2004/07/01

 行方不明だったデジカメが見つかりました。此で写真を出して誤魔化す戦法が使えます。わーい。


 そして!

 ついにですねー、僕もペルビアン・オレンジレッグを注文してしまいましたー

 エクアドルから来たってヤツですけどねー

 やはりムカデはペルー軍団ではなくてはなりません!

 美しさ、大きさ、禍々しさ、どれをとっても最高峰ですからね。

 中でも僕はオレンジレッグが大好きなのです。いやーたのしみ!



 ってな訳で、来ました↓




 ……………………なんか、subspinipesみたいなんですけど、_| ̄|○ 

 此が厄年の力ですか?
 うわぁあぁぁぁぁぁぁぁぁん!(夕日に向かってダッシュしつつ

2004/07/02

 ブルーのアマガエルというのをご存じでしょうか。
 所謂黄色色素欠乏のアマガエルです。
 有名ですよね。でもまぁ、当方、このブルー・アマガエルというのを飼ったことはありません。
 アマガエル自体は結構な数飼ったり殖やしたりしてたんですけどね。やはりアレは冬眠のさせ方がポイントなんじゃないかと思ってるんですけど、まー、もうメンドイからやってませんけども。(Elapheにしぼることにして、カエルを専色する蛇は飼わないことになったから……)
 殖やした中にも居なかったから、100や200程度殖やしたぐらいで出るようなものでもないのでしょう。


 でもまぁ、常々思ってたんですけど、三色のカエル。


 チェドック橋……三匹のカエル……じゃなくて(分かる人少なすぎ

 緑はともかく、ブルーはともかくとして、黄色、つまりアルビノ………
 ってことはですよー、エギザンティック×アルビノやったら、透明なのになるんじゃないでしょーか。
 僕はそれがすごく気になる!
 アルビノマムシの時も思ったんだけど、展示もいいけど、そういう固定みたいのもやってくれないものですかね〜


 …………ただまぁ、透明になったからどうというものでもなく……加えて云うと、↓のよーなこともあるので、中々(苦笑


 参考:ブルーアマガエルの行く末(三段目中央)Peixe

2004/07/03

 物事が計画的に行かなかった時、其れは失敗であると言われます。尤も、失敗を糧に更なる進歩をする気概と才能を持つ人を秀才と呼び、無数の失敗の中から直感により何かを導き創造する人を天才と呼ぶのかもしれませんが。

 局所的な失敗は、必ずしも大局的な失敗を意味しません。失敗をそのまま放置すれば、大事故に結びつきますが、失敗から何かを学び取ることが出来れば、無意味にはならんということで一つ(かなり言葉のレトリックな感がありますがー) 

 然しまぁ、其れでも失敗はあんまり嬉しくないものです。僕も失敗しかしてませんが好きでもないですし。出来れば成功ばかり積み重ねてみたいものです。今の所失敗しかしてませんので、たまには。

 其処で僕は考えました。最初から設定した目的がいけないのだと。

 例えば、僕は今、体重を増やそうとやっきになって朝走ったり頑張ってご飯を食べたり食べさせられたり食べさせられたりしている訳ですが。

 この最初の目標がいけないのですよ。

 最初から、この目標設定を「ダイエット」にしておけばいいのです。

 そうすると、あらら不思議なことに、日々目標達成が可能になるではないですか!!

 実際、今日も体重計に乗ったら体重が1kg下がってました。計画通りです。何ら問題はない。しかも順調ですらある。

 僕は少し満足し、自分の才覚の恐ろしさに畏怖してみたりしました。久々に感じる多幸感を噛み締めながら帰宅し、オレンジジュースを飲んで本を読みながら自室に戻ったところ、なんか立ちくらみがしてパタリと倒れてしまいました。

 うーむ、成功を収めた筈なのに、何故だろう……?
 栄枯盛衰ってことでしょうか?(大きく違う

2004/07/04

 管理人はあっちへ行ったりこっちへ行ったり。




 今月はうろつくことが多かったり。出来る限りは更新しますが。
 プロバイダが変わるとサーバがアップロード弾くからなー。むー
 こういう時はblogとかだと好いのかもしれませんね〜。

2004/07/05



 此は僕が飼ってるんじゃなく、飼っているのを見せてもらったもの。肖像権とかはそっちにあるのでその辺よろしう。

 いや今週のスティール・ボール・ランに「スポテッドサラマンダーに噛まれて毒がぁぁ〜」という科白があったんですけど。

 「スポテッドサラマンダーは咬まないだろう……あまつさえ咬んだとしても、毒は入らないだろう?(指がぼこぼこになるよーな」

 と思いまして(参考Google検索スポテッドサラマンダー
 そもそもアレ砂漠にいないし。そもそもドクトカゲではないし。

 で、黒地に黄色い斑点とか書いてあったから、こっちの事なのかなぁ?とか思ったんですけど、此奴が生息してるのメキシコですからな………謎だ。

 まぁ、先週のチョヤッ(チョヤ /Chollaの事でしょう)にしても、あんな風に針飛ばさないし

 過去にハイユウヤドクガエルかマダラヤドクガエルを雨のよーに降らせて皮膚をぐずぐずに融かすという荒技もありましたが(矢毒の毒は神経毒なんでそんな風に作用しないのに……)…………

 まぁ、宇宙が一巡するとスポテッドサラマンダーが砂漠種になって蜥蜴になったあげくに咬むと腫れるよーな毒を持つのかもしれません……

 という訳で、今日は特にオチなし!
 久々にジョジョネタでしたが……漫画読んでない人には何のことかサッパリでしょう……

2004/07/05



 此は僕が飼ってるんじゃなく、飼っているのを見せてもらったもの。肖像権とかはそっちにあるのでその辺よろしう。

 いや今週のスティール・ボール・ランに「スポテッドサラマンダーに噛まれて毒がぁぁ〜」という科白があったんですけど。

 「スポテッドサラマンダーは咬まないだろう……あまつさえ咬んだとしても、毒は入らないだろう?(指がぼこぼこになるよーな」

 と思いまして(参考Google検索スポテッドサラマンダー
 そもそもアレ砂漠にいないし。そもそもドクトカゲではないし。

 で、黒地に黄色い斑点とか書いてあったから、こっちの事なのかなぁ?とか思ったんですけど、此奴が生息してるのメキシコですからな………謎だ。

 まぁ、先週のチョヤッ(チョヤ /Chollaの事でしょう)にしても、あんな風に針飛ばさないし

 過去にハイユウヤドクガエルかマダラヤドクガエルを雨のよーに降らせて皮膚をぐずぐずに融かすという荒技もありましたが(矢毒の毒は神経毒なんでそんな風に作用しないのに……)…………

 まぁ、宇宙が一巡するとスポテッドサラマンダーが砂漠種になって蜥蜴になったあげくに咬むと腫れるよーな毒を持つのかもしれません……

 という訳で、今日は特にオチなし!
 久々にジョジョネタでしたが……漫画読んでない人には何のことかサッパリでしょう……

2004/07/06

 今日も絶賛放置中なこのサイトですが。好い加減、矢毒のコーナー書かないとなーと思い始めたり……

 いや、気付いたんですけど、フィロバテス属放置しっぱなしだし。小型種も全然更新してないし。焦りますなー。ううう。まぁ、最新の情報は此処でボチボチ書いてるから問題ないよーな気もするのですけれど。

 取り敢えず、今は果てしなく追いつめられている状況なので、写真をはりつけて誤魔化してみる。



 はい、ではまた明日!

2004/07/07

 サーモンピンクが見事に雄になりましたなぁ……( ̄_ ̄;

 まぁ、此は前々から雄だろうと思っておりましたが。はてさて、雌いないけどどーしよう。

 先日BOSSのCBが出回ったばかりだし、需要はないよーな気がしますが。まぁ、タランチュラ殖やす時はそもそも需要とか考えないものですしね。雌を探してみますか……



 全然関係なくゴライアス・バードイーター


 そういえば、先日テレビで写真の中に音声データを埋め込む技術というのが紹介されていました。
 偽装とかじゃなく、QRコードの進化したやつみたいなのみたいで、なんでも写真の質を殆ど劣化させずに、音声データを埋め込めるのだとか。
 テレビでは携帯電話を使ってデータを読み出し、再生させておりましたが(ネットソースが見当たらない……)

 此、図鑑に採用したら面白いだろうなぁと思いました(誰でも思うでしょうけど)。鳥の鳴き声とか蛙の鳴き声とか虫の音色とか。
 ただまぁ、そもそも採算とるのが難しい図鑑が、その分コスト高になるし、読み込み機器がない人にはなんら意味がないわけで………難しいっちゃ難しいかもしれないけれど。

 …………ってか、写真の傍にQRコード添える方が分かり易い上にコスト的に安いかもしれないですね………既にそういう図鑑とかあるのかな?

2004/07/08


 こういう構図もわるくないかもと撮ってみて思ったり



 全体が常に見えてるのだけじゃなく、少し隠れてるってのも、悪くはないような。
 ただまぁ、遮蔽になってる植物が今一つではありますが……ポトスの茎では微妙だったか……



 左のところに作った人造熱帯雨林という名前のコーナーなんですけど。
 最初は蛙のビバリウムだけでなく、飼育生物全般の環境再現型育成ケースに関するページにしようと思ってたんですよ。
 多湿系の樹上性蛇とか、蜥蜴擬きとか、イボイモリとか、砂漠とサボテンとタランチュラとか(後半のは熱帯雨林と全然関係ないと思うかもだけど気にしないよーに!)
 大きさもまぁ、普通に小型〜中堅クラス考えていたんですが………
 
 なんかタイトル附けてみたら、やっぱ或る程度大きいビバリウムでないと名前負けだよなぁ………とか思ってしまいました。

 いや、だって人造ですよ? キャシャーンですか!?という感じだし。ああ、アレは新造か。じゃキカイダーか? メタルダーでも好いですが(古

 たとえば、


 此の写真のは45*36*45(幅*奥行き*高さ)というケースなのですが。
 此だとやっぱり、今一つ迫力に欠けるじゃないですか。
 勿論、こういうケースがいかんとかそういう事ではなく、小型ケースの方が僕自身多いのだから、そっちの纏めページとしたいんですけど、物々しい名前附けちゃった以上は、一つぐらいは、90〜120*60*120〜150(幅奥行き高さ)のがあった方がカッコイイような(<管理人が刹那的に脊椎反射による判断で生きてるのがよく分かる発言)

 と、言うわけで、現在設計段階。<まだそこかい
 ってか、設計自体は、以前にも大型ビバリウムを作ろうかと考えた事あるので、そう大変でもないのですが(その時は資金難で止めた)………場所どーしよう………う〜む………

2004/07/09

 メキシカン・オレンジランプ


 真逆此奴までもが雄になるなんてっ(つД`)

 雌だっちゅーことで買ったのにっ(まぁ、腹部見て、僕も雌っぽいか?とか思ったけどさ………)

 何にもまして、この種は迚も迚も気に入っていたので、物凄い落胆してます。なんてこったい……_| ̄|○

 此処まで落ち込んだのは、サブフスカが雄になったときとか、ルフィが六匹全部雄だった時とか、オルナータが五匹全部雄だったときとか………ブルーファングが………と……か…………

 …………

 …………

 …………書いてるうちに、なんか意識落ちそうになりました………僕、此処最近だけで、雄化により一体幾らの損失を出しているのだろう………?(雌居ないから、此は損失以外の何物でもないわけで)


 くくくくくくくくく! だが負けぬっ! これしきのことで負けてなるものか!
 事此処に至っては、斯様な逆境苦痛すら愉しんでみせましょうぞ!
 ペルビアンオレンジだと思ったのが所謂フツーのオオムカデだったりとか最近色々有りすぎだけど! 負けませぬよ! 
 ははははははは! <心が折れないよーに取り敢えず叫んでみたらしい。ってか笑うしかない………

2004/07/10


 ニホントカゲが産んでいたのに、気付かずに掘り返してしまったうああああああああああ(滝汗

 色々考えて(光当ててみて調べてみたり)、設置してみましたが、どうなることやら……あああ、失敗したっ! むぅ……


 最近、設備の見直しとかしてるのですが〜

 今日のひとことー


 ミスティング・システムは素晴らしく楽!


 ケース20余個に霧吹きしてた労力を掛けなくて済むようになるという事実に、「あ〜、寿命伸びたかも」とか素で思ってしまいました。

 我ながら、此の数年、よくもまぁ、やっていたものだ………まぁ、最初っから二十個もあった訳じゃなかったけど。
 ちなみに、ミスティング・システムの機械自体はかなり前に買ってたんだけど、取り付けてなかったんですよねぇ(w

 然し、作動時の振動がネックではありますね……ゴムとかで振動吸収やってみたんですが、機械が振動すると、基盤よりも吸水用チューブの方へ振動が真っ先に往くので、此がどうしようもない。

 周辺にナメラの神経質なのとかは置かない方がよさそうです。

2004/07/11


 却説と。

 管理人は数日消えますので、更新止まりますよー。

 にしても、現在、体調とか他含めて今年というか近年含めて最悪なコンディションなのですが。この状況で出掛けねばならないとは……やれやれ(苦笑)

 ま、それはさておき、出掛ける前に蛇の産卵が終わって一息という感じです。流石に出てる間に産卵されてると心配ですし。

 ただ、気に掛かるのは蜥蜴擬の卵ですかね。そろそろ孵化予定日ってのが二三個あるので……水容器入れて出掛けますか……色々と、出掛ける時の準備って面倒ですなぁ……

 一番気がかりなのは、矢毒のオタマジャクシだったりするんですが。まぁ一応対策は練って行くので問題はないとは思いますが(経験上も)。心配になってしまうのは否めませんなー。

 はい、それではさらばー


2004/07/15

 微妙にぎりぎり生きております。
 でもなんか倒れ気味ってか体力ゲージが一を切り、小数点領域に突入致しました。

 暫し療養しよう………(遠い目


 そんな感じでへこたれつつ、取り敢えずメールをチェックしてみたら、なんかウィルスメールが20通ぐらい来てた………_| ̄|○ 

 アドレス削除したのに何故ですかー。むー。


 ああ、そういえば、やっぱり出掛けている間にベトナムトカゲモドキが孵化しておりました。写真は明日〜(<こうやって分量を稼ぐところが実にセコイ)

2004/07/16

 う〜む、今年の卵は微妙かもー(期待してるほーねー)。
 検卵した感じ、なんか血管発達してないよーな………がっくり。まぁ、暫しは暖めてみますかね……悪あがきもまた良し!
 何事も直ぐに諦めるのは宜しくありません。努力ではどうにもならないモノというのも世の中あるので、駄目な時は結局駄目かもしれませんが、それならば極限まで頑張った上で駄目になった方がよい様な気がする次第です。
 まぁ、尤も其れは僕の場合でして、受け入れというのは結局のところ個人の問題なので、悪あがきせんでも受け入れられるなら其れは其れでよい様な気もしますが。

 そう言えば、旅に出たら体重が普通に二キロ減ってました。まぁ、兎にも角にも僕が食べられる物がなく、殆ど食べてなかったので宜なるかな、という感じではありますが………其れにしても五日ぐらいで二キロ減るのは如何なものか………どういう原理で体重減ってるのだろう?

 そんな訳で今晩和、生命力はギリギリです。崖っぷちです。グラフで書くと漸近線の極限な感じです(曖昧な表現)。どういう意味かというと、非常にアレだけどまぁ、零にならないところがポイントという事です。
 でも、少し入院した方がよいんじゃないかという気もしてきました。肺にややキてる感じですし。
 そんな訳でまぁ、火曜日に病院の予約を入れてみました。
 でも此からの時期に入院すると色々な意味で困るので(主にカエルとかの繁殖が滞るしー。オタマいますし?)、入院はしない方向で調整中。取り敢えず通院で乗り切りたく!

 医師とか看護婦さんとかに毎回怒られますが、簡単に引き下がる訳には行きませぬ故。此処は一つ、悪あがきすると致しますかねー<実に悪い例




 たまご比べ なんの卵かはミステリーな方向で

2004/07/17

 電気代が怖い季節ですねー、こんにちわ〜
 どうでもよいですが体調が芳しくありません。昨日から言ってますが。
 いつもだろ!と思われるかもしれませんが、僕は主に秋口に掛けて(十月ぐらい)と、正月の休みに体調不良になるのが通例で、此の時期に芳しくないのは珍しい様な気がします。夏バテとかあんまりしないんですよ。まぁ、いつもバテてるので区別が附かないのかもしれませんが……

 取り敢えず、具合悪いのを口実に自室にもクーラーを入れられて僕は少し幸せです(<飼育部屋に空調利かせるので、自分の部屋は基本的に空調を入れない)。
 でも、なんか微妙に赤いの吐いたし、あんまし冷やさないほーがよいのだろーか(ちなみに僕は結構定期的に微妙にさり気なく吐いてるので、吐いてると言っても別に大事ではない。と、思う。たぶん)



 取り敢えず二匹。あと卵何個あったっけなぁ……二個か四個だったかな。



 白いですなぁ・・・・


 はい、それではまた後日。

2004/07/18

 管理人は療養中ですよー。

 旅行先に何冊か本を忘れて来て仕舞った見たいです。困ったことです。又買うか……<本には見境無く注ぎ込む人間

 いやまぁ、こうして、あんまり動けない時は、本ぐらいしか愉しみないですしねぇ。


 tinc
 卵核が二個のがありますね。これ、いじくりまわして見てみたのですが、どーみても二つがくっついたのではなく、一つの卵の中の卵核が二つある状況らしい。



 卵核が無いってのは初産の時とか、偶にありますけど、二つ入ってるのは……片方発生してるっぽいけど片方は発生してないっぽい。
 此どーすればよいのだろ………前にこんな事あったかなぁ。覚えがないや……

2004/07/19




 写真出して誤魔化しモード
 というか、現在そんぐらいしかやる余力なし・・・・

2004/07/20

 飼育部屋の掃除をしたら、埃を吸い込んだらしく酷く咳き込み(以下は想像にお任せします)。結局拭き掃除までせねばならなくなりましたよ、やれやれ(<何故だ)

 そんな訳で、掃除の際はマスクをしようと思った次第。ってか、マウスやコオロギの面倒見る時用ってことで、ちゃんとあるんですよね。何故掃除の時にしなかったのか……と暫し後悔。

 でも、マスクってあんまり好きではないです。なんか呼吸つらくなるし………

 しかも掃除してたら掃除機が壊れたらしく(もう大夫前から半壊状態でしたが)、途中で止める羽目になりがっくり。また出費が………_| ̄|○ 

 最近、なんか全体的に憑いてないなぁ・・・・・




 最近、あんまり写真撮ってない事に気付いた。

 撮ってはいるのですが、その日の気分というか、なんというか。定期的に撮ってるということがない。
 やっぱり日付とか大きさとかを確乎りと記録しとかにゃいけませんね。

 いや、卵とかオタマのことですけど。全然記録してないのですよ………かなりテキトウ……いけませんな………

2004/07/21

 容赦なく倒れております。ううううう。

 ペルーのベントリと、フレンチギアナのベントリだと、前者の方が卵の大きさが大きい気がする。ってか、見た目大きいのです。0.2-03mぐらいの大きさの違いと思いますが。

 とはいえ、単純に雌のサイズが違うので、其れに比例してのことかもしれないですけどね。

 ま、そんなことは比較的どうでも良く。
 気になるのは、ペルーレッドのオタマに色出て来たんですけど、赤っぽいのとあまり赤の出てないのとがいること。同じ大きさなのに。(出始めは赤は殆どなくて黄色に近いオレンジだった。でも、イエローよりは橙色をしている)

 写真はメンドイので撮ってないのですが(<コラコラ)

 ひょっとして、此、このまま行くと橙っぽいのと赤っぽいのが出るんじゃないかなぁ?とか疑い初めていたり。親はどっちも同じぐらいの赤っぷりなのですが………

 なんでこんな事考えてるかと言うと、先日購入した独逸のヤドク本に、同じ親からオレンジと赤が出た〜なんて事が書いてあったよーな気がしたのですよ(うろ覚え

 確かに、赤と、橙のものが、同じ棲息地に居るらしい、というのは昔聞いた事あったんですけど……ううむ。

 まぁ、来月ぐらいには上陸するでしょうから、その時には分かるのでしょうが、今から気になって仕様がない訳です。

 WCなので飼育下で何かと混ざってたという事は有り得ず、故に此処から橙と赤が出たならば、ペルーのベントリはそーいうものだ、という事になるわけですけど。

 赤×赤=橙or赤、ってのはまだ納得出来るのですが、橙×橙=橙or赤も出たりするとなると……アカジムグリな要素ってことですか???? でも、劣勢遺伝形質だったら、赤×赤=赤でないとなぁ………

 わけわからん……まぁ、今後上陸するまでには全部赤になっちゃって、橙なんて出ないのかもしれませんけど。

 でも、そーだったとしても、赤×赤で橙色が出たという洋書の記述は何だったのか、という謎は残るのか………ううむ。


 ってか、何処かでもう結論出てそうな話ですが……ううむ。

 そんな感じで頭を使ったので眠くなりました。おやすみなさい〜。

2004/07/22

 昨日の話ですが、イミテーターの例もあるし、そーゆーもんだ、ということらしいです。

 …………まぁ、遺伝の仕組みがよくわからんけど、そーゆーものだと納得しておくことにしましょう(<最近疲れ気味なので考えるの面倒になってきたらしい)

 

 最近、扱いが比較的どうでも良くなってきた感のあるハイナントカゲモドキ。たぶん七匹目。
 このサイズは餌の供給が………ヤドクのサイズと違うので、面倒な感があります。まぁ、最初からびしびしと大きくしてやらないと可哀想なので……沢山与えてはいますが。

2004/07/23

 今日も世界の片隅で、のらりくらりと、さしたる意味も意義もなく続いている当サイトへようこそ。

 まぁ、なんでこうも更新を続けているか、なんてことはもう大夫前に考えるの止めましたが。
 言うなれば、朝の体操のようなものでしょうか。一度始めてみて、或る程度やり続けてみると、止める理由も見当たらず、暫しなんとなく、止めるのに理由などいらないということに気付くまでは続けてしまうような。そんな感じです。

 かんわきゅうだい


 トビムシ用の繁殖ケースなのですが、自作してみたものの、今一つな感が否めません。此から入れて試してみるのですが、隙間埋めるのとか大変だったり、加工が大変だったり(簡単に餌遣りする為)とコスト的になんかな〜というのがあります。

 だからといって、もうちょっと簡単な方式(硝子蓋をゴムバンドでぐっと止める方式)にすると、どうにも餌遣りが大事になりそうでなんだかな〜という感じが。

 そこで、ちょっとした既製品の二十リットルのタンクを利用したのも平行して試してみることにしました。容量では半分なのですが、殆ど加工をしないで試せるのが嬉しいところ。

 どれが上手く行くかどうかは此からなのですが、ま、一ヶ月二ヶ月ぐらい見て、一番上手く行ったのを方を公開しましょうかね。
 どれも駄目だったらもうちょっと考えますが(苦笑

 個人的には、一番最後のに上手く行って欲しいなぁ。此だと、五個ぐらい簡単に用意出来るから。

 ちょっと小休止


2004/07/25


 此からはヤドクの裏も撮らなきゃいけませんなぁ、ということで、撮ってみました。

 2004CB(CarmineBreed?(笑))のベントリYS。上陸から半年経過。



 右のは、2002EUCBの雌。左のの親です。

 う〜む、同種でも、微妙に違いますね。成長度合いにも因るとは思いますが。
 でも、基本となる形はなんとなくわかりますね?



 此方はPeruWCのベントリ。顎の部分の模様が、YSとは異なりますね。
 YSは、腹部の網目と繋がる様に顎下が両側面に向かって伸びるのに対し、此は伸びていません。

 ラマシーとかバリアビリスとかは、また今度。ラマシーは腹部中央に黄色が入るので、腹部も一緒に撮らなきゃ駄目ですね、此の手の記録写真は。

 先日撮る機会があったんですが、其れを逸しましてね。手に取るのは、少々気が向かないのです(苦笑



 優しく扱わないといけないので、緊張します………自分で殖やしたのでないと、どうにも触る気にはなれませんな(苦笑
 というか、長く触ると小さいカエルの体温を過剰に上げてしまいますし、肌もあっとう間に乾燥してしまう(当然乾燥したら死亡します)ようなので、大変よろしくないと思われます。
 やはり基本的には触らない事をオススメしますよ……僕も、今までこんな風にカエルを持ったことなんて、数える程しかありません。

 やっぱり、裏の写真を撮るなら、透明な容器に移し替えて撮るか、壁面にくっついてる時にシャッターチャンス!とばかりに撮影するのがベターでしょう。

 ま、のんびりと撮り貯めていきますかね………先は長い、ってか一人だと厳しそうだな(苦笑

2004/07/26

 昨日のつづきっぽいもの。

 裏側模様ですが、アレは別に個体群事に違うから見分けるのに役立つとかそういう事でもないようで、近い個体群だと比較的同じみたいです(例えばエクアドル境とフレンチギヤナ、ブリティッシュギヤナのはだいたい同じっぽい。加えて云うと、模様だけならバリアビリスも此に似てるっぽい?<ぽいばっかし)

 じゃぁなんの役に立つのさ!?

 とか逆ギレしたくなりたい気持ちはまぁありますが、一応記録としてとっといて見ると面白いかなぁということでやってるので気にしないように!

 まぁ何ですか、ベントリのイエローにも色々いるわけで、それを見分けるのはどーやりゃいいのかな〜というのは常々気になっている処な訳ですよ。まぁ今回のは見分ける役には立たない様ではありますが……ん? でもペルーのとエクアドルのを見分ける役には立つのか? どうだったかな。<実に役立たないサイトということがこの科白からよく分かりますね〜

 まぁ、本当に見極めるのなら、遺伝子検査でもせにゃならんのかもしれませんけど。そんな方法知らないし……

 ポエキロだと裏でビシ!と判別出来るのになぁ………




 バリアビリスは本当に写真に撮るのが難しいなぁ……こんなショボイ色ではないし。そもそもグリーンが出てないし。う〜、どうすれば撮れるのだろう。

2004/07/27



 牛歩の歩みで更新中な餌図鑑。
 今回の更新はコオロギコーナーです。コオロギストックケースを引き出し式にしてみよ〜という事で基本構造骨子を解説。
 プラケ使うか、何処の衣装ケース使うかで変わってくるので、寸法は各自で引いて下さい。

 ってな訳で、非常に珍しく、更新した箇所について解説してみました(w
 詳しくは此方で

 正直なところ、こういう手間の簡易化により、飼育って結構楽になるものな気がします。
 あと、此のケースだと、通気がよいので、双星でも問題なく育成出来るのがポイントだったり。まぁ、あんまり育成したくないですが(苦笑

2004/07/28



 なんか、穴を掘っていた。



 チョット怖い・・・・



 側面から見るとこんな感じ。左側から、右へ繋がる穴が掘られている。
 まぁ、確かに考えてみれば自然下ではこうやって穴を掘って暮らしているのでしょうが。今までシェルター入れてたから、こういうことなかったので、ちょっとびっくり。
 此奴らは七匹目と八匹目で、テキトウなシェルターが無くて(w 取り敢えず、シェルターなしにしておいたら、こないなことに。

 なかなか見事に適応するものだ。うむー。
 此の手のヤツは環境再現型ケースで飼育したことがなかったんですが、CBに関しては、環境再現型で飼育しても面白いかもですね。

 其れにしても、国内でのゴニの評価はホント低いですよね。なんでかなぁ。ま、別によいんですけど。

 それはそうと。
 旅に出ようかと思ってたんですが、切符がとれそうにありません。がくり。

2004/07/29

 夏です(大夫前から、というツッコミはしないように)。
 夏になると、「冷やし中華始めました」という張り紙が出される事がよくあるようです(時事ネタとしては大夫時間が経過してるとかツッコミはしないように!)。

 季節物料理としては何故か異例の張り紙が全国的に普及している此の冷やし中華ですが。

 それに対して、「冷やし中華終わりました」という張り紙を見た記憶がありません。
 始まりがあるなら終わりがある筈。基本的に納涼の雰囲気ということでか、夏が終われば、たぶん冷やし中華は終わりになるのだと思うのです。張り紙を見て、「そうか……もう冷やし中華の季節か……夏も愈々本格的になってくるな」とか季節の変わり目を感じるよーに、「冷やし中華終わりました」という張り紙があれば、「そうか、もう夏も終わりだな……(遠い目」という風にちょっと郷愁に浸れる気がします(<郷愁か??)

 やはり、張り紙をするからには「冷やし中華始めました」「冷やし中華続いてます」「冷やし中華終わりました」「冷やし中華継続してます(九月以降もやるばあい」「日頃のご愛顧へ感謝を籠めて、冷やし中華期間限定復活!(一端止めて復活するばあい」「続・冷やし中華始めました」「新・冷やし中華始めました」「続新・冷やし中華始めました(ここら辺で笑える人は結構な邦画ファンでしょう)」「帰ってきた冷やし中華」「さらば愛しき(好い加減略)」などの様々なバリエーションが欲しい。

 ネコも杓子も、まるで日本冷やし中華張り紙協定があるかのように、同じ文章ばかりで多様性がない。他店との差別化を図らないで激闘の生存競争を生き抜いていけるのであろうか!

 僕「―――と、思う訳だけど、此を店の人に云ったらどうなるかな〜」
 知人「………自分一人の時にやってください。で、注文は冷やし中華ってことですか?」
 僕「いや、冷やし中華は別にいい。白米と野菜炒めにする」
 知人「………じゃぁなんで、冷やし中華の話をしたの……」
 僕「いや、冷やし中華なだけに、冷やかしてみようかなぁと」
 知人「………したら、本気で帰りますよ?(微笑みって時として迚も怖いですよね)」

 結局、(怒られるのが怖いからではなく。いやそれも怖いけど………)、波風を立てずに静かに生きるのが信条なので、店の人には云いませんでした。平和に生きるって我慢が必要です。

2004/07/30

 夏です。たぶん暑いです。
 でも、暑くないなら夏ではない!とか言うと、「先の発言は夏の人格を著しく傷つけるものであり不適切である」とか、人権侵害に目を光らせる様々な方々に叩かれてしまいそうです(幸い、現時点の人権宣言とか国連憲章とか諸々の約束事では、夏には人格も人権も認められてないので大丈夫ですが)

 まぁ、暑くない夏の表現として冷夏というものがあるわけで、つまるところ夏というものは本来的に暑いという意味を内包していると言えるのではないでしょうか。暑夏って言葉聞きませんし。

 ってことは、まぁ何ですか。「夏ですね」と言っただけで、イコール「暑いですね」と言うとの意味的に同じ訳ですから、いちいち「暑いですね」と断らなくても良くなりますね。此で人権問題も安心です。

 とまぁ、この様に意味不明な事を考えたり、昨日のように愉快なことを口走っても、夏だと「暑さで頭をやられたか……」という判断により大目に見て貰える事が多い気がします。
 春だと、理由が何故かよく分からないのですが「春だからね……」と云う判断で多めに見て貰える様です(視線に憐れみが多分に含まれている様に感じるのは気のせいでしょう)。

 然し、此が秋や冬だと、そういう理由が認められません。
 先の「春だからなぁ」というのを「秋だからなぁ」に変えると、何故かたちまちに効力が無くなってしまうのです。冬も同じ。
 それに気づき、秋や冬は、厳しい季節だなぁ、と思いました。

 …………いや、別に僕が奇行に及んでいるという訳ではないですよ? 基本的に僕は静かなること林の中の茸の如しと云われる人間ですから。思いつきはしますが、実行はしないのです。

 でも、思い起こすと春夏秋冬いつであれ、僕が何かをしても「まぁ、あなたが何やっても今更驚かないけど」と言われる事が多い気がします。理不尽です。
 この事実が指し示すところは、僕の周囲にいる人は、極めて普通なことしかしてない僕が奇異に見えるよーな変わり者ばかりだ、ということだと思われます。だから納得しとこうと思います。

 別に今日の話に落ちはありません。なんか今年は全国的に暑いですね、という主旨の事を書こうとして打ち始めたら、方向が実数平面から複素数平面上にスライドしたらしく、いつの間にかなんかこんなこと書いちゃってただけです。ノリです。

 ですが、まぁ、そうですね、全体的に意味不明だったり訳分からないとしたら、それはきっと、最近迚も暑いせいでしょう。

2004/07/31


 さて、なんとなくそんな気になったので、再びログページを作りました。アレです、更新履歴とゆーやつです。数日前からありましたけど。

 左一番下の"Log"グから入ります。

 なんかもー、デザインが二年ぐらい前のを流用してるとゆー時点で「遣る気が全然無い」というのがバレバレですが、そもそもそんなの見抜ける人は殆ど居ないと思うので良し!(自分でばらしてますけど。正確には、流用というか、此のページだけは全然刷新してないからなんですけどね………)

 つまりアレです、再びログを書き留めるのが面倒になったら容赦なく消す!という事です。まぁ三日ぐらいは保つと思います。存在自体忘れて更新履歴を記録してない可能性もありますが(うっわ、すごい無意味だ。でも、過去はよく更新履歴を更新しわすれたものです(遠い目))

 今までも、何処か更新しても、特に告知とかしなかった訳ですけど。やっぱり、更新したらどこそこを更新しましたぁ、とか書くのが親切かなぁとか思い直した訳ですよ。
 僕がこういう事を思い付くときというのは、極めてネタがないときってことですが、それを指摘してはいけませんよー