今日は極めて珍しく蛇の話で、更に珍しく飼育関係の話だったりします。
何故か。実は理由があります。
昔の人は言います、何か珍しい事をすると、「明日の天気は雨だな……」と。
つまりアレです、珍しいことをすると、なんか起きるということなわけです。たぶん、風邪ひいたりとかもあると思うわけですよ。なんか珍しい事したから具合悪くなったに違いない!みたいな。
そこで、僕はこー、珍しいことをしてですね、「うわ、なんか健康になったなぁ。昨日珍しくあんなことしたからか………」という結果を狙ってるわけです。
ふっ、一部の隙もないエレガントな計画ですヽ(´ー`)ノ
そんな訳で飼育の話です。但し、僕が出来る話なんざ高が知れてますが(今此打っていて気になって調べたのですが、この場合は多寡が知れるとは書かないのですね。危うく間違うところだったですよ)
蛇の水入れのお話。
皆様、どの様なものをお使いでしょう?
蛇により勿論違うでしょうが、僕の使う環境では、次ぎの二点が重要になります。
1.熱湯消毒が出来る材質である
2.ひっくり返さないよう、重い材質である
(3.)幼体に使うものは安いことが望ましい。でも品質も重要だけどね。
1.は、WCの蛇を飼育することが多い為、煮沸消毒が出来ることは最低条件な訳です。CBの場合は、多少小さいものでも使いますが。
2.のひっくり返されない素材であることは、かなり重要です。僕は床材にウッドチップやウッドシェイブを多用します。蛇によってはヤシガラ土や直射日光で殺菌した腐葉土を用いることもありますが、此は極めて稀な例です。
なんにしろ、水をひっくり返されると、床材がダメになってしまうのです。水を張ったばかりのをひっくり返された日には半分はダメになります。大変面倒極まりないことです。そもそも安かないのですよ、ウッドチップもウッドシェイブもっ。
特に、スジオ、シュウダなどは水入れをひっくり返すのの名人です。もう此でもかというぐらい、やわい水入れはひっくり返してくれます。シュウダは中に入ろうとするので尚更です。
中に入るのを好む連中には、タッパーウェアの蓋に、丸く穴を空けたものを使うこともありますが、此は洗うのが面倒だったり蓋が熱湯消毒の時に大変微妙な感じにやわらかくなるという欠点があります。
ま、そんなこともあり、僕はタッパーウェアを水入れにするのはあまり好きではないのです。無論、使う場合もありますが。
そんなこともあり、僕が現在主に使うのは、
百円均一ショップで取り扱われる、小さいプディング用かなんかと思われる陶器。オーブンにも耐えるだけあって丈夫で熱に強く、滑らかなので洗いやすい。白いので何処が汚れているか分かり易く、重宝する。
欠点は強いて言う程でもないが、大きさが掌サイズなので、120cmを超えるスジオやシュウダに用いるとかなりの高確率で横にされたり、ひっくり返されるということ。
加えて云うなら、高さがそこそこ(と言っても数センチなのだが……)あるので、幼蛇を入れるとアクセスし辛いようで、蛇によってはいじけてアクセスしようとしないことがある。ただ、そういう蛇は大概ジムグリ、タカサゴナメラなので、此らには床材を多少厚く入れる関係上、大した欠点たり得ないのだが。
また、コーンスネーク、アオダイショウ、シマヘビ、タカサゴナメラ、ジムグリ等の力の弱い蛇には重宝する。
無論スジオでも個体によっては使えて、我が家では慣れたスジオの幾つかには此を使っていたりするけれど、やはり大きいスジオにはちょっと小さいかも…………という場合は、下のを使います。
陶器製で程良く重く、ひっくり返される事がまずない(240クラスの個体に使っていても、ひっくり返された記憶はないです)。
他の鳥及びウサギ用の陶器製水入れは此に比べて薄く軽く出来ていて、蛇にはちょっと向かない(アレは囓られない対策として陶器になっているようで…………)
陶器製なので、当然乍ら熱湯消毒にも耐える。成長したスジオには重宝する。
シュウダでも、個体によっては使える(中に入るのを好む個体だと、零されることがある。高さはそんなにない(六センチで中五センチぐらいか)ので、水を少なめにいれるのもなんだし………
欠点は、手作りだかららしいが、品質にばらつきがあること。出っ張っている程度ならまだ許容出来なくもないのだが、偶に釉薬が凹んで薄くなっているものがある。写真のものは選んだもので、滑らかであるが、殆ど店頭にはない事が多く通信販売になるので、この辺に不安がある。
ちなみに三寸〜六寸があるらしい。比較的価格が安い(二百余〜六百円ぐらい)なので、数多く必要とする人にはお勧めかも。
が、まぁ、こんな風にひっくり返されるのを気にしなきゃならないのは、スジオだからかもですが………コーン飼ってる人にしてみれば、どうでもよい話かもなぁ、と思わないでもない(笑
ただ、最近ロットアップだと聞きました。複数の店で。
と、言う訳でその前に買い集めておくか、とばかり注文したところ
こんなのが来ました(左は大きさ参考のCDジャケット。ちなみに大きさは五寸と六寸)。
上の部分の削りがなくなり、釉薬が縁まで塗られています。重さ、質感に変化はありません。多少釉薬の色味が変わったか?という程度。粘土の色もそうかな?
然し、今までのものと違うではないか………ということで電話。
色々聞いてみると、縁が削られてない方がいい、という声があり(此はもともと小鳥用の製品でして、縁に小鳥が止まり易い様にということで削ってあるわけですが、其処に糞が付着すると染み込んでしまい掃除が厄介ということで)、縁があるものを作ってみたのが此だとか。
今後の主流としては、縁がやはり削られているタイプになっていくようで、縁ありタイプは在庫が捌けたら終了だとか。
…………そーゆー事は送る前に言えっ!(いやホントに
僕だからいいけど、他の人なら困っちゃうでしょう! もう………
と、思いましたが、まぁ縁なしの方がよいかも、というのは嬉しい誤算ではあります。むずかしいところなんですけどねぇ………縁が削ってあると、多少ざらつきがあって、脱皮の時は此に引っ掛けてるみたいだったし。縁が汚れるなんて、そうそうなかったし………でもまぁ、縁まで釉薬あった方がよい様な気はしないでもないし………
まぁ、使用してみてレビューは今後(わすれてしまってしない可能性は常にありますが(爆))。
しかし、複数の場所でロットアップだと聞いたのですが、今回購入したところは「ロットアップということでは………」という今一つ濁した口調ではあったものの、継続して作ります、みたいなことをゆってました。まぁ、たぶんよく分からなかったんでしょう。
まー、製品なんてのはいつまで作り続けねばならないみたいな決まりがあるわけでもなく、売れなきゃ無くなっちゃうものですから、よいと思ったらまとめ買いしとくしかないですよね。
今回そこそこ数頼んだし、僕は必要ないですが。
さて、冬眠に向けてケースセットアップしたところだし、折角だから新しいのを使っていくことにしよう〜
タッパーは使わなくなくする方向で〜
…………(洗ったり)
…………(入れかえたり)
…………(水をそそいだり)
…………(前のを洗ったり)
アレ? なんか足りないっぽい?
珍しいことをしたのですが、一行に具合が良くなる気配がありません。一体どういうことなのか。
「うう……何故良くならないのだ………良くなる筈なのに………」
と僕がぼやくと、ティーカップを拭いていた知り合いが小首を傾げました。
「? どうして良くなる筈なの?」
「うん? いや、かくかくしかじかで、珍しいことをしたんだから、具合が良くなると思ったんだ」
「…………あなたね、それは前提が間違ってるわ」
やれやれ、と嘆息しつつ、彼女は続けます。
「あなたの場合、常日頃やっていること悉く総てが変なわけ。そこに、東京タワーの外側をよじ登る程度の、ちょっと変わったことをしたからって、総体的に俯瞰したら普通でしかないもの。それぐらいの事で、何か変化を天から引き出そうったて甘いわよ。」
「………成る程」
↑(なんか釈然としないものはあるものの、なんとなく納得してしまった模様)
「じゃぁ、どうすればいいのさ?」
「そうね………あなたが何やっても、わたしなんかはもう驚かないし………驚くぐらい珍しいこと………う〜ん?」
(約十数秒経過)
「あ、そうだ、健康になってみたら? そうしたらものすごく驚くと思うわ」
「成る程っ、それは確かに珍しいね! そうすれば具合も良くなりそうだ!」」
珍しいことをしたのですが、一行に具合が良くなる気配がありません。一体どういうことなのか。
「うう……何故良くならないのだ………良くなる筈なのに………」
と僕がぼやくと、ティーカップを拭いていた知り合いが小首を傾げました。
「? どうして良くなる筈なの?」
「うん? いや、かくかくしかじかで、珍しいことをしたんだから、具合が良くなると思ったんだ」
「…………あなたね、それは前提が間違ってるわ」
やれやれ、と嘆息しつつ、彼女は続けます。
「あなたの場合、常日頃やっていること悉く総てが変なわけ。そこに、東京タワーの外側をよじ登る程度の、ちょっと変わったことをしたからって、総体的に俯瞰したら普通でしかないもの。それぐらいの事で、何か変化を天から引き出そうったて甘いわよ。」
「………成る程」
↑(なんか釈然としないものはあるものの、なんとなく納得してしまった模様)
「じゃぁ、どうすればいいのさ?」
「そうね………あなたが何やっても、わたしなんかはもう驚かないし………驚くぐらい珍しいこと………う〜ん?」
(約十数秒経過)
「あ、そうだ、健康になってみたら? そうしたらものすごく驚くと思うわ」
「成る程っ、それは確かに珍しいね! そうすれば具合も良く……って、アレ??」
色々あって、読書再開中。ペースは800ページ/日程度。
ちなみに此の一週間読んだのが総て長編小説だったせいか、なんか頭と目が疲れた………来週は、別のジャンルで攻める予定。
一時期に比べて大夫読める量が落ちているようですが、どうも目の調子が良くないのでこの辺が限界っぽい………目だけじゃなく、明かに気力が持続しなくなっていて、硬いジャンルは読むのがツライですな。うーむ、体力が落ちているようですな………
最近、設備の改造に追われていて、中々時間が空きません(本を読んでるじゃないか、と思われるかもしれませんが、僕の読書場所は主に交通機関内です。あとは、蒲団の中かな<睡眠時間をダイレクトに削ってくれやがります)。
考えると、殖やしすぎなのも含めて、かなり僕のメンテナンス可能な限界数ギリギリを飼育してた訳で、其処に更に新たな作業時間を入れれば、当然歪みが来るのは自明だった訳ですが………結果、あまり寝てません。ううむ、いかんなー。
ただ、メンテナンスの簡易化を目論んでの拡張改造なので、此が終了すれば、大夫楽になる筈ではあるんですが………なかなかに道は通し。
ってか、蛇棚として、一つ大型種用を作ってみたんですが、作って暫く眺めてみると、なんか無駄にデカイものを作ってしまったような気がする………
600*450*300ぐらいのが十二個も必要なかったですなぁ………500*340版の方が沢山収容出来るから、そっちだけで良かったんじゃないかという疑問が。
スペースが無駄なよーな気がするのですよ。まぁ、500*340版は、大きい個体にはちょっと物足りないサイズではあるんですが………
………此に入れておいたら、シュウダとか大きくなるかもだし、まぁいいか………深く考えないよーにしよ。
↑500*380版は、こんな感じに。
ケース外寸がその大きさであって、棚自体は奥行き500余で幅1200余。
横に三個×五段と三個×四段を制作したのですが、僕の腕力で持ち上げられる限界は四段(板五枚)までのようです。
1200cmになると、てこの原理とかもあり、一人で持ち上げる場合には単純に重量以上の力が必要になります。一人だと、制作も大変ですし………組み立てられるか考えてから制作すべきでしょう。
まぁ、一枚の板の単価も安くないので、簡単に段数を少なくして積めばいいという物でもないでしょうが………地震の場合の事も考えねばなりませんし、僕としても出来れば九段のシロモノを制作したかったのですが………設置場所を予め決め、殆ど動かさないと決めればそれもいいでしょうが、それだけの重量になると、自重で移動時に板などが破損する心配も出て来ますし、難しいところですね………(扉から出すのは当然無理ですが、そもそも重くて運べたもんじゃないでしょう)
枠だけ作って、板は置くだけにするという方式もなくはなかったんですが(板の重量がかなりありますから、別にそれでも問題は生じない筈)、その場合、重量に耐えうる数値を出すには、フレームを鉄骨で製作しないと難しいという結論が出ていまして、其れは僕の技術では無理だったので諦めたという経緯があります。溶接が出来るなら、その方がよいかもしれません。
…………まぁ、蛇棚なんて、普通の人は必要としないものではありますか。
ちょっと倒れ中………なんか指が震えるんですがヽ(´ー`)ノ
此じゃー、横たわりつつ作業もできないし本も読めないではないか<ってか寝ろ
…………そんなわけで、少し倒れます。おやすみなさい〜
マレーシア産。典型的なオレンジ。此の手のはタイを経由して来てくれると生存率が高い。但し、ダニに要注意(苦笑
香港を経由するとなんか色々貰うのか(笑)、痩せていく症状を呈するやつがいる気がする………薬で落とせないことはないけど、一苦労です。
今年は同じ産地の相手がいないので、来年は挑戦できませんね。相手は正確にはいるんですが、寝かすには一抹の不安がある個体なので今年はやんない。来年にしましょう。気長にね。
前此処で書いたこともあったと思いますが、マレースジオも原産地により異なる個体群が数パターンいるようなんで、詳しくデータを集めていきたいところ………キャメロンハイランド産も実物を見てみたいリドレイの一つだけど、個人的にタイ北部原産とされる紫色っぽい色の入り方をするやつが気になる…………
明日到着予定の本に詳しく書いてあるといいなぁ………ショボイ本だったら凹むな〜(苦笑
というか、明日、読めるぐらい僕の体力が回復しているかどうかが疑問であるが………
指があんまり動かないとゆーのに、明後日迄に原稿用紙五十枚分ぐらいの量書け!と言われた管理人です。
分量よりも、内容が問題だ………要点を纏めるのって苦手なんですよね………此はアレか、僕の不得意分野をピンポイントで攻める新手のイヤガラセか!
………と、邪推したんですが「考えたら僕には得意分野なんかなかったなー(≒どんなもんでも不得意さぁ〜)、あははは」という事実に思い至り、別に他意はないのだろうと当たり前の結論に到ったりしました。被害妄想が強くなってるのは風邪のせいでしょー。
そんな訳で管理人は愈々忙しくなってきてるっていうか、具合が悪くなるほど忙しくなる傾向がある気がします。卵が先か鶏が先か?
そんな訳で暫くは写真出して誤魔化しモードです(常にそうだとか言うなー! あ、思うのはオーケイですよ? でも言わないよーにー。僕が凹むから)
最近何故に蛇の写真が多いかと言えば、丁度蛇棚も完成したし、移動したりしているところでして、そのついでに撮影しているという訳です。
実に一年ぶりに撮影する連中が多く、前のと見比べると明かに育っていたり、艶が増していたり傷が治っていたり〜(遠い目
あと、タランチュラは撮影に神経使うんですよ………いやホントに………だから、弱体化してる現状では、「僕は連中に負ける!」と思うので、撮影しとらんわけです。つまり、この一年ずっと負け調子ってことですが(苦笑
ちなみに昨日から出しているのは寝かさない組だったりする。寝かす組は殆ど寝かす準備しちゃった後なので今更撮るのメンドイ(笑
なんか耳の中がぼわぼわします。右耳です。
ぼわぼわっていうか、なんか音が聞こえるのですよー。
プールに入った後に、水が入っているときのよーな、それを抜いた時のよ〜な………謎な感じです。
しかも、ここ数日、時折なるのです。決まった姿勢とかそういうのは関係なく、時折です。
で、ふと不安になったのです………
「…………耳の中に、なんか入っちゃったんじゃないだろうか?」
コオロギとかハエとかその辺なら、問題なく出てくると思うのです。別に居心地よくないだろうし(暖かいかもだけど)
それに、もっと頻繁に動いていいはずなのです。
となると………一番アヤシイのはヒメグモです。
飼育部屋にてなんか微妙にっていうかもう席巻する勢いで殖えまくってる生命体です。むしろ、コオロギに次いで生息人口では二番目で、常に一番を狙っているかの如き繁殖力を見せております。…………や、それだけなんかハエとかが逃げてるってことなんだと思いますけどー
ちなみに、ハエを扱う、つまりヤドクガエルキーパーとヒメグモの相性というのは最高(最悪?)で、冗談抜きでヤバイです。エアコンとか席巻します。もうフィルター掃除が大変なのです。冗談抜きで部屋の中でゴッサマーやられた日には壮絶な事になります(もう定期的ですが)。
数が多けりゃよいと思うなよ!ちくしょー!
閑話休題
つまるところ、常々なんか見付けるたびに逮捕と裁判を無視して火刑に処している僕への復讐ではないかと言うことです。秘密の花園に咲き誇る美しき弟切草の花言葉は復讐なのです(おとぎりそう、で弟切草と出ないATOKは世の中の時流ってのを分かってません)。
動機はある……時機(チャンス)もある………
「でも証拠が………」
「そう、証拠がないんだよ………!」
アレですか、耳鼻咽喉科に行って見て貰えばいいわけですか。右耳が変なんですよ、センセイ! はいはい、じゃーちょっと今見てみますねー、んー、どれどれー………こっ、これわぁ!?
「Yaho通信:日本の男性の耳からクモ発見される
クモが耳の中に巣喰っていた―――そんな衝撃的なニュースが日本から届いた。日本に住むCさん(仮名)は、右耳に違和感を感じ、ある日病院を訪れた。医師が右耳の奥を覗いてみると、其処には体長約2mmほどのオオヒメグモの幼体が生息していたという。クモは巣を張るのに余念がない様子だったとか。
「いやぁ、驚きましたねぇ、クモが耳の中に、という話は以前海外での事例を聞いたことがありましたが………ありうるんですねぇ(医師談」
何故耳の中にクモが入るような事になったのか、Cさんには心当たりはないという。
○月○日○時○分」
いやすぎるなぁ………(まだ病院には行ってません〜)
脱皮前の模様。
え〜………なんか倒れそうですってか倒れますというか。もう熱帯雨林の樹木なみになぎ倒されまくっている感じです。
…………なにがなんだか分かりませんね。
はい、今夜はもう寝ます………う〜………
当然幼体は寝かさない組なわけで?
不死鳥の如く蘇るか! Sleipnir!?
いや、Sleipnirは終了だから蘇るのとちょっとちゃうけど。
という事で、次期ブラウザ開発中だそうです。不屈の闘志に頭が下がります。いやはや〜
今度はGeckoエンジンと切り替え可能になるのかしらー。次のブラウザ名はこの調子ならカイザー・フェニックスとかでよいと思います(マテ
と、ゆーわけで、当サイトは引き続きSleipnir(というか次のブラウザ)を応援していく感じです。
さて思うところ色々ありつつ考えつつ、どうしたものか。
暫くはぼんやりモードでお送りします(当社比30%ほどぼんやり度が増します)
ああ、此は寝かす準備してますが、なんか撮ってあるね。
最近早朝散歩な風味です。てくてくと歩いて、たまに走ってくてくてになり、再びてくてくと歩き、またちょっと走って、ふらふらと家に帰る姿は、他者からどう見えるか謎ですが、今の所不審者として通報されていない様なので問題はないと判断している次第です。平和ですね(僕の頭の中が)
主に島へ旅立った時の為に体力付けをしているのですが、思えば夏の間やって冬にサボるべきだったと猛烈に悔やんでおます。然しまぁ、体温が39度ほどある昨今、冬の寒さは肌に心地よいといえば心地よいので悪くないかもしれません。但し、水仕事には最悪ですが。
そう。飼育部屋にはお湯を出すという高級機能は存在しない為、わたくしはなんだか迚も冷たい感じの水で手を洗うしかないのです。がっかりです。しくしく。冷たいです。ゴム手袋をしているのですが、全然効き目がありません。しかも、今日、指の所に切れ目が入っているのを見付けました。がっかりです。
そんな感じに日々色々と追いつめられてる感じな今日この頃、こんなタランチュラが我が家にやって参りました。
Poecilotheria pederseni
…………はい、ひっじょーーーーーーーーーーーに、どうでもいいタランチュラですねー。
どの属にも一つはいる、「その属のなかで最初に外すならこいつ」という存在ですね。でもまぁ、たぶん国内一匹ぐらいです。珍しいっていうか、どうでもいいから来ないという存在でしょうね。はい。
んではおやすみなさいー
アズレウスが産卵したりバリアビリスが産卵したりしてますが、インターメディウスが産卵してくれません。
何がいかんのだろ………日照時間ちょっと違うのかなぁ。むぅ………
アズレウスも発生率が悪いし。何か必要素が足りないのかなぁ………(受精率が悪い場合、雄が下手という可能性も往々にしてありますが(いやホントに、経験上、雄により受精率が違ったというのはあったんで。まぁ、そういう場合も時間をを経れば、そういうことは減っていって、あとは卵の問題になってくると思う。精子に問題があるのかもしれないけど、そっちには気を遣ってるんですが………う〜む。
ところで、最近来ているバリアビリスって、なんか綺麗さが微妙だと思いませんか。
98年ぐらいに来ていた(ってもう六年も前!?)バリアビリスって、もう少しブルーっぽかったというか………さらっとした銀色に僅かに青と碧の光沢を乗せた様な…………そんな色合いだったと思うのですが、最近のは、光沢は光沢でも金属光沢ばりばりな感じで、どうも自己主張が強すぎる。微妙な感があります。もっとも、光の当て方などを工夫したり状態によって美妙に見えることもあり――昔は先入観も入っていたのかな? と思わないでもないですが………
Pamphobeteus vespertinus/エクアドリアン・レッドブルーム
以前はペルビアン・レッドブルームでありましたが、昨今の時流に沿って、エクアドリアンとしておきましょう。ま、ペルーにもいるんでしょうがねぇ。femaleですよー。やっほー。脱ぐのが愉しみです(なんか冷静に字面だけ見ると問題のある発言(笑))。
此で、国内でfemaleの確保出来てるのは、
antinous、nigricolor、fortis(A氏保有)、platyomma(Vitalius wacketi)、vespertinusとなり五種になりましたねー。だから何だよ、という感じですが、Pamphobeteus伝説ってのがありますからね、日本だと。
……あとはアレだな、Xenesthisですな、残るは。immanisだけでも雌を見てみたいもの。
…………ま、このへん、レベル的にはPhormingochilusの方が上なんだけど、そのへんはご愛敬ってことで(笑)
雌がいれば、安心して幼体買えますからねぇ(実際、antinousと此意外は雄も飼育してるし)
好い加減、背景が紅葉なのもどうかと思ったので(庭の紅葉も散りましたし)、冬をイメージした暗がりにしてみました。もうちょっと寒くなったら雪にしましょうか。
ちびちびと、過去ページをサルベージ中。別に目新しいものはないですよ………過去のを新しいレイアウトにしているだけです。
ムカデはーねー、ペルビアン事件以来遣る気がどーも起きないのでー。もうちょっと放置ー(苦笑
それはさておき、どーも体調よろしくないです。
早朝散歩をしてたら倒れそうになりました。ってか倒れたのです。五分ぐらいで起きあがれましたけど。
冬のアスファルトはとても冷たかったです。
此が雪国だったら、五分といえど死んでいたかもしれません。僕が住んでいるところはトンネルを抜けた先じゃなかったのが幸いしました。
実に運が良かったってことでしょうか。
よかったよかった(間違ったポジティヴ・シンキングの例)。
でも今日はそれで運を使い果たしちゃったかもしれないので、運が貯まるまでは暫く安静にしてようと思います。ではおやすみなさいー。
ナウい人は北へ戻っているらしい。ふと思う。
「北海道に戻ってるらしい」
という文章であるが。
一都一道二府四十三県という。
ってこたー、つまるところ
北海道=北海・道
なのか?
京都府=京都・府
なわけだし………
となると、
「彼は北海へ戻ってる」
という文章も可能だということになる。でも、なんかそれだとシャケとかアザラシかなんかのよーな印象になってしまう。大きくなって帰ってこいよー。ブラウントラウトに食べられるなよー。というよーなイメージしません?(全然しません
果たして北海という呼び名は通用するのかどうか試してみた。
「北海行きたいなー」
と合わせて、
「京都行きたいなー」
という科白をそれぞれ五人ずつ(計十人)に試してみる。
まぁ、結果は、全員が全員「ほっかい?」と小首を傾げ、京都の方は普通に会話が続くという結果だった。
北海という言葉は、かなりびみょーな言葉であるらしい。
難しい世の中ですねぇ………
…………ところで、更なる疑問が生じたのだけど、都民、道民、県民って言葉があり、どうやら府民って言葉も当然のようにあるらしい(ATOKにあったし、そりゃ、勿論あると思うのだが………)。
じゃ、京都の人は自分のことを「府民として○○」とか言うのだろうか。ちょっと間違えると
「私は不眠ですよ」
になっちゃって、何かお悩みでも?と言われかねない危険な言葉な気がする。
そこで京都の知り合いに電話を掛けて聞いてみた。
「かくかくしかじかなのだけど、府民って言ったりする?」
「そんな下らぬことで電話を掛けるな!」
…………京都の女性は、容赦がないです。こわー(なんの結論もでないまま終了)
はいはい、皆様こんばんわー。
今日も工作の時間がやってきました。
ノッポさーん、今日は何を作るんですか? というノリな感じです(わー、なつかしー。って年齢の程が此で分かるのか??? 別に分かったからってどうってことはないですが)
はい、本日の主役はこちら!
三つでワンセット、ワンコインショップお馴染み小さいタッパーウェア。
最近は蓋の色が赤、紫、白で三色セットになっていますよ? 個人的には白だけでいいんだよー、白だけ買わせてよー、と思うのですが、そこは抱き合わせ商法な訳ですから、致し方ないんです<喧嘩売ってます、この人
はてさて、このタッパーウェアには、作りすぎたお総菜の保存、らっきょうや福神漬けなどが少し残った際の保存、梅干しや漬け物をお弁当に添える時に………またはカットしたフルーツをお弁当に添える時に………
と実に様々な面で世間のお母様お姉様方のお役に立っていることと思います。はい、それが正しい使い方です。
タッパーウェアを見て最初に「あ〜、幼蛇の水入れ? スパイダリングを入れるやつ?」とか思ったあなた!
人・間・失・格・で・す・よ!?
反省してきなさい!
アレですか、なんですか、このサイトでタッパーウェアが出た+工作だったなら、間違いなく飼育関係の加工を施すとでも思っているんですか?
この人の期待の右斜めを行くことを生き甲斐にしているわけではなく品行方正かつ清廉潔白に生きることを目標とするこの僕が、そんなありきなりなことをするとでも?
そういう風なパターンで物事を認識することに慣れていると、予想外の展開についていけなくなりますよ?
もっと脳を柔軟することをオススメします。はい。そうすると僕のよーにクラゲのようにふらふらとした生きることが出来る様になるかと思いますです(≒人としてダメになれます。やはり人と同じよーに生きるのが幸せだと思うです)。
ええと、なんの話でしたっけ………
ん〜と………あ〜、タッパウェアの話でしたっけ? よく覚えてませんが。
あー、そうそう、タッパーウェア+工作の話でしたね。
まぁアレです、このサイトでタッパーウェアが出てくるとしたら、日々代わり映えしないこと庭石の如し(但し風雨で微妙にその妙を変えるところに玄妙さがあるかも?)と云われるこのサイトでありますから、美味しいフルーツの保存法とかなわけはなく、飼育育成の道具として有効活用しようってことだというのは、皆様ご周知の通りかと思いますが!(ぇー
今回はこんな工作を施してみましたよー
蓋を半分に割り、片方を縁を少し残して中央を刳り抜き、
そこに裏側に収まるサイズにカットした鉢底網をシリコンでくっつけてみましたー。
はい、こんなふうになります。
此ですこし育成が楽になるといいなーとか思いつつ作ってみました。はい。
然しアレです。此制作に五分ちょい掛かってるんですが。
百個作るとなると、500分=八時間以上掛かるということに………?
…………無理だろ、いくらなんでも(汗
う〜ん、もうちょっと、改良の余地あるかもですねー。作りやすくするとか。ちなみに此、まだ使ってないんで、どの程度有用かは分かりません(笑)
ま〜、こういう細工が必要になるのは五十を超える数を管理する場合だと思うのですが………五十にしても、作るのはエライ大変ですねぇ。むぅ(汗
新デザイン(と云っても其程変化はないのですが)構築中。
取り敢えず、暫定版として
タイリクシュウダのページ暫定改訂版
を作り替えてみました。タランチュラなどは此で行こうと思っているんですが、多少トリッキーな記述してるかもなので、上手く表示されないよーな場合がありそうな気がします。
今回は、IE6.0+Windows2000及びFireFoxでチェックしました。FireFoxではレイアウトは崩れますが、重なるものの読めないということはないです。
だいたい、こんな風に表示されれば希望通りです。IEでない限り無理ですが………
FireFoxだとトップへ戻るリンクが使えませんので、上の題名から各ページのトップへ戻り、それから右下でトップページに戻ってくるという方法をとることになりますが………
ふむ、然しFireFoxのソースの解釈が今一つよくわからん………
此でタランチュラとか構築していく予定なので、なんか致命的な欠陥があったらメールかBBSにでも報告してください。
レイアウトが崩れるのはもう許容範囲ですが、リンクが拾えないとかになると、拙いので………
ちなみに、ソースの違いでこの様なモノもあります。IEはほぼ同じに見えますが、FireFoxだと段差になってしまいます。
気になってるのは、段差になるのと、或いは真下になるのと、どれがせめて読みやすいのか、ということだったり。IEで見るとどれも同じ風に見えると思いますが、NN系だとちゃう風に見えます。個人的には、最初に出したヤツ(折角苦労して並ぶ様にしたし)にしたいところなんですが、利便性からするとどうなのかなぁ。
ちなみに、過去この様なコメントを出してなんか反応があったことは記憶によると皆無ですけどねw
まー、もう少し頑張れば、FireFoxでも同じような表示が出来そうな気がしないでもないのですが、出来る見通しがあるわけでもなく、まだあまり試行錯誤してないのでやればひょっとしたら出来るか?という予測でしかないし………頑張っても出来ないということが分かるだけかもなので、まー、あんまりやりたくないのですよw
この辺は自己満足でやってるので、誰に言われなくても改良するかもしれませんし、疲れてればしないかもしれません(笑
まぁ、外部CSSで、後で調整しようと思えば一律調整出来るようにしときますけどね………
結局のところ、こっちの手法で行くのがベターなのかなぁ。あまり好きな書き方じゃないんですが…………
ああ、そう言えば、今日のはIEとFireFoxとNNみたいに複数のブラウザをインストールしてる人には見比べることが出来るけど、IEオンリーユーザーには訳分からないでしょうなぁ(笑
見え方どれも殆ど同じな筈だし………
ちなみに、蛇ページの表題は、蛇話は「だわ」と読む感じです。
じゃわ、じゃないです。まぁ、そう読んでも別にいいし、東方ノ蛇ノ話と間にを入れても構いませんけどね。
ま〜、一応僕はそう読むことにしてるけど、皆々様は好きに読んで下さいという事です(笑
表題は気紛れでコロコロ変えますしねぇ(ぉーぃ
冬なので背景を雪にしましたよー。雪っていうか、凍ってる木ですが………
はい、なんか指先に限界来るのが日に日に早くなってる感じのある管理人です、こんばんわー。
主に最近倒れてばかりです。倒れてる時間の方が長いかもです。ぐあーです。ううう。来年までには体力つけなくては………
昨日の事ですが、見事誰からも注文がなかったので、己の道をひた歩むことにしました。
で、まぁ、多少微妙な文法ではあるんですが、こんな風なのにする感じで。 かなり強引な手法というか微妙にキビシイ文法ではあるものの(あー、ソース見ても、CSSは外部になってるので分からないと思いますけどw)、FireFoxで見ても、見苦しくない様になってます。
背景画像の位置解釈問題だけが依然としてというか毎回立ちふさがってますが…………まぁ、此はそんな大した問題でもないですけどね。少し考えてみましょう………
あ、そうそう、全然脈絡ないですが、
左のメニューに日本語もつけました。やっぱり日本語ないとアレだよなーとかふと思ったから。テキトーですけどねw
はい、では今日はここまでー
レンズからの距離約五センチの接写(真似しないよーに。いや、真面目な話雌の気が立ってる場合があるから)
メモ的に。
ベントリについて云われていたこと。
>ノミナに居る。
>ペルーにいる
>>ノミナものは黄色く細いラインをしていて喉のマークがペルーのものと異なる。
>>>ノミナのものではT+アルビノが存在し、固定されている。
>>ペルーのベントリには複数のタイプが存在する(イエロー、オレンジ、レッドの三タイプ、加えてその中間?)。
>>> レティキュラータスに似たタイプが来たことがある(ストライプが残るレティキュラータスのような風に見えたらしい)
>>>大抵、レティキュラータスと混ざって一緒に入荷する(だからといって、生息地がイキトス周辺と結びつけるのは強引だと思う)
>>>所謂、近縁なもので独立種とされたアマゾニカス、デュエルマニーがいる。
>>>>レッドとオレンジは同じもので、レッド×レッドでもオレンジが出てくる、と云われていた。
>>>>>レッド×レッドでは、色味に差はあるものの、殆どレッドの範疇に収まる。
さて、此方がオレンジ。ペルー産だが正確な原産地は不明。
個人的な現時点の見解を述べるならば。
レッド×レッドで、確かにレッドよりもオレンジっぽいのものは出て来ます。
が、今回来ているレベルのオレンジの個体は出ていません。
既に五十は殖やしましたが、その中で最もオレンジに近い色のものを選んでも、写真のオレンジの個体のようなカラーをしていません。ほど遠いです。
写真では近く見えることもありますが、見比べてみると「ああ、赤い」「ああ、橙色だ」と別の色と容易に認識出来るレベル………とはいえ、色彩感覚は個人的なものなので基準にはなりませんが………
僕が飼育しているレッドの赤は、デュエルマニーとほぼ同じレベルのバーミリオン・レッド。
対して今回来ているベントリは、どう贔屓目に見てもレッドとは呼べず、橙でしかありません。
この時点では、まだ断言出来ませんが………
1,オレンジとレッドは別の個体群として存在する
と、僕は考えます。
レッドとオレンジは全然別ではないかと。バリアブルに、混ざっていて、色々な幅で出てくるということは僕が殖やした感じ無い気がします。
具に検分した訳ではないですが、外見的特徴や模様などは近しいですが、色合いの継承性を見る限り、因子としてレッドの中にオレンジは無いです。たぶん逆も無いんじゃないかと思うわけです。
ただ、此は、オレンジを殖やして、その子供を見てみて、初めて断言出来ることですけれども。
尤も、
2,レッドとオレンジは独立した別個体群として存在するが、中間的に両方の性質を併せ持つ個体群も存在する
という可能性は当然残ります。
そもそも、レッド×レッドでオレンジが出るというのは、EUの方でオレンジとレッドが同じ親から出た、という情報があるからですが………まー、他の種とかで見てみたりすると、世の中そういう風なのが居るのが普通というか、居るモノなんで居ても不思議じゃないのですけども………
ただ、此は親のカラーが本当に同じ色で作ったのかどうか疑問の余地があります(確か親の写真なかったし………)。結構、向こうはハイブリッド作ってるようなので、単純にオレンジ×レッドをしたのかもしれません。或いは、多少色が見た目違うのが出るのを言っただけかもしれません(写真見た感じ、オレンジと赤っぽいオレンジだった気はする)
此を疑い出すときりがないんですがね………文献がしっかりしているかどうかにかかると思いますが、自費出版本だったしなぁ………どうなんでしょうねぇ。
ま、今回のことから導き出されるのは、今回来たヤツは以前来たヤツとは別物だから、別口でペア揃える努力をして殖やさなくちゃダメですよ〜? ということですな(泣
ああああああ、血統補充が出来るかと思ったのにっ!(しくしく
かぼちゃをー、たべよー、るるるー♪
という訳で、今宵は冬至です。
皆様南瓜と柚子の準備は宜しいか?
いけませんよ、こういう時事折々の風習は、なるべくやっておきませんと。ないがしろにすべきではありません。
僕はもう大夫前から冬至を愉しみにしていたので、なんら問題はありません。
備えあれば憂いなしということで一昨日南瓜も柚子も買っておきました。
ただ、買って家に持ち帰って、ちょっとただの南瓜だと寂しいなぁ、と思い立ち(この様に僕が何かを突発的かつ刹那的に思い付いた時というのは、ロクなことを思い付かないということは皆様ご周知の事でしょう)、ジャック・オー・ランタンを制作いたしましたところ、なんだか複数の人からエラク怒られました。
面白くなって、追加で買ってきて四つほど作ってしまったからかもしれません。
こんなにどーするの!と怒られたので三つほど作って配ってきた訳なんですが、配った先々で「…………新手のイヤガラセ?」「…………なに、挑戦状かなにか?」「言っておくけど、今日はハロウィーンじゃないわよ?」と散々な目に。みんな師走だから忙しいようです。
まー、そのうち一人はジャック・オー・ランタン(中身は別に添えて渡した)でカボチャ・プリンを作ってくれたので、今ソレを食べつつ此を書いている感じです。気分はわらしべ長者です。クリスマス前で急がしかろうに有り難いことです。豆乳で出来てるんですけど、なかなか美味。
あとは柚子湯に入れば完璧! だったんですが、先程調べたところ、そのために南瓜と一緒に買って来ておいた柚子をなんかスライスにして蜂蜜付けにされていました。
それをやるなら檸檬じゃないのか、と僕は言いたい! なんで柚子でそんなことを! 普段は絶対にそんなのやろうともしないのに、何故今日だけっ。
そんな訳で僕は此から柚子を買いに行かねばなりません。寒いです。なんか柚子湯なんかどーでもよくなってきた。やっぱやめようかなぁ。別に冬至だからって、こんなことしなくたって、何か困る訳じゃないし……。<(四行目の科白は何処へ?)
髪の毛を切って来ました。大夫伸びて居たので。
よく、冬に髪の毛を切ると風邪を引く、なんて言います。確かにそれは懸念すべき事項だとは思ったのですが、僕はもう既に大夫風邪をひいてるから問題はないなー、という、一見正しい様で居て微妙に間違ってると言わざるを得ない考えに基づき散髪を決断した訳ですが。
想像以上に、寒いですな………( ̄_ ̄;)
マフラーでもすればよいのでしょうが、僕はマフラーが嫌いなので、それは出来ないのですよ(首に巻くモノ総じて嫌いです)。
うー、寒いですなー。
明日から、早朝に走るのが辛くなりそうです。もっと暖かくなってから切るべきだったかなぁ<それもどうかと
新レイアウトは、想像以上に制作が大変だという事実が明かに。
一ページ作っただけで疲れました。
かなりキビシイです。レイアウト自体は気に入ってますが、制作がこんなに面倒だったとは………っていうか、タランチュラの項目、ページ数が多すぎるんですよな。何故だろう……?
そんな訳で年内更新は諦めました!
フーッ…………( ̄_ ̄)y-~~~(※僕は煙草を吸いませんので、顔文字はイメージです
まぁ、なんですか……………自分の敗北を認められるのって、大切な事だと思いませんか………?
↑
科白的には間違ってないが、敗者が自分で云うと石投げられる典型。っていうか認めたからってどうにでもなるもんでもないよね。
そう言えば、既に三十ぐらい作ってた前レイアウトバージョンは公開されることなくお蔵入りになるわけですか………(遠い目
↓こんなのとか、一つ一つは兎も角数作ってあったから、総合計ではそこそこ時間掛かってるような気がしないでもないのですが………勿体ないかなー(実は数パターンあってどれ使うか悩んだので、読み込むごとに変化するようにしてたりしたんですよねー)
まー、一通り作った後で没にするのなんて、よくあることですが……(苦笑。
解決方法はない訳じゃないんですよね………ええ。
これ以上ないほど優雅かつ画期的な方法にて、明日迄に完成させる事は可能です。
なにかとゆーとですねー。
ページ数が多いからイカンわけです。何ページになるんだかよく分かりませんが、たぶん六十か七十ぐらいだと思いますが。まぁ物量による飽和攻撃を多角的に喰らってるからダメな訳です。
ですから、アレですよ、僕はタランチュラを三種ぐらいしか飼育したことがないことにすればいいわけですよー。
まさにコロンブスの卵! すばらしい! はらしょー!
…………はい、キリキリと制作に励みます。ごめんなさい。ご容赦をっ。
ら、来年にはなんとか!<一気に伸びました
めりー・くりすます!(だからといって何かがあるわけではない)
昨夜、何故か鶏の丸焼きとか作らされた管理人です。
やー、料理は得意ですが、いきなり材料を渡されて「さぁ、作りましょう!」とは予想外です。オーブンなんか使ったのエライ久しぶりでした………
……七面鳥でないのはまぁ良しとするなれど、作ったのも食したのも23日だというのがドウしようもなくこの上なく謎です。
ちなみにケーキもです。ますます訳分かりません。
気分的に、飛行機に乗って取り急ぎ日付変更線を越えた飛行機内だと考えておきましたが。
まぁ、世の中色々あるということを学んだかもしれない様な日で御座いました。
実に撮影したのが二年ぶりぐらいという事実がある方(過去に一度だけ写真を出した事があったと思う。つまり一度だけ写真を撮ったことがあるということですが…………………三年前だったかも?)
我ながら撮影しないにも程がある………脱皮前の模様。
なんとなくぼんやりと居られます。僕もぼんやり飼ってます。でもなんか荒くて威嚇してきます。何事か………
なんとなく更に更新してみる。
アレです。
なんか今日もケーキがあるようです。昨夜のは何だったんだろう……?
それにしてもなんですか、クリスマスの夜の20時にもなってこんなところ見ていてはいけませんよ!
速やかにクリスマス・パーティを参加するかごちそうを作るなりすべきですよっ。
一人とか関係ないですよ。
僕は一人でもよくケーキを作ったりしたものです(ぇ
あと、この際、宗教はこの場合関係ないので!
楽しめればいいのですよ。人生に華と彩りを、ということです。
ちなみに、ヤドクガエル飼育者に休みはなく、クリスマスだろうがなんだろうがハエの仕込みをやったりしたことはしたんですがね………(なんだかなー
はい、ではもう見に来るんじゃないですよ!(でもあれです、僕は更新するんですけどねw
何故だかラフグリーンスネーク。さりげなく数匹飼育しているのですが(しかもけっこー長い)、繁殖とか考えずにぼやぼややって、まー、そろそろ考えてみようかねぇとか思って調べたら、総てがオスっぽいという事実が。
…………複数購入は計画的に?(ちょっと違うけどまぁ正しい? 蛇だから雌雄分かるし
お月見をしてみました。寒いです。うあうあー
しかし、成る可く一日一回は月を見るようにしている僕なので、特にクリスマスの時とあれば見なくてはーと思ったりした次第です。なんかびみょーに曇ってましたが………
曇っているといえば七夕って、なんであの時期にあるんでしょうねぇ。毎年毎年、当然の如く曇りじゃないですか。あの季節なら無理ないことですけど……旧暦の時はどうだったんだろ??
まぁ、クリスマスには至極関係ないのですが、七夕とクリスマスと言えば飾り付けをするというところは比較的共通項があると思いませんか?(かなり強引
今年はクリスマスツリーは卓上の小さなもので済ませてしまいましたが、折角思い付いたので此から短冊でも付けてみることにします。
願いごとは何と書いておきますかねぇ………むぅ………
はて、この場合、願いを叶えて呉れるのは誰になるんでしょ? サンタクロース? そういえば、サンタクロースってキリスト教と関係あるのでしょうか、アレ。ないですよね………? ………あるのかな? 詳しく考えたことなかったですが。アレ北欧だし………
何にしても、サンタクロースを呼ぶとなると、ジンジャーブレッドとミルクを用意しとかなきゃいけないのでしょーか。此から焼くかな……………(ちなみに冗談でなく、いま書いていて思い付いただけです。が、この様に刹那的な思いつきで僕はよく行動します)
取り敢えず、まずは短冊書いてからにしよかな(←最早行動がなんのイベントなのか意味不明)
20:26
四回目ともなると、好い加減ネタも尽きて来ましたね。
っていうか、当初からこんな予定があったわけではなく、いつもの如く思い付いたからやっただけなんで、そりゃもう予定も何もあったわけじゃないですが。
そういえばクリスマスと言えば西は神戸ルミナリエ、東は東京ミレナリオってのがあるらしいですね。今日は輝いていることでしょう。まぁ僕はどっちも見たことないですけど………
そういえば、時代はLEDな感じですけど、あの辺の電飾とかもLEDでやってんでしょうか。なんか前、テレビでイタリア製の電球がどうこうとかやってたような。
だとするとアレはすべて白熱球というか、そういう類のものですか?
な、なんて電気の勿体ない!
モリゾーとキッコロとかが怒りますよ! でもまぁ、モリゾーとキッコロだかは愛知博をやる為に切り開かれる林とかの保護を訴えたりはしないので、電気のマスコットキャラも電気を大切に!とは言うものの、電気を全然使うな!とは言わないわけですよな。
ああいう電飾というのは、無駄極まりないものですが、かといって無意味という訳ではなく、まぁやはり僕は人生に於いて手間暇を掛けることと無駄なことをこよなく愛する様にしているので、イルミネーションって大好きだったりします(笑
まぁ、アレだ………電気の無駄遣いという話をしてると、
「何度もこんなの更新してる方が余程無駄だろ………」
というツッコミがはいるのは明白なのでこの話はこのへんで。
ふむ、冬になるとエアコンで電気が足りなくなる!みたいな話はありますけど、クリスマスは「電飾で電気が足りなくなる!」とかなったりするのだろうか。
さすがにないか………僕は暗いのが好きでない人なので、それぐらい街が電飾で溢れたらそれはそれで嬉しいかも。
まぁ、目にこの上なく優しくなさげだけど………
小田和正のクリスマスの約束を見ようと思ってたら、アレ放送明日じゃないですか!
このチャンネルの筈なのに〜とかぼや〜っとテレビ見て時間を無駄に過ごしてしまいましたですよっ。
此は何か、トラップですかっ。新聞を取っていない僕に対する陰謀ですか(誰のだ)
新聞を取らないことのデメリットってのは殆どない(どうせ数紙は図書館でチェックしているし。一応だけどねー)のですが、たまにあります。
幾つか書いてみましょう。
1.コオロギの世話の時
まー、此は週刊雑誌とかでカバー出来る場合もありますが。ま、そもそもあまり新聞紙使わないし。
2.蛇の床材
あー、僕はウッドチップ&ウッドシェイブ派なんで必要ないや
3.ゴキブリを叩く
此が意外に必要だったり!
ここぞという時に、適当なものってないんですよ! でもまぁ、最近ゴキブリでないから此もどうでもいいんですが。
4.寂しい時にクリスマスツリーを作る。正月に兜を作る。
…………そういえば、何故正月に兜なんだろ? アレは別の日だっけ?
…………ふむ、こうやって考えてみたところ、実に必要ない、ということが再確認されてしまいましたね。
最近面白い記事もないしねぇ。まぁ、別な意味で愉快な記事はあるけど………
そんな訳でいよいよわけわからなくなってきたので、今宵はここまで!(というかもう眠い)
では皆様お休みなさい〜
かんがえたら、メリー・クリスマス! というのは、今日言うべきだったきがします。
じゃぁ、昨日はメリー・クリスマス・イブ!って言うんでしょうか?
語呂わるいよね………
取り敢えず、なんかクラクラするので今宵はこれにてー。
おやすみなさい………よい眠りをー
そろそろ微妙に温度下げ開始。
最終的に、今年は書斎で寝かす予定なのですが………(去年より殖やす数多いからで、一部、ということですが)
つまるところ、「僕も一緒に冷やす」ということだったりします。
まぁ、もともと暖房は殆ど付けないので、温度的に問題はないのですが、最大の問題は「照明」でしょう………
日照時間をイメージしてタイマー制御するんですが、僕の部屋はもともと不夜城的に電気をつけっぱなしだったので………どうしたものか。
数年前、以前、ヤドクガエルを殖やす時なんかは、部屋の扉の外までPCを引っ張って行って、夜は寒い廊下でジャンパーとか着込んで作業したりとか本読んだりしたものですが。
流石に色々と問題が………当時とPCの位置がそもそも違うし………
やはり、暗幕を買ってくる可きなのかなぁ。然し通気性が気になるしな………
…………あー、「僕とPCの周辺を暗幕で覆って、中で電気を点ける」って手がありますな。うん。此なら通気性とか其程気にしなくていいし!<本気で言ってます
明日、暗幕を買いに行ってくるとしますか……………
って、窒息しないかな?
電気だから一酸化炭素中毒とかはないだろうけど………むむぅ?? 通気性考えて小さい扇風機で外部から空気入れるよーにしようかな<なんか愈々我が身の飼育環境を整えるような感じになってますな
ん〜。さてさて?
なんか色々追いつめられて来たので、逃避を兼ねて貯まってたビデオなどを観る(他の作業しつつですが)。
ラヂオの時間がやたら面白かったです。でも、此って喜劇なのかな。確かに危うく呼吸困難になるところでしたが(笑いすぎで)。コメディとはちょっと違うような。まぁ、分類するとしたら、それしかないのかもだけど。笑の大学も見に行かねばなりませんな。
最近は映画館行かずにDVDで観ることが多いなぁ………ゴジラとかウルトラマンとかも結局そうなりそうな予感………
あとは、溜まりに貯まっていたNHKスペシャルと新・日曜美術館と国宝探訪をざーっと観る。なんかタレントさんとかが話し合う部分はどーでもよいので飛ばすから早い(笑) 旧の頃は観てたんですけど、新はどーでもよいので飛ばす僕です。
取り敢えず、万博博覧会の美術を見そびれていた事に気付く………(汗
幾つかは個別で観てますが、やはり集合したのは観なくては………今年は、何かと美術から離れていて、こういう展示に殆ど行ってなかったですからね………老猿とか十二羽の鷹は観たことあったですが、海外のは中々ないし。オルセーって陶磁器なんか置いてたかな。はて……所蔵してるだけなんでしょか。
来年は名古屋で開催されるそうなので、此は見に行くしかないなぁ………ついでに水族館も行きますか………。
今年は遠離っていた感があるので、来年は、成る可く美術に触れる一年にしたいところです。
さて、まだまだ録り貯めてあるのがあるので………ぼんやりまた観ると致しますか。しっかし、好い加減HDDレコーディングにした方がよいな、これは………(汗
旧マシンから色々集めてボード買って、専用PC構築しよーかな………
そんな感じで、今年一年の
寒いですね………こう寒い日に窓硝子に近付いてその付近の温度を測ってみると、やはり硝子窓に発泡スチロールは必須な気がします。
まだ、全部に貼り付けられている訳ではないのですよね、発泡スチロール………出来れば貼り付けるのではなく、窓枠に嵌め込むのが理想的な気がします。
嵌め込むのは白いのではなく、断熱用の青い感じの発泡スチロールだとよい感じと僕はおもいますが、完全に密閉しちゃうと、結露の問題もあるのでちょっとは通気性を作っておかないといけない………のでしょうか? どっちなんだろ。
ま、この発泡スチロール貼り、基本中の基本ではありますが(但しヒーターが触れる部分にはやらんよーにー。部屋暖房の人向けの話ですよ、今回は)………
やってみると分かりますが、外に見える窓で此やると相当に不審です。
カーテンをいつも閉め切っている、などというレベルではありません。
何しろ発泡スチロールですからね。危険なことしてるのではと思われてしまいます。お巡りさんも何か言ってる来るかもしれません。
そういう場合は、発泡スチロールの窓から見える側に騙し絵を描くとよいかと!
室内の光景が見えているかのよーに!
まぁ描くのは大変なので、写真をとり、近所の印刷出してくれるところで引き延ばして大きいサイズに印刷して貼り付けておけばもー完璧ですよっ!
おお、此は我ながら素晴らしいアイデアだ………!
皆様、是非実践アレ〜。
…………え? 僕ですか? 僕はやってないですよ。メンドイもの(ぉ
紅茶を淹れてもらいました。
レモン・フレーバーとのことですが、どうもレモンの香りなんかしません(ちなみに僕は飲むときはストレート。砂糖も入れないクチです)。
味も心做しか苦みが強い。
かなり発酵させるタイプの紅茶なのかな?と思ったのですが、紅茶缶を見る限り、よくみる銘柄のもので、確か此の葉は、こんな味ではなかった筈………
とはいえ、それほど紅茶に詳しい訳でもないし、利き紅茶なんか出来はしませんから、まぁこんなものなのかもしれないなぁ、と納得し飲むことに。
しかし、やはり苦いものは苦い。
色味に対して苦いというか………渋いというか? 何とも言えません。なんだろう?
気のせいか、或いは僕が疲れているせいかもしれない………まぁ最近栄養不良気味だし、とうとう味覚も変になってきたとか。有り得るなぁ、ちょっとビタミンとミネラルについてはカエルだけじゃなく自分のことも考えないと………とか考えつつ………
そんなこんなで飲み終わり、ケーキも食べ終わり。
ふと手の中で遊ばせていた紅茶缶をひっくり返したところ
…………………。
………………………。
………………………………。
……………………今年って何年でしたっけ?
…………あ! 此、暦は西暦じゃなくて太陽暦とか古代メソポタミア暦とか、そういうのなのかな?