからね……
 まぁ、僕持ってないんですけど………アレはいずれ来たら欲しいですな。パングアナの方だとT-アルビノって二年か三年前に来てましたけど、アレ誰か固定したんですかねー。なんて〜か、パングアナとか、小型種全般現在軒並み価格上昇中で、EUから来た場合は価格高騰が心配だ………多少ならよいんですが、48kとかされるとさすがに手が出ぬ………個人的に上限は32kっぽいです。

 とまぁ、「まだ飼う気なのか……」と呆れられることが多い僕ですが、さすがにもう少し飼育設備の見直しをしない限り、これ以上の数増加は物理的に厳しいものがあるようです…………矢毒だけ飼ってる訳じゃないですし、ヘビやタランチュラはもうちょっと増やすだろうし……単純に殖えた時の場所からして現時点では困ることになるので、矢毒設備の見直しは急いでやらなきゃいけないかもしれませんなー。むー

2004/05/30

 どうも、今晩和ぁ〜
 遣る気のない管理人です。更新する気がないとかじゃなく、常日頃から何事につけても遣る気がない人間ですけどね、ぼかー<威張れる事ではない

 え〜、このたび、よくあることですがサイトをリニューアルしてみましたよっ。
 Verも上がって、ついに3.0.0です! まぁ、あまり明確な基準ないんですけどね、このバージョンってやつは・・・・


 さて、今回は何処ら辺が変わったのか! 何か革新的な変貌を遂げたのか!という皆様がどうでもよいよ、そんなの……と思うであろう部分を深く掘り下げて行こうかと思います。


 【どこが変わったのか?】


 「根堀葉堀のよー、根堀の部分はよくわかる。スゲーよくわかる。根っこは土の中に埋まっとるからな………だが、葉堀ってのはなんなんだっ! ムカツクぜちくしょー!」

 と、ギアッチョさんも言ってますので、浅く行きましょう。
 何処ら辺が変わったのか!



 実は、全然変わってません



 ああああああ、石投げないでっ
 無言でブックマークから削除しないでっ! 


 いやぁ……ぶっちゃけアレですよ。全然進んでないのですよ!(威張るな

 そんな訳で、トップだけ変えてみたのです。なんでかって、前のトップ飽きたから。


 取り敢えず、のんびり制作中です!<お世辞程度にも鋭意制作中とは言えないのか……

2004/05/31

 餌図鑑公開しようと思ったのだけど。
 CSSの名前はNewバージョンでもwhiteforest.cssな訳ですよ。
 そーすると、既存のヤツに上書きしないと、公開出来ない訳です。
 ところが、そーすると既にあるタランチュラとカエルの項目のレイアウトが崩れるという事が判明(当たり前ですが)

 そんな訳で面倒になったので、カエルかタランチュラの移植が終わってから公開することにします。あー、メンドイ! 誰だよCSSが便利だなんて言ったの!(誰も言ってません)


 ま、それはさておき
 ワイルド・スカイさんにDendrobates histrionicus/背釉矢毒蛙がはいっている模様ですね。
 この種はエッグフィーダー種でして、僕としては非常に挑戦意欲をそそられるのです。
 なんだかんだ言って、今の所僕が殖やしているのは非エッグフィーダー種ですからね。
 プミリオやリーマニーを待ち続けるものの、中々来ませぬし。あ〜、リーマニー来ないかなぁ……まぁ、今のタイミングで来られても非常に困りますが……

 年に二十五回ぐらいは「なんで矢毒なんか飼ってるんだろ……」とか「あああああ、もう止めようかな!」とか思う僕なのですが、結局のところやっぱり矢毒が好きみたいで。
 なんででしょうねぇ………自分でも何故続いているのか甚だ疑問……

 ああ、ちなみにアリ騒動ですが、外壁をコンクリートで補修し、内面の隙間をシリコンで埋め、桧葉かなんかから抽出したという忌避剤を進入経路付近に撒くことでどうにか沈静化した模様です。

 …………とはいえ、まだ初令コオロギ孵化してないので、それが孵化してストックした時に、再び現れるかどうかが問題なのですがね……あああ、もうメンドイなぁ………