100日に到った時点で、なんかどーでも良くなって来てたんですが
漸く孵化。まぁ、既に色々なところで孵化してるよーなので、有り難みとか新鮮さとかは殆どないですが、まぁ其れでも嬉しいっちゃ嬉しい。
手と対比
そう言えば、同クラッチが同時に孵化してました。アラネとかだと1〜4日ぐらいズレることもあるんですが……今回だけかもしれませんけど。
既に見ていて知ってはいましたが。卵に比べて随分大きい印象を受けますね。まぁ、卵自体も最初に比べて相当膨らむんですが……ちなみに、卵は埋まってたところを対比の為に掘ってきました。もう一匹の方の殻かもしれませんが、ま、どっちにしろ同じようなサイズなんで。
実際のところ、他の処では100日じゃなく60日とかもっと短く孵化してます。温度的には問題無いようなので、27とかで管理した方がいいでしょうね。卵の体力ってものもありますし(僕は24-22ぐらい)。
…………え?
ひょっとして、そろそろ一年の半分が過ぎようとしてますか?(滝汗
そんな事とは関係なく生きているエンツィンクさん。
そろそろ、矢毒関係の写真整理せねばなぁ……時に、ドイツで出る予定だという矢毒本は、やっぱドイツ語なのですかね〜
全部を訳すとなると、相当な時間を要しそうな気がするんですが……う〜ん、やはり、一度発音のいろはから学んでおいた方がいいのですかね。現在は辞書を駆使した力業で訳しているだけですし。
僕自身は、英語も独逸語も、其程興味はないのですが……必要性に駆られると、修学心ってのも出てくるものですね。動機がなんだかなぁという感じではありますが(w)
最近勉強することが増えて、自分の首を絞めまくっております(自分で勉強しなきゃ行けないものごと作ってるので………)。同時に、全体的に能力が下がっている事を実感……特に体力が。
勉強って、思うに体力だと思うのですよ。研究もそうですが、没頭し続ける体力ってのが無いと、何かを為す事は難しい。
重要なのは斯う云う時、「昔は出来たのに……」と思わないで、現在の能力を把握し直し、現在の能力を超える事を目指すor現在の能力を維持することを目指す事な気がします。
楽観的、と申しましょうか。「○○は大変だなぁ」と思うよりも前に、「これは簡単に出来そうだ」「どうにかすれば出来るんじゃないかな」と考える思考です。
僕は能力の大半が一般人に見劣りするので、簡単な事というのは何一つとして無いのですが、其れでも、「却説。前提として事を為し遂げねばならない。じゃ、どうやったら、体力や能力で劣る僕が此を成し遂げられるだろうか」と考えることで前進することが出来ます(というか、そうでも思ってないと遣ってられんわ!)。
「○○は難しい」「○○は大変だ」「○○出来る訳がない」と考えちゃった瞬間に、簡単だったものは難しく、もともと難しかった事は物凄く難しくなるし、大変だったのはより大変になるし、出来るものも出来なくなってしまう。
この世に溢れていた、不可能の領域を日進月歩で削り続け、不可能を至難へと転じ、苦難を乗り越え困難に打ち克ってきた其の積み重ねが人類が持つ技術と学問の歴史。最初から簡単であったものなど、何もないのですから。
―――そんな訳で、勉強やら作業やらが終わった後は、休憩がてらに飼育設備の見直しです。
余人は皆こう曰います。「数が多すぎる。少し減らしたらどうかね? 命を削っていないかい?」と。
笑止! 生命の燃焼無くして真理に至れぬとポアンカレだか誰かも言ってました!<そんな大仰なものか?
数が多く作業量が膨大ならば、其れを軽減するシステムを見出せばよいだけのこと。空間が足りないならば密度を濃くすればよいだけのこと。何ら不可能なことなどありましょうか。
そんな感じで、愛と執念と努力で以て(此処で笑える人は相当の通でしょう!)、飼育設備の見直しをやっていたりする今日この頃。
自分の体力を付けるという問題だけが、どうにも難攻不落の問題として残っている事に気付いたりしました。
…………うむ、此は解決するの無理っぽいね♪<長々と書いた文章ぶちこわし
リンクのページぐらい作らねばぁと思うのですが、デザインが思い浮かびません……うーむ、なにかよいものはないものか………昔のそのまま使ってしまいましょうか。
三匹目。
やっぱり、同時に孵化しなかったな(苦笑
ま、一週間以内にもう一つも孵化するでしょう。
ちなみに、この三匹目は、この個体の子供な筈なのですが……う〜ん、四肢の膝上あたりにも黄色が入るのは、遺伝しなかったか(其程期待もしてませんでしたが)……脇腹にも黄色が飛んでたりしてる個体なんですけど。
肌の抜け具合も気に入ってる個体なので、傾向ぐらいは遺伝して頂きたいもの。
まぁ、成長させないと、その辺は目に見えてはこないのでしょうが………今シーズン、まだ孕んでいる様なので、親似の子供を期待したいところです。コオロギに煮干しの出し殻とか食べさせる日々〜
なんか
こんな物体が。
此の脱皮殻らしい……なんかセルロイドちっくです。
ブラーミニメクラヘビさんですが……ヘビには見えないとの声がよくする此のヘビ、手に取った時に、糞(ってか尿酸かな)をされたのですが、中々に厳しい臭いでした……此の臭いは、まんまヘビだなぁと、変な風に感心してしまいました(笑
それにしても、写真に撮りにくい………
カスリショウジョウバエが現在では何処にも売ってないとゆー事実に今更ながら気付きました。
………ひょっとして、今居るの絶えさせたらアウトですか?(滝汗
あわわわわ、なんてこったいっ(ノД`)
(注:僕は色々な事情により、トリニドショウジョウバエは嫌いなのですっ。)
時折、僕は全滅させることがありますからねぇ………全滅させなきゃよいのでしょーけど〜。むぅ…………
そうえいば、アヤトビムシも最近は見かけませんね………まぁ、アレはシロトビムシがあるから、別に構わないかもですけど。
それに、アレはなんか似たようなヤツを沖縄で見たので、根性ある方は西表あたりで捕獲してくるとよいかも!(ぇ
ブラーミニメクラヘビが居た周辺にいました。でも、ブラーミニメクラヘビはトビムシは食べないっぽいです(入れて措いても、全然減らない……寧ろ殖えてる(爆)。
…………まぁ、沖縄くんだりまで行かずとも、そこら辺の森ならいそうですけ〜………実際、見た様な記憶が(w
沢山いるみたいですしね、アヤトビムシって。
そういえば、今は時期的に梅の収穫時期だからか、梅酒を造る瓶が売られていますよね。アレ、トビムシとか、ハニーワームを養殖するのによいんじゃないかと思うのですけど、どーでしょーね〜。
重いから、なんかやなんですけど(笑)
だって、買って帰る作業からして厳しいですよっ。
最近は、なんかポリスチレンっぽい透明な軽い樹脂製のも出てるみたいですけど、アレは熱湯消毒の際に駄目になっちゃわないかな……
一つばかし買って試してみましょうかね……季節物なので、今の時期しか買えないし。
皆様今晩和。ご機嫌いかがでございましょーか。
天国に一番近いと噂されてるサイトへようこそ〜
…………
………………
……………………はい、もうオチが見えますねー。
まったく捻るという事を知らない様ですよ、この管理人は。
まぁ、十人中九人ぐらいは分かってると思いますが一応書いておきますか……。
Q:「どこらへんが天国に一番近いんですか?」
A:「管理人が」
はい、山田くん(<誰だよ)、座布団全部持っていって!
つまらない上に不謹慎ですよっ。
ああ、それから、「アンタ、行き先は天国じゃなくて地獄じゃないの?」とかツッコミのメールとか出さない様に!
無視するだけじゃなく、削除しますからね!(最近ウイルスメールが多くて凹み気味なのですよ)
最近記憶があやふやです(元からだろ、とか思った人、前に出なさい)。
ベントリのオタマが三匹孵化したんですが、「………此、赤と黄色のどっちの卵だったっけ………?」とか思う始末。駄目駄目すぎる……
まぁ、最終的には消去法演繹法帰納法四則演算モジュラー形式などを駆使してた結果、98%の確率で赤の方のオタマであろうという結論が出たのですが(そもそも、色出てくればどっちか分かりますけどね(w))。
なんにしても、何故かベントリの卵は、いつも一部しか発生しません。上々の発生率で、50%です。正確に言うと、三個か四個しか産んでない時は全部発生することも有るのですが、六つ、七つの時は大抵半分は発生しないのですね。まぁ、一度に七個とは考えにくいので、一日に二度に分けて産んでいるのでしょうけど……
此、何が原因なんでしょう……うーむ……赤の方も、そんなよいとはいえませんが、其れでも今のところ、黄色ほどには悪くはないし。そもそも自然下で、こうも無駄な産卵が多かったら、もとから産卵数の少ない生き物なんですから、存続に関わる気がします。
ってことは、やはり、飼育に何かが欠けているということになるわけで〜
なんにしても、一度や二度の成功や、40%程度なら手が届くのですが、上陸数/産卵数を八割どころか七割にするのも難しいという体たらくな今日この頃。まだまだ修行が足りませんな……
SLSの発生は、卵塊が生まれた状態で決まってる、つまり雌親のコンディションに左右されるものだと思うのですが、そもそも発生しないとなると………メスの問題ではなく、オスの方の生殖能力が落ちてる、と考えるべきな気がしますね。
受精段階でしくじる場合は、オスの能力が低いっちゅーことでしょう。今までは雌親にばかり気を掛けてましたが、オスにも気を払ってやらねば………ん〜、む〜、カエルの場合も、亜鉛とか関係してくるのでしょうかね……
この辺、まだまだ改善の余地があるってことでしょう、餌の………先は長いな〜
体調の悪化が目覚ましい成果を上げております(もう日本語間違いすぎ)
む〜、どうも昨日、ちょっと無理をしすぎたようですな……夜に友人とぼんやり紅茶とか飲んだりケーキ食べたりしてたんですが………
帰宅してみると、なんか気分悪くなると同時にもともと痛かった胸が素敵な感じに痛んで、咳き込み始めたかと思うと呼吸困難になり、吐きそうになったりと、もだえること数時間。いやぁ、意識落ちると呼吸整えられなくなりそうだから意識保ってなきゃ行けないのって結構しびあーですな〜。
ま、どーにか復活はしましたが。なんにしても、無理はいかんなぁという事でしょうか……ってか、其程無理した積もりはなかったんですけどね……(−−;
そんな訳で、愈々体調の復旧が急務になりつつある今日この頃です。
でも、今回のは流石にやばかった………とか、此を書いていて思い出しましたが、考えてみれば、一昨日は風邪をうつされたらしく、具合悪くて一日の大半を倒れて過ごしていた日だったのでした。
つまり、昨日は病み上がりもよいとこだったのですな。すっかり忘れてましたが。
ま、それなら納得か(笑
ってな訳で、管理人は暫く療養モードに入ろうかと思います(今まで入ってなかったらしい)
明日から暫くは、写真+一行形式で更新していく予定です(笑
なんとなく、AH-K3001Vが欲しくなって来ました。
そういう訳で、このサイトもOpera対応を目指そうかと!(ぇ
冗談はさておき、
今日の一枚
裏です。明日は表(笑) 表と言っても、別にこのポーズの状態の表ではありません。ザンネンですが……
ってか、此、ホントに、なんか吊られた干物か何かのようなポーズですね(苦笑
逆さまにしたら、完璧かも?(何がどう完璧なのかは謎ですが
此を書いている時点ではまだなのですが、此を更新出来ているという事は、つまるところ僕は目を覚ますことが出来たという事なので一安心ですね〜
いやいや、つまりですね、昨日、脚立ごとひっくりかえってしまったのです。で、地面に落ちたまではよいのですが、これが肩や足が軽く痛いだけで其程辛くない。頭も痛くないのです。
無事だったのか〜と思おうとしたのですが、感覚的にかなりの速度でひっくり返ったのを憶えている訳ですよ。周囲もかなり散らばっている。そして、頭が痛い訳ではないのですが、なんか中の方が重いような怠いような、そんな具合の悪さを感じる。
そーなってくると、
・頭をしこたまぶつけて意識を喪失していたが、取り戻した時にその認識がない
という可能性が捨て切れません。時間の喪失ですね。
然し、周囲に居るのはカエルとヘビばかり。直前に時計を見ていた訳でもなし、頼りにはなりません。
つまり、時間感覚が個人の認識の中にある以上、僕は僕の意識喪失がそもそも存在したのかどうかを判断する術はないわけです。認識能力も無くなっちゃってる訳ですからね、意識喪失の間は。
手足が其程痛くないのは、最初から軽いんではなく、最初はかなり強く打っていて痛かったが、時間がたってから意識が戻ったので痛みが和らいでいて、それほど痛くない、という可能性すらあるのです。
もしそーだとすると、脳とか色々心配です。此の手のショックだと、普通に寝て翌日目が覚めないで寝たままというのが有り得る訳で。此を書いている時点では意識があるわけですが、はたして此がいつまで持つものなのか分からないよなぁ。ホントにまた明日目が覚める保証があんのかしら? と思ったりしたのですが、此の手の不安は基本的に毎日僕が考えている事でもあるので、今更ではあるか、と変な納得をし、寝ることにしたわけです。
そんな紆余曲折がありましたが、ま、此が皆様の目に触れているということは問題なかったとゆ〜ことのよーですね(笑
ま、なんにしろ皆様、脚立を使う時にはしっかり脚立をロックし、しっかりと立ってるかどーか確認し、乗った先であんまり不自然に重心を動かしたりしないよーにしましょー。(ってか、落ちて頭をぶつけた場合は、どんなに平気と思っても病院へ行くのを推奨)
……それにしても、今年は何やら試練が多すぎる様な気がする……むー?
ってな訳で昨日の表……こうやって改めて見てみると、結構赤いですな……ちなみにノーフラッシュの蛍光灯で色とかは弄ってません。ってか、当サイトは基本的に写真にトリミング以外の加工は施してないのです(メンドイから(爆)
ま、いくら赤いな〜、と言っても、デュエルマニーには敵わないか?
アレはやたら朱紅かったですからね。ま、実物は見たものの記憶というのはあやふやなものだし………いずれ入手して比べてみなくてはならないかな。ああ、でも、デュエルマニーは、もう殆どEUにも居ないそうですが(笑) 貴重すぎて、ラマシーやファンタスティカスとトレードされる並というのだから参りますな………
そうえいば、ウチのlamasiは雌みたいです。
あああああ! 雄が欲しいっ!(ノД`) いずれ必ずや!! まだ五年は確実に猶予があるのだから。…………まぁ、五年ぐらい来ないで、すぐに経過しそーですけど(爆
どこぞに水冷キットを使って熱帯魚を飼う強者はおらぬか!?
あー、僕? 僕はほら、安全に平穏に生きることを心掛けてますから♪<この負け犬がっ
それはさておき、仕事とか願望とかの関係で、サーバーを立てようか考え中だったりします。なんていうか、サーバー立てると仕事含め色々な場面で楽が出来るなぁというか………
僕はいつも倒れそうになってる人間なんで、あらゆる場面で楽を追求するのは重要なのです。まぁ、楽をする為に努力を払わねばならんので、総体的に、払った労力よりも、その後の楽さ加減が上かどうか打算した上で動くのですけどね。
果たして、現時点の僕の能力でサーバーを構築するのに必要な労力は、今後得られる楽さに見合うだけのものなのか………
難しいのは、作ってみると、いろいろ活用方法も拓けるという事があるってことでしょうか。
筐体はあるんですけどねぇ………うーむ………
今思い付きましたが、サーバー立て、センサー類とか使えば、遣り方次第によっちゃ、出先から飼育部屋の温度監視とか管理が出来たりしますかね。
急激な温度上昇時に警告メールを携帯アドレスに送信するというのは、難しいでしょうが、外部から見られるようにするぐらいなら簡単そうな気が。ただ、それだけだと無意味ですが、更にエアコンの温度設定を外から動かせられれば………
まぁ、エアコンを操作するには、リモコンにPCから動かせる改造を施さないといけませんけど……(まぁ、改造せずとも、赤外線発信装置とPCからの指令を受ける回路と、あとはプログラム側の問題になりますが……)………
それさえ出来れば、それをインストールしてあるPCにUltr@VNC辺りを入れることで、旅行先からでもチェック出来て一安心、みたいなー。(セキュリティの問題はありますが……誰かに変に設定いじくられた日には、逆にエライことになるという諸刃の剣でもあるな………)
…………此は、労力に対して見合うだろうか?(汗
エアコンが故障した時ぐらいでしょうしねぇ、温度上昇の危機なんて。その時に外から操作出来ても意味ないよーな………二台あるなら別ですが………
でもまぁ、部屋の温度が異常に上がってまっせーというメールを送信出来るのは意味あるかも。すぐに家に帰るとか、出来なくても家族の誰かに見て貰うとか出来ますし。
そういえば、HDDが一台クラッシュしました。バックアップしてあったので其程ダメージはないですが、新しいの買うお金を捻出せねばならないですな……困った……
葉っぱじゃま!
足が撮れませんでした。がっかりです………
male
なんか、具合悪くて倒れております。日がな一日倒れている為、高速で時間が過ぎ去るかのように感じる………
梅雨は僕を詩人にするなぁ……( =_=)y-~~~
そんな訳で、雨が降ったので外に出るのが億劫になり、主に小説とか詩とか読み返したりしつつ寝床でごてごて。風邪は順調に悪化しております。
微妙に回復していたのですが、溜まってた洗い物を半分ぐらいしたら回復量以上に消費してしまい、再び倒れたり。ああ、怠いー
却説。
僕は蛇を飼育するときにIRISのバックルBOX、SKシリーズというのを使っていたのですが、何でも、此が随分前に廃盤になったらしいのです。
去年見かけたっきりだったので、変だなーと思っていたのですが……
此、大きいのは60*45とかある優れものでして、蛇だけじゃなくカエルとかにも重宝していたんですが……参りました……
マイナーチェンジしたNSKシリーズというのは、どうにも、SKシリーズの長所(つっても、飼育用品として僕が思う長所ですけど(w))をすべて取り去ったよーな存在なんで、使うの微妙だし………BOXコンテナシリーズは、型番によって蓋がしっかりしまったりしまらなかったりと差が有るのが頂けないし。
不動技研のノイシリーズは出来はよいんですが、如何せん10やら20やら買おうと思うと、値段がネック……
困りましたねぇ………うーむー
(天馬の衣装ケースとかは、蓋が柔いので、WCの蛇を入れるには向かないのですよ。なんか脱走しようとぐいぐいやって、鼻先駄目にしちゃうことが多いので。CBなら問題ないのかもですけど)
ようやっとワンクラッチ発見〜
種親数が一番多いにもかかわらず、一番採れてない(汗
あと一匹、産みそうなのがいるけど、それ以外は駄目かなー。むぅ……
例によって、本を読みたい病が再発したっぽいです(注:このサイトを数年見てる人にはお馴染みの現象ですが、管理人は年に何度か、憑かれたかのように読書をしたがる時があるのです。大抵百冊ぐらい買い込んで、睡眠を削って読みまくるとか。ただ、「日常的にかなり読んでるだろ」、というツッコミもあるとか)
…………しかし、現在懐具合が壊滅的なので無理。致し方なく、既にあった本を読み返しているのです。
…………まぁ、此は此でよいか………<結局本が読めればどーでもいいらしい
卵大きさ比べ。
つっても、産卵から結構時間経ったのと、産卵直後のを比べたところで意味無い気がしますが……ルイーは生み立てだけど、ハイナエンシスやアラネウスのは二ヶ月は経ったかな?<憶えてないらしい
比べる為に並んで貰って、こーやってみるとアラネウスの方が大きい様に見えるけど、産卵直後はたぶん大きさ変わらないと思うな………(´ー`)y-~~~
というわけで、極めて無意味な写真でした。わざわざ掘り返したり卵移動してみたりして撮ったんだけど、産卵した経過日数も揃えないと、データとして無意味なことに変わりはないですからねぇ(苦笑
色々と、ギリギリ感が。
いや、僕の生命力とかじゃなく、まぁ色々と。口座残高とか(直球
タランチュラ飼育者を初めとして、ペットボトルのキャップを、水入れとして使っている方は多いのではないでしょうか。
かく言う僕もその一人なのですが、このペットボトルに切れ目が入っているやつがある。此に入れてしまうと、水が当然ながら漏れるので水入れとして使えないことこの上なし!
一体なんの為にあるのかこの切れ目はぁぁぁぁ!
という疑問質問に、街の疑問に答えてくれるサイトがこんな事書いてます
□ペットボトルのキャップに入っている切れ目は?
……成る程、往年の疑問は解決しました。
使えないなぁもう!という感想自体は変わりませんが………(苦笑
…………此を読んで、「じゃ、毒をこの方法で、蓋を開けずともキャップの内側に付着させとくことが出来るのかね?」とか考えた僕は人間失格でしょうか。ま、ミステリネタとしては解説が冗長になってしまうので使えないでしょーけど。
それに、直截口を付けずに飲む人には通用しませんし(世の中いるのです、必ずコップに移して飲むって人が)。
祝!!!!!!!!
Poecilotheria formosaさんが雌みたいですよっ!
やったぁぁぁぁっっ!
すっごい久しぶりですよっ、Poecilotheriaが雌になるの!(笑
前回、雌だ雌だと思っていたのが雄になったので、雌で本当に嬉しい限りです(笑)
…………ただしー
前回同様のミスを犯している可能性は無きにしも非ずなので、僕はまだ信用しませんが(笑)
いや、今回はさすがに………でも、Poecilotheriaは個体差が結構あるから分かりにくいんだよなぁ………偶に変なのいるからー
取り敢えずまだ小さいので、ビシビシ大きくしてしまいましょう。パワーフィーディング掛ければ、半年もあれば成体になるだろうし。
時に、ポエキロのケースをモニターがいるケースの傍に置いたら(ポエに餌を与える時に一時的に)、果敢にもポエキロを餌と認識して食べようとしてました。まぁ、モニターは頭よいので、ガラスを認識して無駄なアタックはしませんでしたが、食べたげで指でキーキーとガラスを擦る様は、中々に可愛かったような(苦笑
にしても、怖いモノ知らずなことです………ん〜、でも、現地じゃ何かしらタランチュラ食べてそうな気がしますが。Cyriopagopusとか、そのへんとか。
今日はフォルモサさんが雌になったのが嬉しいので、オルナータさんがまた雄になったことには目をつぶろうと思います♪
ふっ、前向きじゃなきゃタランチュラ飼育なんかやってられませんともっヽ( ̄〜 ̄)ノ
近鉄とオリックスが合併するらしいですね。<話が遅いです
よくわかんないですけど、合併すると選手の人数ってどーなんですかね。半分になるのかな? まぁ興味ないので調べませんが(酷
合併と聞くと、銀行の合併を思い出します。ウチの近所のMIZUHOでは、距離200メートル離れた支店同士で、未だ熾烈な争いを展開しており、「この振り込み用紙は旧富士銀行のものですね。こちらでは使えません、書き直してください」とか普通にのたまってくださります。あんたら、合併して何年経ったと思っているんですか………(遠い目
そんな訳で、合併とはよいばかりではない、というか日本で何かが合併すると、1+1=-1という不思議な式になってしまう事が多い様な気がする今日この頃ですが(例:メガバンク。民主党と自由党。等など)。
でも、世界的には東西独逸合併など、よい例もあることはあったりします(あんまり深くつっこまないでくださいねー)
で、まぁ、ふとですね。面白そうなので、僕も合併というのをやってみようかぁ〜、とか思い立ちました。
とにかくまぁ、よりよいサイトを目指し、日々研鑽を積む私としましては、いろいろと合併をしてみて、更なる進化を遂げてみちゃったりするのも此また一興ではないかな?とか思ったんですよ。
例:タランチュラのページと、ヤドクのページとナメラのページとリンクのページを合併
→全部、それぞれについて詳しく書いてあるサイトへのリンクのページに!
…………ん?
なんか、合併で本質変わっちゃってるか………?
日本の出生率が下がっているらしいですね。
今晩和、主に出生率を下げている要因であるところの人間である管理人です。
…………うむ、やっぱりさー。基本的な人間としての生活を圧迫するほどに飼育に打ち込んじゃいけないよねぇ<思い切り打ち込みまくってる方の人間です
此処は一つ贖罪の意味も籠めて、トビムシの繁殖効率を上げる方法を模索してみようと思います!<全然文章繋がってません
60cm水槽を使ってのトビムシ育成ケースの作成してるのですが、これが、中々上手く行きません。
アクリルで零から作れば容易いのかもしれませんが、其れだと風流さがないでしょう?
ってな訳でNISSOの60cm水槽を縦にし、中にヘゴ板を使ったタワーを造り繁殖することを考えているのですが、問題は餌遣りです。前面はシリコンで埋めてしまうとなると、どこから餌を入れるのか……ということになる(当然ですが
ダニの問題もあるので、甘い蓋ではいけません………し、広く大きく餌をやれるようでないと困るし………
ま、実はこの部分は色々考えてほぼクリアしているのですが(セコイ方法で(笑))
最大の難関は、トビムシを取り出す下部のコック部分。
どういう風に作れば最適なのかな、というのが気になるところです。ガラス面に穴を開ける術は無い訳ではないですが、個人的にやりたくありません(ガラスドリルと水でやるのですが、専用の防護マスクなどで目を保護しなきゃいけなかったり、気を払う部分が多いので僕は好きでないのです)
そうなると側面に……ということになるのですが、此が難しい。そもそも、どうやっておびき寄せて下部の瓶に貯めるんでしょうね? 上からライト当てるとかそういう事なのかな?
謎は深まるばかりです。
取り敢えず、9月までには完成させたいなぁ………試用期間で一ヶ月は欲しいですし。
ま、完成したら餌図鑑にでも追加するので、気長にお待ち下さい(此処の閲覧者でトビムシを必要としてる人がどれ程居るかは考えないでおこう(笑))
よく、深く反省している事を表す言い回しとして、「海よりも深く」、と云いますが。
海のどの辺より深く反省しているのでしょうか。
言い回しの特性上、海より深く反省してます、の実体が、
海(の一番浅いところ)よりも深く反省しています。
だったりしたら、許されるものも許されなくなりそうです。
海の深さが20cmぐらいなのも駄目っぽいです。つまり、此処で言う海は普遍的な概念であり、それは大変深いものだと思われます。
とはいえ、世界には海が沢山あります。
「死海よりも深く」とか「紅海より深く」とか「東支那海より深く」とかだと、深さが今一つ分かりません。
でも、「オホーツクの海より深く」と「南極海よりも深く」だと冷たさが加味される分だけかなり反省していそうな印象を受けなくもないですね。
「カリブ海より深く」だとサメの中に飛び込んでいく勇気というか無謀さがかなり反省していると思えなくもありません。
まぁ、浮気したときとかに「カリブ海より深く反省しています」とか言うヤツがいたら張り倒されてシュモクザメの中にジャンピングさせられそうですが(カリブの海賊風に)。
流石にカリブ海やオホーツク海と言う人は居ないのですが、時折「マリアナ海溝よりも深く反省してます」という謎な言い回しをする方がいらっしゃいます(例えばボクとか)。
此は深い感じがして迚もよいだろう!とか思っていたのですが、然し、此を「海よりも深く」 と比べますと、
マリアナ海溝の深さは、
「深海の深さからマリアナ海溝の底までの深さ」
であり、海の深さは、一番深いところは、
「マリアナ海溝の底までの深さ+海からマリアナ海溝のある海底までの深さ」
なので、結局のところ、普通に「海よりも深く」と言った方が深く反省してることになりそうです。(…………だから、いままでこの表現を使うと火に油を注ぐ結果になっていたのだろうか?)
そうなると、謝る事が大変日常生活で多い僕の様な人間は、新しい反省の言い回しを考えておかねばなりません。世の中怖い人が多いので、こうした準備は重要なのです。物事に取り組む時に、失敗した場合の言い訳を考えるあまりに集中力を失って物事に失敗することが多いぐらいです。
例えば今日のトークがそうでして、上記みたいなことばかりぼんやり考えていたので、今日のトークは何も書くことが思い付かなかったのです。ので、こんなことを書いてお茶を濁していたりします。
え〜と、火星の海より深く反省し、明日からは面白いものを書けるように頑張ります。<火星に海は無いんじゃ……
色々とギリギリ生きている感じな今日この頃、皆様如何お過ごしで御座いましょうか。
僕はぼんやりと今日もハニーワームの培地を作ろうかな〜と湯煎で蜂蜜融かしたりしていたのですが、いざ作ろうかと材料を取り出してみたら、フスマがエライことになってました。ぎゃ〜〜
まだ10kgぐらい残っていたのですが……ハニーワームなどへの使用は厳しい感があったので、取り敢えずミルワームを放り込んで密閉しました。ミルワームなら時折空気いれときゃ問題なく生きていくでしょう。我が家にミルワームを使う生き物はいませんが(苦笑
にしても、ペットフード用の密閉容器って今一つ密閉性が悪いのかな? 熱で歪んだりとかしちゃったんだろうか……
そんな訳で、ハニーワームの餌が作れなくて困り気味な今日この頃です。当面は、全粒粉で作っておきますか………
久々に一枚。
綺麗ですね〜!
はい、雄ですから。(最早これしきの事には動じません
今日は写真出してお休み。
たぶん雄。クルギー。雌いるから大丈夫〜
バリアビリス
オイヤポック
浮いたり沈んだり、墜落したり沈没したり。そんな日々。
然し! まだまだ僕は潰れませぬよっ。
でも、暫くは写真で誤魔化す予定!
今の飼育部屋には何故かこのハエトリグモがいる。白くて綺麗。
ええと、「熱帯雨林」とか「マリアナ海溝」で検索して此処のサイトに来てしまった方々、本当にゴメンなさいっ(特に後者
と、言うわけで最初から低姿勢で始めてみました、皆様今晩和。今日も無意味に更新している当サイトへようこそ。
ふむ、此のサイトは基本的に(僕が自宅にいる限りは)毎日更新している訳ですが、然しその内容は往々にして意味不明にして無意味かつ無価値。とすると、総体的に更新していないのとほぼ同義なんじゃないかと主張してみれば、暫くさぼっても其れは更新していた時と何ら価値的に同じなのではないでしょうか!?という理論が成り立たち、いくらサボっても更新してるのと同じだと言い張れるかなぁとか思ってみたのですが意味不明になってきたのでもうやめます。
それに、価値にしろ意味にしろ、僕が決めるもんでもないですし。
ふむ、論理的に上手くサボる言い訳を用意するのは、中々に難しいものだなぁ(毎日こんな馬鹿な事ばかり考えている訳ではありません。いや、ホントデスよ?
Xenesthisの雄は腹部が小さい時からアカラサマに雄だけど、Pamphoは意外とそうでもない。でも此は雄でしょう。
雌がまだ小さいので、掛けあわせるのは来年の終わり頃になりそうな気が……う〜ん、少し調整掛けた方がいいかなぁ……でもまぁ、そろそろ成長遅くなるサイズではありますが。
充電器が見つかったら、今度は充電電池の方が見当たらなくなった。そんなシーソー風味な日々を送っております。るるるー(遠い目
98年に購入した電池の方は、フル充電しても、フラッシュつきで五枚ほど写真を撮ると空になるし(ーー; ヤレヤレ・・・・・・
我が家では結局のところ、なんとなく一年中何かしらのカエルが啼いている気がするのですが、鳴き声の正体を認識しているカエルはそう多くありません。日本のカエルはまぁ措いとくとしまして(ヒメアマガエル、ヤエヤマアオガエル、カジカガエル、ツシマアカガエル、ヤマアカガエル、サキシマヌマガエル、シュレーゲルアオガエル、ニホンアマガエル、ぐらいは憶えてるかも。島では鳴き声ばかりが聞こえるアイフィンガーガエルは特徴的なので分かるけど飼ったことはないー)、ベントリ、キオビ、ビッタータス、ミドリマント、グリーンマンテラ、キノボリマンテラぐらいなもので、あとは「ああ、この鳴き声はどれだろなぁ」というのがあったりなかったり。調べてないので謎です(ケースは並んでるので何処からとか分かりにくい)。あとまぁ、鳴き声小さいっぽいので微かにしか聞こえないのとか。
そんな訳で、鳴いている姿を見ると同時に鳴き声を聞いて、初めて、ああ、この種の鳴き声だったのか、と認識する為、半年一年ぐらいは「謎の鳴き声」ということがよくあったりします。
先日、漸くクロミミマンテラの鳴き声を確認しました。なんか、チッとチュッの間みたいなところに、キュッを十パーセント混ぜたような、そんな感じ。連続してチュチュチュッとかはなく、間断があり、チュッ……チュッ……チュッという感じでしょうか。
此の鳴き声に関しては、僕は長らく、逃げたコオロギが鳴いてるんだと思ってました(爆)
鳴いてる瞬間の写真って、撮りたいですけど、そう上手くは行きませんね。ケース越しなら兎も角、鳴いてるからじゃぁ撮るか!と蓋を開ければ、まぁ普通に鳴かなくなりますので。
気が向いてタイミングが合えば、撮ってみようかと思うのですが、思うに、今まで鳴いてる姿を写真に収められた記憶がないな……やはり、黒いパネルでも用意してレンズ分の穴を開けるとかやらんと駄目なのでしょーかね……
中央が雄。成熟個体では明かに大きさとフォルムが異なるので雌雄判別が可能だと思う。ただ亜成体だとどうなるのか……殖やせれば、分かるかもしれないけど。
国内でも、aurantiacaと共に産卵例はあるらしい。ポイントは寒さらしいが………
え〜。現在管理人は崖っぷちです。いろいろ。倒れたり打ちのめされたりひっくり返ったり意識うしなったり目覚めて走って転んだりしてます(色々な意味で比喩ではない)
なんか、あと三日ほどの予定表に、睡眠時間が組み込まれていないというミステリー現象が。
うむ、何度見ても予定表(24時間割)に列記される中に睡眠の文字がありません。そもそもその文字がなくても「此だけの作業をこの時間でやるのは神業なんじゃないかな……」というレベルの濃縮っぷりです。
それにしても睡眠時間がないのは何故か。一日って28時間ありましたっけ?
忙しい一因は此奴にあるかもしれない………(詳細は後日書くかも)
なんか一昨日ぐらいから、ウィルスメールが数十単位で来るのは一体どういうことなのか……_| ̄|○
アレか、検索のせいですか………
そんな訳でトップからメールアドレスは外しました。ん〜、profileあたりに移動するかなぁ……まぁメンドイので後日やりますが。
さて、起動するとPCがHDDを二回に一度しか認識しないという素敵な状況にて此のサイトを書いております。更新が滞った場合、HDDがクラッシュしてうちひしがれてる可能性があります。先に言っておきますが、予備のHDDを買う余裕などない!
色々な意味で現在余裕がありません。
目下、人は何日眠らないでいられるのか実験とかやれそうな勢いです。現在記録更新中。今回のは、寝てない、というだけでなく、起きている間の大半を作業に当てているので、二十四時間働けますかーなノリです。まさに身を削る修羅の為せる技! だから修羅場いうのですねー。あー(遠い目
頭脳労働なせいか、なんか作業速度が遅くならないという不思議(指とかは微妙に震えてますが)………ヤバイ、此は絶対脳内でなんかヤバイ感じのがフルに出ているに違いないっΣ( ̄□ ̄;
なんか色々な意味で世界が変性しつつあります……はい。なんか、ふわふわのぐねぐねというか………一番怖いのは、体を動かす時に重いなぁとか思うぐらいで、さほど辛いと感じてない自分だったり。此、リバウンド来たらエライことになりそうだ………
そんな訳で今日は写真だけ。
どうも、今年は中型種は駄目な雰囲気です………ビッタータスは産んだけど……なんか微妙っぽいし……(見た目と発生率から考えると駄目卵な感がする………)
キオビは雌二匹死亡事件以来、もうすっかりがっくりだし。今度、雌目当てでまた何匹か買うかなぁ……うう〜
まぁ、小型種は結構よい感じなので、あとはバリアビリスが殖えてくれれば万々歳かもしれませんが……
そんな訳で。どうでもよいような気がするけど折角だから出しておこうってかってなノリで。
まぁ僕が説明しなくても、次回かその次ぎぐらいのクリーパーで紹介されると思うんですけど。
そもそも、海外サイトだと遙かに詳しいの沢山あるし……国内にだって詳しい人は沢山いるので、僕が書いてもなぁと思わないでもないけど、僕が書きたいから書く! はい、だから文句は言わないよーに! あ、でも、間違ってますよ、という指摘はメールでこっそりやってくれると嬉しいですお願いします<いきなり謙虚
でもまぁ、正しいも間違ってるも、そんな大層なこと掛けませんけどねぇ……論文とかが手に入る身でもないし。ていうか、手に入れた論文もあるけど、和訳が面倒で……全然読めてません_| ̄|○
かんわきゅうだい
イチゴヤドクガエルと言うとコスタリカなイメージがありますが、実際は結構広範囲に分布していて、それ故に地域変異が豊かみたいです。
ブラジル原産(中央スリナム、ブラジルあたりね)のアイゾメヤドクガエルが、山稜やテーブルマウンテンにより断絶され分化をしたのに対し、こっちはパナマの島嶼が一役買っているようで、今回来たのは総てパナマの島嶼に分布する個体群です(勿論、パナマの大陸の方にもいますが)。
出来ればイチゴヤドクガエルは朱紅いのがいいよな〜とか常々思っていた僕ですが、今回来たモルフはどれも魅力的でして「別に赤じゃなくてもよいものはよいな……」とか思ったとか(w
なんていうか、写真で見るより格好良さが+80%ボーナスというか……
それはさておき、今回来たモルフは
ダークランド(ブルー)
コロン
バスティメントス(レッド)
バスティメントス(ホワイト)
コロンを除くと、全部日本に来たのが初じゃないでしょうか……
生き物地球紀行で繁殖の様子とか放送されていたのは、バスティメントスだったかと思うのですが?
何にしろ、大分前に刊行された「Poison Frog」にも出ているバスティメントス・レッドは個人的にかなりよいなぁと思っていたモルフだったりした訳です。
ちなみに、バスティメントス、コロンが島の名前。ダークランドは、この辺の島からぐぐっと離れた、半島を挟んだ反対側にある島だったかと思うのですけど……なんでダークランドって名前で来たのかな………
バスティメントスには確か白に茶色の斑紋のと(今回来たのが此かな)、基調色が白で、背中が緑ががかるモルフと、赤のモルフがいて、コロンには基本的にたしか一つ、ダークランド(正式な島の名前は地図が見つからないからまぁいいや……(爆))は、同じ島の中にやっぱり二〜三のモルフがいたような。
イヤほんとにヤドクはモルフがありすぎですな……(苦笑
腹部側は白。腕も足も内側が白ですが、個体差があるようで、後ろ脚は上まで白乗るものもいました。ドットも個体差が結構あって、全身に乗るか、大きさはどれ程かも結構違うようです。
背中の色は赤というよりも、朱色で、腕や腹部とは色が塗り分けられた様になっているみたい。
しっかし、気になるのですが……此、バスティメントスってより、ナンシーというモルフに近いよーな気がしますな……ドットが小さいし。少ないし。
半分ぐらいは、見た目ナンシーっぽかったし。ナンシーの棲息地はバスティメントス島と位置的にはお隣ですけど、でも、混ぜてるとも思えないし……… バスティメントスは結構広い島だからか同じ島の中で三つ以上のモルフがあるようなので、こんなバスティメントスレッドもいるのかもしれません。
却説、本種はエッグフィーダーなので繁殖させるのが極めてメンドイ上に、雄同士は見事殺し合う素敵さを持つヤドクなので、基本的にワンペア飼育でないと駄目なよーです。子供の頃は平気でしょうが。鳴き始めたら、別のケースに分けていって、雄同士が決して同じケースにいないようにした方がいいというのが大多数の意見な模様。だから、五匹買って、実は全部雄でした、という場合はケースが五個必要になるわけですね。うっわー(笑
CBだと喧嘩しないということは、たぶんないと思うので………ほら、守宮とか、喧嘩するやつはCBとか関係なくとことん遣るわけで。
まぁ180*60*60とかのケースなら平気かもだけど……僕は遣る気はしませんですね。
あと、アイゾメヤドクガエルもそうですが、別個体群同士だと弱い方から死んでいきますので、それも止めた方がいいでしょう………こっちも広いケースなら出来なくはないかもですが………ってか、こんな事書かなくても誰もやらんだろうとも思いますが………
今回飼ってみて思うのは、「やっぱり、ヤドクは見えてこそかもしれんなぁ………」ということだったりします。此、ビコロールとかビッタータスとか、強毒種のCBを飼ってる時にも思ったことでなんですけど。
いや、基本的に表面に出てこない種が多い訳です、小型種は。まぁだからこそタマに見られた時の喜びが一塩なんていうヘンな愉しみ方があるよ〜な気がするのですが、常に見えてたら、それはそれで嬉しいというか……
バリアビリスとか基本的に全然見ない種は、生きてるのかタマに不安になるわけで…………
イチゴヤドクガエルは、気が荒い種だからか、常に見えるよい感じの位置にいつもいるので、観賞性は高く、生きてるか確認しやすいかもなぁという訳です。己の毒に其処まで自信があるのか………?という感じです。
然し、過去にWCで来た時に触ってみたけど、少しぴりぴりしたぐらいで、大した毒じゃなかったよーな気がするんですが……暫くストックされてたからなのかな?(真似しないよーに。特にフィロバテス属は冗談抜きでマジで死ぬので。
でもまぁ、テリトリー意識が強い生き物は、あまり見ない方がいいだろうとも思いますが。(なんかまだ書くことあったような気がするけど、取り敢えずまぁ今日はここまでで)
昨日のやつ、更新したつもりで出来てなかったらしい・・・・・まぁいいや……ブランクということにしときましょう(独り言
近々ヤドクガエル本が出るそーで
サイトに広告出たから喋っちゃってもよかろーとか言うことで。
此は相当よい感じなので、ヤドクガエルを飼うなら此を買えばよいよーな気がするよーな気がします。種類の写真を観るだけでも相当楽しいかと
とはいえ、やはりヤドクガエルなので、写真の限界ってのはあるよーな気がしますけどね………
内容もかなり詳しいので、正直此処まで書いてある本を見ると、なんかサイトを作る気力も無くなるのですが(笑) いや、「○○の本を読めばいいじゃん〜」みたく(w
まぁ、そんな訳で、まぁ少し方向性を考えていろいろやりますかね〜。いや、最初から最近飼育関係の気概がたるみがちだったので、梃子入れを考えていたのですが。
取り敢えず、現在は種を撒いたりしております。
テーマは草原ビバリウム及び苔ビバリウム育成方法と称しまして色々と。まぁ、此の手のテーマは試すだけで一年ぐらい掛かるからー
更新も一年ぐらい先かな。ってか、その前に飽きるかもなぁ(爆
いや、ま、この辺のビバリウム製作に関しては独立ページにする予定なのですが。
だから、カエルとタラの更新をサボる理由にはなりませんかね(残念
まぁ、まったりのんびりやってく予定なので気長にどうぞ(って随分前から言ってる気がする)