え〜、昨日は今年を振り返って、とか珍しくやろうとしたんですが、書いたのアップし忘れてました。あはははははは!ヽ(´ー`)ノ
こういう間抜けな真似は去年までにしたいと思います。皆々様、開けましておめでとうございます。
でも新年の一月一日から此を読んでいる人ってどれぐらいいるのでしょー?
開けましておめでとうございます、というけれど、なんで年が明けるとメデタイのさ? とか考えてはいけません。や、僕もたまにそう思うのですけど(笑
きっと、そう、おせちが食べられるからメデタイのですよ。 こういうイベントでもないと、食事を摂る気になりませんから、僕にはかなり重要と言えますし(<それはどうか………)
しかし、毎年思うのですがおせち作りってのは大変ですよな………僕の担当は半分ちょっと+年越し蕎麦とお雑煮ぐらいなのですが、それでも結構疲れます。
まぁ、料理するのは嫌いじゃないのですが…………
閑話休題
今年の目標としてはー。
まぁ密やかに更に水面下地下に潜って行こうかと思っております。
はい。サイトのスペースを移動したついでに検索引っ掛からなくなりましたしね。
あとはまぁ、特に計画という程のものはなく、例によってまったりと更新していこうかと。最近稼働しているタランチュラサイトってのは皆無なので、まぁ僕も少し更新しときませんとな…………
なんてーか、このサイトって未完成のままず〜っと来てる感じがあるのですが(まぁ以前のを消しちゃったからってのもあるけど………以前のは満足出来ぬから消した訳だし)
まぁ、のんびりと今年も参りましょう、ということで、去年一昨年、それ以前と、なんら変わることはない、ということです(笑
ではでは〜
え? 新年画像? そんなもの用意したことは過去振り返って一切ない!!<開き直った
どうも今日和。
淡々と進むよ毎日は、という感じでそろそろ斜陽な時間です(此を書いている時点で)
年の頭から、繁殖の失敗っぽいのと成功っぽいのが重なり、よい一年になるんだか悪い一年になるんだか分かりません。
まぁ、このへんのことは運ではなく努力でどうにかなると思うのでのんびり頑張ろうと思います。
「タランチュラ繁殖成功の秘訣ってなんですか?」
「成功するまで続けることさ」
…………
………………
……………………負けるもんかっ(ノ_T)
そう、何事に於いても、成功するまで続ければ成功するものです(寿命ってのがありますが、まぁそこは気にしないように)
皆様も、気長に取り組みましょう。
成功する迄挑戦し続けると仮定すれば、仮令成功しなかったとしても、最終的には自分にはそれは認識出来ませんから気にすることはありません(かなり仮定に無理があるけれども(笑))
今年の目標→
はーどでぃすくがぁ〜
きゅいきゅい〜、きゅ〜〜〜
という音を出してます。
…………怖いです。
僕のPC使用時間は尋常でないのでむべなるかなという感じではありますが。
取り敢えずバックアップ作業に没頭しときます。ではでは
最近なんとなくタランチュラを追加中。エミリアさんとかアニータさんとか。
そして今日は数年振りに、タランチュラの水入れを新調してみたり。新調っていっても、新しいプラスティックのに入れ替えるというだけなのだけどw
ただ、今回小さいタイプがでていて、今までペットボトルの蓋で代用していたサイズだったので嬉しいところ。
ペットボトルは気に入っているアサヒ烏龍茶のキャップ以外は捨ててしまうことに。入り組んでいて洗いにくいのが多かったし………
久々に撮ってみたら、なんか上手く撮影出来なくなっていた…………ってか、やっぱ照明とホワイトボードつかってフラッシュは反射で撮影しないと色合いが飛んでしまいますね。
なんともなんとやら………
ちなみに、HDDとはかしがしとバトル中です。
ではでは。
う〜ん、撮影した環境が違うから、一概には参考になると言えませんな。
実際、写真の撮り方一つでかなり同じ様に見えてしまうし。
フラッシュが強すぎると殆ど同じ色に撮影出来るのが不思議ですね。色は、かなり表層的なものだということでしょうか………
まぁ……肉眼で実物を見比べると、違いは明瞭なのですが。
毎年恒例新年倒れ中です。
今回は新本格伝奇活劇風に倒れてる感じでしょうか(意味不明
斯様な理由でございますので、暫くお待ち下さい。ではでは。
緩やかに〜
今晩和。何事も無かったかのよーに復活してみようかと思います。全然調子は回復してないのですが、もう具合が悪いレベルで安定してしまったので、此が正常だと思うことでどうにか生きてこーかと思います。ちょっと敗北してる感ありますけども………
カンフーハッスルをちょっと前に見てきたんですが、映画の中でコブラが出てくるのです。
まぁ中国では大夫前から比較的ポピュラーな食物だそうなので別に問題はないのですけども、確か牙は流石の中国でも切っておいたんじゃなかったかなァと思ったり。まぁ、そこは切るの面倒だったんだよ!という科白もなきにしもあらずなのでまぁよいとして。
コブラに(唇を)咬まれて唇が腫れ上がるってのはどうなんだろう………?
コブラって腫れ上がったでしょーか。僕はコブラに咬まれた事がないのでサッパリです。ひょっとしたら咬まれた経験あったかもですが記憶にはないのでたぶん無いと思うのです。
出血毒系の症状ってネット上によく転がってますけど、コブラの症例って見た記憶がありません。まぁほぼ助からないで死ぬからだと思いますが…………勿論助かる人もいると思いますけども。なんにしろ見た目それほど症状でないんでしょうね、聞いたことないし。
だからまー、ちょびっとは腫れるのだろーかと思わないでもないものの、まー、エラク腫れ上がってたので、アレはやはりクサリヘビとかの症状だよなーとか思ったりした次第です。そいや、実際に唇咬まれた写真って海外サイトであったなぁ………
まぁ、ヴィジュアル的に毒蛇として分かり易いのがコブラだったとゆーことなのでしょうけども………スミシーが007の中で殺人蜘蛛として登場するように。
映画を見ていてそんなことが気になった僕なのですが、きっと多少なりとも毒蛇のこと知ってる人は(神経毒と出血毒の違いとか)、皆思ったのではないでしょーかー。
ああ、ちなみに映画は普通に楽しかったです。ま、もともと香港映画好きなので、僕の意見は参考になりませんが………香港映画は、合わない人にはとことん駄目みたいだし。
ところで、監督の星周馳の名前が小説家・馳星周の名前の由来だと知らない人は結構いるのだとか。まぁ冷静に考えてみれば日本での知名度からしてそんな現象が起こっても不思議ではないですが。
(馳星周氏が星周馳氏のファンだからアナグラムしてペンネームにしたのだと聞いてます。)
今夜は食神でも見つつ作業しますかね〜………
ま〜、このサイトではあまり真面目なことは書かない事にしているのですが(―――実際に裏ではやってても此処に露出させることはまずない。メンドイから。真面目なことは現実で十分やってますし。此処では読んで面白い、というか、読者が「今日もバカなこと言ってる(遣ってる)なぁ」と思うであろう事を書くことにしているのです。幸いにも、僕が思ったことや日常的に遣ってることを書けばバカなことになるようですが―――)
今宵は、ほんの少し書いてみましょう。
件の特定外来生物に関する法律で、現時点で一番割を食っているのはサソリの人だと思います。此は岡山の事件が切っ掛けであることは間違いないことです。然し、転がる一押しをしたのは確かにこの事件ですが、物事が転がる素地は其れより随分前から存在していました。
それはつまり、"危険動物指定されていなかったということ"。
特定外来法と同程度以上の法律で既に規制されている場合、危険だという理由で其の種が同法により規制されるということはありません(基本方針案を読んで下さいね)。特に発言の言質はとれていませんが、クサリヘビやコブラなどが今回の法律で話題になっていないのは、十中八九、新動管法により危険動物指定を受けているからでしょう。
但し、帰化実績が或る場合は別で、特定外来法で指定の理由になります。事実タイワンハブは指定される運びになっています。
おそらくタイワンスジオも指定になるでしょう。
他亜種の取り扱いは未判定外来種だと思いますが、この未判定外来種とは「特定外来種に近く、現時点では輸入実績のないもの(或いは無いと言える程少ないもの)」が指定されます。既に輸入がある幾つかに於いては無視されてるようです。未判定の場合、輸入が規制され、輸入申請があった時に専門家会合が招集され、特定外来種とするか、しないかの議論が為されることになります(注:2005.01.24追記。此は誤情報だったようで、実際には輸入の度に入れていいかいけないかが審議されるそうです。その間輸入は停止措置がとられ、最長期間は六ヶ月だそうです。一回通っても、次通す時にはまた審議が必要になるとか………)
斯うした経緯があり、サソリを僕は飼育していませんが、サソリが指定されるということは大変興味深い問題です。
何故ならば、「帰化実績やその可能性が無い種に関しても特定外来生物指定されるのか」という点が、「され得る」という事になるからです。此は非常に憂慮すべき事態なのです。
尤も、此のケースは指定理由のうち、人体へ害を及ぶ毒を有するという理由を受けてのことなので、他の無毒生物に簡単に敷衍されるとは思いませんが、重要なのは論理的でなくとも指定されることがあるというあやふやさが、この法律の指定に於いて存在するということですので、やはり注目すべきと思います。
僕は今まで帰化実績があることが、指定の必要条件だと思っていました(十分条件でも必要十分条件でもないですが)。今回サソリが指定されれば、それは「帰化実績がなくとも」、他の諸条件が成立するならば指定され得る、ということになってしまいます。
つまり、此を見逃せば、例えば「日本に生息する生物と交雑することが可能だ」、という理由で帰化の実績も何もない(←此処重要ね)生物すら、強引にやれば指定出来てしまうのではないか、という危惧です。
ただし重要なのは、此の論理を展開する際に、此を使って、「かくかくしかじかすら可能になってしまう。だからその論理で規制をするのはオカシイ」という反論をしてしまうと、「じゃー、そっちも規制しましょうか」という事になると思うので、反論する際には使えない、という点なのですが。
反論をする際は、周囲のものを巻き込まない論法を展開しましょう。何かを例にだして、あっちがよいならこっちもよいのでは? という論理展開は、一見すると通りそうに思えるかもしれませんが、結局は、「じゃ、そっちも駄目にしますね」で終わりになります。いやホントに。建設的じゃありません。こんなこともあり、論理的に意見を述べるのって、実のところ結構難しいんですよね。
サソリは僕が調べた限り、環境省事務局でも、「海外で帰化実績がある」というデータを保持していません(少なくとも提示されていないと思う)。世界侵略的外来種にも含まれていません。日本のは微妙なのですが、日本の侵略的外来種にも含まれていません。
つまり、帰化を理由に加えようとしているのではなく、「致死性毒を有する」という理由で、かつ、「現行他法律で規制が存在しない」から同法律で規制しようとしているわけです。
毒蛇が除外されたのは新動管法で規制されているからだ、と前述したのは僕の推測ですが、その理由は、環境省事務局の人が、上記の意味合いの発言を専門家会合時にしたからです。此をして言質とするのは意味がないですが。
タイワンスジオに関しては帰化の実績が存在する点がネックです。本種が侵略的であるという海外の文献は存在せず、国内の文献も調べた限りでは予測が多分に含まれ科学的厳密性は疑わしいものの、本種に関しては規制の理由となるものが、国内希少種に対する食害でありますから、納得はしませんが寸毫の理解は示せる訳です。
然し、サソリに関しては有毒性は持つものの、帰化実績はない為、特定外来法の根幹に照らし合わせて考えるに指定はかなり強引だと言わざるを得ないでしょう。同法律の指定時には、ブラックリストホワイトリスト方式ではなく、ホワイトリストブラックリスト方式を活用するという事は様々な経緯から決まったことで、「可能性がある」では指定しないという方針である筈ですから(ごめんなさい、ブラックリストとホワイトリスト逆でしたぁっ(汗) 使われるのはブラックリスト方式でした。すみませぬ〜。頭では分かってたですよ。書き間違えただけなのですよー。……………………って、すげー大事な場所間違えた・・・・orz)
ちなみに、サソリが加えられる理由である致死性の有毒生物を規制することが基本方針に盛り込まれた理由は、セアカゴケグモを加える為です。
セアカゴケグモなどのゴゲグモ類は、帰化能力は高いのですが、此は既存の競合生物が存在しない場所に於いてのみであり、ヒメグモ類が既に生息する場所では競争に負けて残存出来ない種で、環境への侵略性は海外でも報告例が皆無(だと思う)ですから、他の生態系への影響を理由に登録することは出来ない訳です。
尤も、基本方針案をとりまとめた環境省事務局が、このことを知っていたとは到底思いませんけども。
加えて云うなら、セアカゴケグモが現時点で多数生息しているかは疑問が残り、たとえ生息していたとしても外見が酷似する近縁種が多数存在することから、規制したところで有効な駆除方法が存在しないこと、むしろ過去の駆除時に間違った種が相当捕獲されていること(ヒメグモ類ばかりで、実際にセアカゴケグモは極少なかった)、駆除方法が主に薬剤散布によるもので、寧ろ実行時に他の生物へ与える影響が重大になる懸念が大きいことなどを鑑みるに、セアカゴケグモでも指定は再考すべき余地が残っていると思いますが。
特に、環境省事務局は指定出来るだけで、駆除方法は地方自治体が判断することですから(無論事務局主導の駆除もありますが、地方自治体が薬剤散布をする!と言った場合に制止出来る権限が環境省に与えられていないのですから、行われると考えるべきです)。
ただ、此の理由は非常に通すのが難しいところであるとは思いますが。セアカゴケグモを入れないならば、有毒を理由に加えた意味がなくなってしまいますし、正直なところ専門家会合の参加者にしても、世論や思いこみ動かされている部分が大きいからです(実際に会合に参加すれば分かります。特に無脊椎の専門家会合は酷く、クモやサソリに詳しい人どころか、担当の専門家とされる人物のそれに関する知識は絶無と思うべきでしょう)。
話を戻しましょう。サソリが特定外来法で規制される理由は、かなり強引なものだと思われます(ですが、通そうと思えば通せないレベルではない)。
ただ、此は飼育者の方も納得して頂けることと思いますが、危険動物指定される理由はあると思います。
何故、今回の問題が立ち上がった時に危険動物の方で指定しようという話にならなかったかと言えば、特定外来法は環境省管轄、新動管法は厚生労働省管轄だからでしょう。省から省へ、何かをしてと働き掛けることは想像を絶する困難であると言います。特に新参の環境省がそんなことを言えば軋轢が生じることは想像に難くなく、そんな危険を冒してまで環境省が厚生労働省に働き掛けることなどまずない事なのです。
此はそれは怠慢だ!という話ではなく、事実そうだというだけのお話。重要なのはそうだという事実です。
仮定の話は意味がありませんが、もしも危険動物指定がサソリに為されていたとしたら、今回槍玉には挙がらなかったでしょうし、もしも挙がったとしても、帰化実績がないですから指定には到らなかったと思います。脱走実績があり子供が逃げ出したという非常に不味い事実のあるYFTは問題になったかもしれませんが。
――――今回の問題をする上で避けては通れないのがオオクチバスのことでしょう。現行与党では合意に達することは出来ないという理由で、オオクチバスは今回の指定を外れた様です。まぁ此に関しては思うところありますが、初回で外れるであろうことは僕としては予想通りなところがあります。ただ、今後登録されないかと言えばそんなことはなく、遠からず―――とは思っています。違法放流はそんなに為されていない、というブラックバス肯定派の主張は、研究者の考察によって論破されそうですし、現在は外堀を埋めている最中というところなのでしょう。
そもそも、今回何々が規制されなかったのだから、というのは他を規制しない理由にはなりませんから、関係はありませんしね。ブラックバスが規制されることが今後無かったとしても、この法律が効力を無くす訳ではないので無意味です。
無論、心情的にむかつきますが、それを理由に法律取り潰しが出来る訳でもないし…………心情は、動力源にはなりますが、論理を作る上では寧ろ邪魔なので胸に秘めておくが吉かと。
それよりも刮目すべきは。
今回の法律が成立するということは。
今後どんな生き物も、幾らでも規制される可能性がある、ということです。
この問題、既に爬虫類の方々は興味を無くしている傾向があるそうですが、例えばコーンスネークが逃げだし、それとアオダイショウやシマヘビの混血が見つかる様な事があれば、コーンスネークでも特定外来種に指定されるだろう、という事をコーンスネーク飼育者は考えて損はないと思います。
そうした際、現在の管理規制が全くない状態が、どう作用するのか、ということの一例が、今回のサソリであり、そういう意味で、サソリ以外の爬虫類両生類飼育者にとっても、注目すべき事例ではないでしょうか?
実際、コーンスネークだろうが何だろうが、そうなりうるだけの布石は既にあるし、そういう流れになった時、対抗することは出来ないでしょう。
警察署から捕獲されたコーンスネークを何度か観たことがあります。全国でどれ程逃げているのでしょう。飼育下から自然に回帰出来る蛇のパーセンテージは極めて低いという論文(確か米国の論文で、コーンスネークでやってた)が出ていましたが、一パーセントでなく一匹でも存在してしまったらアウトになりかねません。
別にコーンスネークよりマイナーな、北米ナメラでも何でもよい。水亀だろうが陸ガメだろうがトカゲだろうがなんでもよいです。今後、帰化したらアウトなだけでなく、脱走すら崩壊の引き金になりかねないでしょう、予測ではなく。サソリの件は、たった一例が引き金になりました。
サソリが今回話に挙がってるのは、危険な生き物だからだ、コーンスネークやウチのカメがそんな扱いになるわけない、思っているなら、事実の認識が甘いです。
ちなみに、スリランカではホシガメは害動物ですよ、確か。野菜食べるから。何が理由になるか、予想出来たものじゃぁありません。
日本は民主主義国家ですが、同じ民主主義国家であるオーストラリアでは、海外の動物で飼養が許可されているのは犬と猫だけなのですから。こうした規制は民主主義と背反しないのです。憲法には公共の福祉に反さない限り自由が認められているのであり、この場合、日本の生態系(そもそも此の言葉がアレなんだが、まぁ今回はそれはよしとして)、自然環境を害した場合、その自由は認められないモノになるのですから。
遠からずパブリックコメントがあることでしょう。先んじて、意味はないでしょうが専門家会合の人や環境省に意見書を持っていくのもよいかもしれません(僕は去年やりましたよ。効果は零でしたがね(苦笑)。
そうでなくとも、パブリックコメントの募集時にどのような意見を提出するか、今の裡から考えて用意しておくのも一興かと思います。
加えて云うならば、環境省サイドから働き掛けてサソリを危険動物指定することはまずないでしょう。ですが、飼育者サイドから働き掛けて、厚生労働省の方を動かすことは出来るかもしれません(役所は一応国民を無視していいことにはなってませんからね)。
特定外来生物指定は、一度指定されたら指定が解除になる余地が、理屈の上では残されています。それが文面上のことで実行力がないものであるかどうかの議論はともかく、その余地はあるわけです。
ですので、今回の指定を回避することは出来ないかもしれませんが、今後新動管法か、或いは同程度の規制法で規制を掛けて、その上で此方の法律で管理されており、かつ帰化しているものは居ないから、特定外来法の方を外せ、という論法は可能かもしれません。あくまで机上の論理ですが。通すには無意識レベルでの世論を含め突破しなければならないものが多くあるでしょう。
組織というのは堅牢なもので、個人では太刀打ち出来るものではありません。個人が一万人集まって出来た集団は、百人の組織にすら負けるでしょう。特に、本法律を取り仕切っている役所は仕事としてそれを遣っている訳です。その上、彼らは当然乍ら馬鹿ではなく、相当に頭が切れます。それらが共同で何時間も仕事をした上で出してくるものに、対抗することが、果たして個人レベルで可能なのか?
我々が対抗しようとする時、それは仕事以外の時間を使い、熱意を消費して事に当たる訳です。
ですが、熱意はそうそう持続するものではないと思います。金が出る訳でもなく、仕事とは別に自分の寝食を犠牲にして此の問題に関して勉強し、寧ろ文献を集める為に金を使い、効果は得られず無駄に終わると分かった上で意見書を取り纏め提出し、駄目だということに落胆しつつ、どうにか効果ある方法はないかと思索し続ける。
何ヶ月持続すると思います? 心に諦観が這入ってくるのに、そう長い時間は掛からないのではないでしょうか。
その後も挑むなら、後は己の中の諦観と闘い続けての事となり、より過酷になっていくでしょう。
今回の事に関して、物事を動かす為、挑むというのは、そういうことです。
それでも尚、挑むと云う方に、今回の文章が何かの参考になれば幸いかも〜、という感じだったりするわけです。
言っておきますと、僕はサソリの件では動きません。他の方で動かなければならないので、手が回りませんし、そもそもサソリに関してそんな詳しくないですから。パブリックコメントぐらいは出すかもですがね。
あ〜、そうそう、今回、こういうの書きましたが、特に意見を求めた訳ではありませんので返信とか無用です(笑)
ってか、今体調が壮絶に悪いので応じる体力も気力もないですから、来ても困る(苦笑
なんとなく、ちょっと思ったので書いただけなのです。深い意味も浅い意味もないのですよ。議論しようと思った訳でもないし。
ネット上で議論したければブログなりを立ててやりますから。
ま、理由としては、ちょっと周囲に火種でもばら撒いておこうかな、という程度のことなのですが(笑)
ちゅ〜ても、このサイト、検索から来られないし、あまり知られてないだろうから効果の程は謎ですが………
あと、クリーパーの記事が、注意喚起を呼び掛けるには文章が拙く(まぁ僕の文章もレベル的に高くはないけど、この場合それは良しとして(笑))、寧ろ逆効果にしかなりそうもないなぁ、と思ったのと、ビバリウムガイドではあまり紹介される気配がないなぁとか(………大分前から、知ってる筈なんですが、何故でしょうね。説明会とか出てた筈なんだけど)、常々ちょびっと書こうかなーと思ってた(というか去年の今年一年を振り返って文章で書いてたのです。アップ忘れたから流しちゃったけど)ところで、すこ〜ぴおさんのところ読んでちょっとネットでも書いておくかねぇと思ったりとか、まぁ他に具合悪くてなんか鬱な事書きたくなったとかまぁ諸々あって混沌なのです。
ま、あんまり内容が無い漠然とした文章になっちゃいましたが。なんにしろ、此が何かを考える切っ掛けになったら幸いですよ。ま、こんなの考えさせるのは、寧ろ不幸に引きずり込もうって話な気がしないでもないですがw
あ〜、なんか時間と頭を使ってしまったら熱出て来ました(もとから常に高熱だろというツッコミは無用w)。明日はオーバーヒートした頭で書くので、きっとボケボケとした内容になるかと思うです。ではさよーなら〜♪
昨日のアレなんですが、本当は彼の手の文章を書く場合(出す場合)、それの元となった資料を出すべきなんだと思います。
例えば飼育下の蛇が自然下に戻れる確率という論文は何処の誰かが書いたのか、だとか。環境省の言い分に関しては議事録を当たって、当該部分へのリンクを用意すべきでしょうし、疑わしい、と書いたのなら、僕が日本が決めた侵略的外来種ワースト100を疑う理由についても、詳しく書くべきだと思います。
セアカゴケグモを捕獲した際に、他のクモばかりだったという話の出所は何処なのかだとか、オオヒメグモが生息してる場所には帰化出来ないという科学的根拠を示せとか、言いだすと切りがないでしょう。
蛇の論文は誰のだか忘れましたが、たぶん知り合いに訊けば入手可能と思います。環境省事務局は随分古い議事録や会議時に配った資料をPDF化してネット上に上げているので、それを調べれば言質はとれるでしょうが、本来はその手間は文章を書く側である僕が担わなければならないものなのでしょう(ただ、事務局の人や専門家会合の委員(?)が発言した科白の多くは、議事録の際に省略されてしまっており、僕が録音していないので記録は示せませんが。結構愉快な発言多かったんですがね……残念)。
日本の侵略的外来種ワースト100に関しては、ネット上の論文を漁ったり、外来種ハンドブックを読んだりとか色々あったのですが、本来なら此を引用し、反証を示したり論理的に疑問を示した上で「(前略)国内の文献も調べた限りでは予測が多分に含まれ科学的厳密性は疑わしいものの(後略)」と書くのが正しいと言えるし、サソリは侵略的外来種として日本ワースト100にも世界ワースト100にも含まれていないと書きましたが、本当は、こことここにリンクを貼った上で、確かにそーなってますね、と書くべきだったでしょうし。
ああ、ちなみにゴケグモの話は、クモの人から聞いた話だったりします。どっかに提出する際には、論文なりデータなりを入手してからでないと使えないかもですな。まぁ、その辺のデータは頼めば手に入ると思いますけど。
ただ、そこまでやるべきなのかなぁ?とも思うのですが。
世の中には、日経プロムナードの貴志祐介氏の文章のように、なーんも裏付けなんか取れていない文章がゴロゴロ転がっていますし(シドニージョウゴ蜘蛛が日常的に逃げ出してるという内容だったけど、輸入すらされてないっちゅーに!という話。しかもゴケグモの天敵としてなんか謎なのを挙げていた・・・・)。
…………って、駄目な見本を提示しても意味ないか(苦笑
あとまぁ、新聞媒体だと紙面上の制約とかありますしね。まぁ資料を総て列記出来る筈もないか………ふむ、そーなると、まぁ難しいところではありますか。ネットだからリンク貼ったりとかそういうのは出来る訳で。
まぁ、ともかく、世間はどうあれ、僕自身は、真面目な文章書く時は真摯な姿勢が重要かもにゃーとか思う今日この頃な僕なのです。ってか、適当なこと書いて叩かれるのヤだし(笑)<そこか
そういう訳で文章を書くのは疲れることこの上ないし大変だなーと思うのです。昨日のは勢いでざーっと書いた(まぁ推敲はしましたが)ものなので、上記みたく資料を出すのは省いちゃったんですが………
本当に文章をとりまとめて提出するってのは大変ですね。論拠の資料なんかがどっさり必要になるし………
一日たって、やっぱ慣れないことはするものではないなぁ、とか思った僕なのでした。
はい、もうあれです、昨日だけだった筈なのに今日も真面目モードで、今年一年分の頭を使っちゃった感じなので、もう休みます。
昨日、高熱出て倒れて病院に行って点滴したりしたのはあの文章を書くのに頭を使いすぎたせいに違いないですよー。
糖分足りないからお汁粉食べよ………ではでは。
今日のはっけん
PoisonDarFrogというファイルを略称にし、アクロバットでファイルを作成すると
pdf.pdf
になる。
…………
…………
…………はい、そんだけ。
じゃ、おやすみなさい!
(短い文章の中に、頭のオーバーヒートっぷりが余すことなく表現されてますね)
なんか一匹だけ水入れの中で育ってた
既に20mmオーバー…………(ちなみにビッタータスね)
むむむぅっ! こ、これは気になる製品ですよっ
出掛け先から温度チェックなどが出来るとはー。まぁ、エアコンの温度と実際の温度に開きがあるのは良くあることなのですが、その辺の差をちゃんとデータとっておけば推測出来るからまぁ大丈夫だし………止まったりしてたら、やっぱり分かる訳だし。うーん、よいなよいな。実に気になる…………って、ウチのって三菱エアコンだっけ??<肝心なところ忘れてます
それはさておき
本棚を買いました。なんかよい感じのが売られていたのです。持ち帰るのが大変だったのですが、まぁ其処はいつものことなので割愛します。
買ったはよいけど本棚に本が入りきりませんでした、というのはもう皆様承知の上だろうというか、もうアレです、所詮焼け石に水なのは明かなんですが買ったわけですから別にいいのです。まぁ、いつかは整理が出来るかもだし?
それはさておき本棚です。
いやー、ほら、なんか天井に突っ張る様になっていて、地震の時に倒れにくい!
っていう本棚があるじゃないですか。アレを買った訳です。奥行きは170mmになっていて微妙なのですが、まぁ設置するスペース上致し方ないところなので妥協(220あると普通の単行本二冊が収まります)して購入したのです。
でですね、組み立てて、いよいよ天井への突っ張り部分を設置するかーというところに相成った訳で御座います。
なんかネジみたくなっていて、+ドライバーをそこに当てて。捻ると出っ張って天井を押し上げる形になり、突っ張るというシロモノな模様。
取り敢えず、ぐいぐいとネジを巻く。
ていていと巻く。容赦なく果断なく巻く。
パキっ
…………
……………………
………………………………きゅいきゅい(←ネジを緩める音)
…………ええと、なんか天井板が押し上がった様に見えたのですが、それはきっと目の錯覚だったと思うのです。
或いは幻覚とか。もうそういうのをバシバシと百鬼夜行の如く見たとしても不思議ない体調ではありますし? ええ。きっとそう。たぶんそう。そうだったらいいなー。
あー、緑茶が美味しいです。
え〜、なんかやたらウィルスメールが来るのでメールアドレスは一端外す事にします………やはりトップに出しておくと、それだけで拾われるらしくスパムメールも来るし。ぬぅ、このアドレスに移動してからは沈静化してたんですがねー。対策考えます。今はメンドイから外すだけでw
アドレスは擬装するタイプの様ですが、幾つかは経由がどうも同じっぽいので、比較的毎日チェックしてる方は疑ってみるとよろしいかと思いますですよー。はい。ってか頼むからしてくださいっ(ノ_T)
それはさておき、ヘッドフォンが壊れました。まぁ、そもそも、最近は使ってなかったのでどうでもよいかと思ってたんですが、やはり不便ではあります。ヘッドフォンないとヘッドフォンアンプが無意味だし。
ゼンハイザーのでも買おうかなー。むー。オーディオ・テクニカでもいいですけど。
時に、LANボードを差し込んでると、どうもオーディオカードに干渉してノイズが走る傾向がある気がします(オフラインにしていても)。USB-LANアダプタにして、使わない時は外しておくとよいのかなーとか思ってみたり。
そんな訳で、此処最近は本を読むのも腕が重くて面倒になってきて、ぼんやり音楽を聴いてる僕だったりするのです。
僕も三脚買おうかなー………いや、最近、手がやたら震えるので(爆)
花粉の季節です。なんか今年はスゴイらしいのです。
ちなみに僕もアレルギー数値がかなり高く、ハウスダストと杉花粉には結構な目に遭わされており、薬を飲まないとやってけません。ハウスダストは呼吸器官に、杉花粉は目に来ます。
ところで思ったのですが、スギ花粉を町中でばらまくことは法律上問題があるのでしょうか。
例えば、ゴミを撒き散らしたら捕まりますが、町中でシャボン玉を吹きながら歩いていても別に罪にはなりません。
同じ様に、「杉花粉を吹く遊びです」と言って杉花粉をふーふーと撒き散らしたところで問題があるのか?
法律上は問題なさそうです。毒ガスとかじゃないですし。
流石に恣意的にばらまくのに問題があるなら、「フレーバーです」とか言い訳するのもオーケイです。或いは、「わたしは杉花粉を吸うのが好きなんだ!」でも構いません。
なんにしろ、やったらそーとー破壊力はありそうです。
十分な破壊工作――ん〜、破壊にはならないけど、攪乱作戦とかにはなるのではないでしょーか。
重い人はもとより軽い人でも相当な目にあい、その日は仕事が手に付かないし食事もする気にならないはず。相当な経済破壊効果が見込めそうです。しかも合法っぽいと来た!
諜報機関とかが利用しちゃうかもですよ!
(ちっ、人がいる………邪魔だな………、ふ〜っ←花粉を部屋の中に吹き入れる音)
中の人「?? ううう、くしゅっ! な、なんだ? 目が……」
中の人2「む、ん? う、俺もだ………」
中の人「ちょっと顔洗ってくる………」
中の人2「ああ、俺も行くよ………」
(よし、人がいなくなったな………)
とか。
「おはようフェルプス君。今日は中々口を割ってくれない君の為にプレゼントを用意した(コトン←瓶を置く音」
「そ、それは………!」
「ほう、見ただけで分かるとは察しがよい。そう、これは杉花粉さ………」
「くっ!?」
「我々が塵紙を用意するほど優しくないことは分かっているな………?」
な、なんて怖ろしい………!(月影先生風な顔をイメージ下さい)
なんて恐ろしい事を思い付いてしまったのかっ………!(いやまぁ、後者は現代じゃ自白剤使えばいいだけですけどー)
政府は、早急に法律で杉花粉を故意に散布するのは違法だ、という法律を作るべきではないかと思うのです。はい。
でないと、どんどん悪用されてしまいますですよー。そんなことになったら大変です。心配だなぁ<あんたの脳味噌の方が心配です
この写真を見て、「おや??」と思った人がいるかもしれません。
なんか変でないか、此?と。
実は此のオタマジャクシ、尻尾の付け根すぐの所を、九割方一度切断されているのです。
実験でやった訳じゃないですよ。卵から取り出す時にちょっと手が滑りまして………サクっと切ってしまったのです。間違いなく骨(は、あるよね、たぶん)までざっくり行っており、端の一割ほどが繋がっているレベル。
しかも孵化直後ですから、全長が5mm無いんじゃないか、というサイズでの話です。
そりゃまぁ、流石に僕は焦りました。もう卵から出しちゃった後な訳だし。辛うじて切断は免れたものの、見事にズレが生じる程にざっくり切れているのです。危険すぎます。
ま、結局どうしたかと云うと、綺麗な器に浄水を満たし、ピンセットを使って傷口を揃えて放置すること一日ちょっと。
その翌日からは水が悪くならない様、植物質の多めの餌を水に対して少量のみ加え数日様子見。
更に数日後からは普通のメンテナンスに切り替えました。
現在、問題なく成長し、同クラッチの他のオタマジャクシよりやや大きい程。尾がいずれ吸収されるものですから、此のクラッチがSLSの出るものでないのなら、問題なく尾は吸収され上陸するでしょう。
まぁ、現時点ではまだ予測に過ぎませんが………
さてさて、どうなるか。
ちなみにオタマジャクシですが、バリアビリスのオタマです(苦笑
ではでは、お休みなさい〜♪
なんか最近周囲からバイアスかかりまくりですよー。
押せば折れるわたくしですから、もうクタクタな感じで御座います。
それはそうと、現在本のコーナーをぼやぼや作ったりしています。アレです、タランチュラ頁の逃避です(爆
あ、いや、まぁ、完全には逃避って訳じゃないのですが、まぁ諸々色々あったりなかったり。
本の頁は前々から作ろうかなぁと思っていたのですが、著作権的に表紙を取り込んだものを出して問題ないのだろうかとか気にしていたのです。が、まぁ最近このへん色々調べた感じ、問題ないっぽいなーとか思ったので、作ってみるか………と思ったりまぁ色々あったり。
とはいえ、僕が紹介する本はかなり偏っている感じになると思うのですが………(遠い目)
予定としてはー。恐らく日本の本だと古いのばっかし。後は洋書になるかもです。
あとは………レプティリアの購読申し込み方法のコーナーとかそんなのも遣ろうと思います。此、僕まだ遣ってないんで、試してみてからね………あとはロシアンジャーナル購入の方法も試しますかねぇ………<どっちも方法聞いたけどもまだ試してないw
そんな訳で、書籍コーナーは僕の独断と偏見に充ち満ちた訳のワカランコーナーになる予定です。予定ばかり立てて一向に完成する気配がないとの噂ですが、気にしないでください。僕は気にしないようにしようと日々努力してます(謎
取り敢えず。今宵はこんなの紹介しておきましょうかね。
Die Koenigskletternatter
Die Blumennatter
Die Mandarinnatter
此のシリーズは、ソフトカバーでページ数もそんな多くないのですが、ポイントがやたら絞られているので中々悪くない感じです。
独逸語ですが(笑
今回は、シュウダ、ツマベニナメラ、タカサゴナメラと来ています! ああ、なんて素晴らしい(爆)
僕はこのラインナップを見ただけで感涙に噎び泣きそうな感じですよー。
ええ、買いますよ買いますよ僕はw もう注文しましたとも。独逸語ですが、辞書を片手に読破してくれましょう。
タカサゴナメラも産地によりバリエーションが豊富なので、その辺の資料にもなるかもしれないし………
此の筆者のシリーズ
なんかアカメアマガエルも出てたので追加注文してみた(爆
Der Rotaugenlaubfrosch Agalychnis...
Wie pflege ich: Pfeilgiftfroesche.
此も併せて注文。
ああ、ヤバイ。なんか僕、最近本買いすぎですよっ。アカメアマガエルなんか飼育してないのに………orz
其れを言ったら、ファイアサラマンダー本(リンク先は独逸のアマゾン)こそ必要ないでしょうが(でも買いましたが)。
下のヤドク本はアタリかハズレかは買ってみなくちゃわからない!というところがドキドキです。
我が家にはヤドク関連の本って何冊あるのやら(爆)
ちなみに、今の所、当たりはずれはアタリ:ハズレで2:8な感じでしょうかw
ハズレって言っても、「知ってることしか書いてなかったな………」レベルなんですけども。
にしても………ん〜、下のヤドク本は出版が2001だから、既に買ったかもという気がしないでもないのだけど………う〜ん、まぁいいや、多分持ってない気がするし。
然し、このへんの洋書の検索はメンドイですなぁ………ISBN分かれば簡単なのだけど………
それにしても、一時期に比べてアマゾンさん、結構洋書扱ってますね。ただ、売り切れたらそのまま再入荷はしないみたいですので、このへんはさっさとチェックして注文してしまうとよいでしょう。
あと、jpだと画像は出てこないので、deの方とかで検索してどんな内容か紹介文を読んで判断するとよいかと。勿論、jpじゃなくてde使って購入出来ないこともないでしょうが、送料とか………まぁ面倒そうだなぁ。
ま、アマゾンは結構便利なのですが、当然万能という訳ではなく、自費出版本とかは網羅してません。
最近の自費出版本ではヘラオヤモリ本なんかがよい感じだった気がしますね………
そんな感じに日々本を探し求める僕なのです。最早、本を読むのが趣味となってしまっている感がしますねぇ、実に………(苦笑
昨日に引き続き洋書の話。いやぁ、この話はページ数が結構稼げますなw
独逸語本ばかり推している僕ですが。別段英語が嫌いだとか独逸語が好きだ!とかいうことはないです。好き嫌いはあまり無いです。国家的にも好き嫌いはあんまりないです。和服と草履をこよなく愛する僕ですが、日本贔屓という訳でもありません。単純に和風が好きなだけです。
読み辛いという意味では、僕にとっては、独逸語も露語もタイ語も中国語も朝鮮語もラテン語もスペイン語も甲骨文字も横並び一線です。英語が数ミクロンぐらい先んじてるかなぁという程度。
まぁ、文字から覚えなければならないという意味ではロシア語やタイ語なんかの方が面倒に思えるかもしれませんが、ぶっちゃけメンドイという意味では殆ど同じ気が………まぁ、気が向いたら覚えてみるのも一興かと存じます。覚えれば眼牌に使えますし!<このネタ分かる人どれぐらいいるんだろう………(汗
そもそも僕は日本語しか読まぬ人でして………古典とか漢文は例外的に読みますが……其れ以外の言語は苦手なのです。英語が得意とかないのですよ。おしなべて駄目です。
ですので、独逸語だから読めないとかそういうことは考えずに、なんか自分に役立ちそうな事書いてありそうな本は取り敢えず手にとって見て、読んでみるとよいのではないかと思います。ちなみに僕は寝床の傍に文机が置いてあって、寝る前の三十分間、コツコツと訳すことに決めていたりします。休みの日に興が乗ればもっとやりますが、大抵は毎日コツコツです。
閑話休題
何故紹介する本に英語の本が少ないかというと、単純に、英語の本でめぼしいのがあまり入荷してないなぁというか。正確に言えば、あるのかもしれませんけど、僕が見付けられてないのです。
あとまぁタイの本とか中国のとか買ったんですが、気になる場所を読むだけで残り挫折してる現状で、お薦めし辛いってものあります………
それに、紹介するとなると、なにより入手がし易いってのも重要でしょう。現在で入手不可能とかだったりすると、意味無いじゃないですか。まぁ、それでもお薦めだったら紹介しなくはないのですが………
個人的には、オランダ、チェコ、ロシアあたりの洋書(雑誌含む)にも結構面白そうなのがあるようなので読みたいのですが、入手方法が中々に………例えば此とかー。此注文出来るのかなぁ………うー?
独逸語の本も、英語版が出てる場合はそちらがお薦めなんだと思います(ああ、でも例外としてレプティリアのように英語版と独逸語版では内容違うのとかありますが)。ヘラオヤモリ本はドイツ語版、英語版を何故か両方買いましたが(爆)、英語版の方が後に出ただけあってチョット豪華ちっくです(笑)
ただ、大抵の本は、僕自身が独逸語版で買ってしまいますし、紹介する時点で英語版の予定があるかどうかってのは分からないことが多い。あと、昨日のファイアーサラマンダー本なんかだと、出版社が英語版を出さない出版社だそうです。
そもそも、ペルーのヤドクガエルって本があったのですが、「ドイツ語版が先に出て、後で英語版が出ます〜」という話になっていたけど、結局独逸語版すら一巻以降出ていないなんてステキなことがありますから………二巻はどーした!(98年だか96年の本でしたかねぇ、アレ………)
そんな訳で、最近は、英語版が後から出るかなぁ?とか考えるより前に買ってるという脊髄反射的行動に出ているのです。最早ある種の病ですな………(汗
思えば、僕が洋書を読むようになったのは、シュルツのナメラ本と、ヤドクガエルが発端なのは明らかなのですが、本格的に引き入れて呉れたのはナナフシ本な気がします。
それまでは、比較的ジャンルを絞ってヤドクガエルとタランチュラ、アジアンラット(といっても、アジアンラットの本は皆無でしたが)だけだったんですが、ナナフシ本以来、ジャンルにかかわらずなんでもかんでも買い漁って読むよーに………orz
現在では、飼育もしてないのにリクガメ繁殖大図鑑とかカメレオン本とか買ってるし………う〜む、謎です。
でもまぁ、そういう風に、多岐に渡る知識ってのが絡み合って、現状の僕の知識体系ってのが出来ている訳で、無駄ではないとは思うのですが。どうなんだろう。
ああ、でも、比較的カメ情報は興味なくて、あんまり集めてませんが………
あ〜、ほら、昨日とか一昨日とかなんか文章長かったから、暫く短いですよー(さぼり宣言)
…………早すぎたっぽい...............orz
次回への教訓としましょう(まぁまだ失敗した訳ではないですが)。
とある午後の昼下がりな夕暮れ前。
トマトジュースを飲んでたのです。カゴメの。
正確にはなんか変わったのだったのですが。見た目も味もだいたいトマトジュースなんですが、ちょっと違うのは濃厚で色合いがやや暗い赤だということでしょうか。結構美味しいです。喉越しが中々に。
その時咽せ返って、ちょっと吹き出してしまったのです。気管に入ったらしくごふごほと咳き込みつつ、口元を押さえていたら、隣の部屋に咳き込む音が聞こえたらしく見にやって来た知人に、
「大丈夫!? しっかり!」
とエライ血相変えて心配され、その後、
「今後トマトジュースを飲むの禁止!!!!!!!!!!」
と物凄く怒られました………
なんでか。
アレですよ、普通トマトジュース吹き出していても、吐血したとは思わないんじゃないでしょうか。ギャグマンガじゃあるまいし。吸血鬼にトマトジュースなんて時代遅れも甚だしい! 血をトマトケチャップで代用なんて出来っこないのですよ! 匂いもあるし、そもそも色がかなり違う。まぁ、血まみれの人間なんて見た経験のある人は少ないでしょうから、騙されるというのは多少説得力があるような気がしないでもないですが、それでも、普通そういうなんか赤いの吐き出してるシーンを見かけたら、見てすぐに「トマトジュースではないか?」という方向に発想が向かうと思うのです。近くに空き缶あるわけだし。
トマトジュースを咳き込んで戻した?→タバスコを盛られて四苦八苦?→トマトケチャップのキャップが暴発した?→→→諸々→→→吐血?
ぐらいのプロセスがある筈なのです。普通は。三十五ぐらいの仮定が否定されて漸く吐血なのか?と疑われるのが自然な筈!
それなのに、僕がやると、なんですぐに吐血に連想が行くんでしょう……納得できん!
なんにしろ、そんな経緯でトマトジュース禁止令が出ました。かなり強制力は強い上に、違反すると厳しく怒られるという罰則が怖い。
変な禁止令もあったものです……まぁ、相当驚いてたので悪いことしたとは思うのですが、別にワザとじゃない、と弁解したところ、ワザとだったら許さないわよ!と更に怒られました。
最近、なんか怒られてばかりです………なんとなくその理由の総てが自業自得な気がするところが迚もがっかりです。しくしく。余りにも理路整然と怒られると逆に理不尽に感じてしまう世の不思議さよー。
致し方ないので、今日から緑王ってのを飲んでます。なかなか好みな味です。まぁ、これもよいかも(僕は青汁も平然と飲める人なので、あまり参考にはならないかもですが、此は比較的一般的基準から見ても美味い部類と思います)
versi
chirikomo
↑コレ、リンク先見れば分かりますけど、日本には未だ入荷してないみたいなんですが、アカメアマガエルとかと同じ、去年の12月に刊行されてる筈なんですよねぇ…………
コレはアレですか。
「タランチュラの本は入れても売れないだろう」
とか考える人がいたって事でしょうか。アマゾンに。ちっ、賢明な
…………うーん、しかし、アカメアマガエルとかはまだしも、事もあろうかタカサゴ本とかツマベニ本とかシュウダ本を入れるという判断力の無い(爆)ところを見るに、入れてもオカシクないと思うのですが。
売れないという意味では似たようなもんでしょう? どっちも?
寧ろアジアンラット本の方が、タラ本に負ける可能性すらある!(爆
そう考えると、単純に此から入荷するけど未だ入ってないってだけなのかもしれません。此もそうなのかな(←ちなみに赤い本としか覚えてないので此かどうかはちょっと自信ないのですが、僕が思ってるのと同じだとすると、プミリオのモルフが小さい写真ながらも結構沢山載っていてよい感じ。此一冊では物足りないですが、他では見られないヤツが出てるのでお薦め。Dendrobates
vanzoliniiも出てるんじゃなかったかな…………あ〜、いや、出てなかったかもw。でも変なのが色々出てた筈。英語版も同時刊行みたい。此は前々から頼んであるので入手出来たらまた紹介しましょう。そういえば、知らなかったんですが餌本も英語版出てるようですね。共に日本のアマゾンでは在庫切れになってますが)
あとチェックしときたいのはVogelspinnen im Terrariumかな………ああ、そういえばJean Michel Verdez氏のTARANTULAS. INTRODUCCION,
GUIA Y REPRODUCCIONも読みたいのですが、アレ出版中止になったのかなぁ、探しても殆ど引っ掛からないのですが………<誰かこの本バカを止めれー
本格的に体調が悪化しました、と書いてもあまり新鮮味がない。
新本格的に体調悪化とか、新社会的とか伝奇活劇的とか時代劇浪漫風とかは前にやっちゃったし(<やったのか)、二番煎じになってしまう。
こうなってくると、そろそろ舞台を未来宇宙に持っていってオペラを導入してみようかなーとか思ったりする今日この頃。
アニメの厳窟王がなんか面白いです<観てる人じゃないと意味不明だ
ぬぅ、最近テレビは殆ど見なくなっていたので気付くの遅れましたが………テクスチャもものの数分で慣れかなり虜です。
十五話はラストの伯爵の逝きっぷりがステキでした。是非最後までガシガシと復讐して頂きたいものです。
DVD欲しいな………然し、最近最低作業時間以外は完璧に臥せっているので買っても観られない気がしないでもないけど………
ちなみに此の手のは僕はビデオに録画して観ております。リアルタイムでテレビの前に座って番組を観た記憶が、遡って半年ぐらいは零な気が………それは人としてどーなんだろ………まぁ問題無い様な気もするし、駄目な気がしないでもない………微妙な問題ですね。
それはそうと、Chimaira社から近々、エライ分厚い(p500-600級)ヤドク本が出るとの未確認情報が(オフィシャルサイトではそれっぽいの見当たらず………)。英独語同時発行?
なんにしろ、これは英語版独逸語版共に買わなければっ<真似しないように〜
期待に胸が高鳴るですよ。だってChimaira社だし! 情報入り次第また書きますです(<最近、管理人はネタが苦しい時は洋書ネタで乗り切るという手法を覚えたようです〜)
待て。而して希望せよ!<最後まで厳窟王ネタ。付いて来られない人をトコトン振り切ってます
何も書かない、という日記を書いてみました。
新境地!
なんとなく
写真を入れてみる。
もとからちょっとピンボケ画像だったのを表示させてるので、無意味極まりなし………しかし流石SHARP液晶というだけありますね。ヤドクなどの写真も入れてみましたが、実に綺麗。
此で図鑑とか作ったら面白いかもですねぇ
txtデータをjpegにしなくちゃいけませんが………まぁそういう文章はなくとも、例えば旅行時に、目的地の周辺の生き物でかつ、見分けがし辛い生き物の写真や見分けポイントをずら〜っと入れておいて、その場で見比べるとか。
耐水性は極めて低いのでフィールドに持ち歩くには不安がありますが………
旅行先はともかく、自分用にヤドク図鑑とか蛇図鑑とか作ってみようかな、と思っております。
アイゾメのモルフとか、プミリオやアウラタスのモルフは、僕自身、記憶があやふやな部分あるから、此に入れて持ち歩いてれば、変なのに遭遇したときにどれか見比べられて楽しいかもしれないし。
…………やっぱりなんとも、微妙な使い方だな…………(遠い目)
あ〜、なんていうか、最近………
そうそう、ディアボロさんが、ちょっとキング・クリムゾンの能力を使いすぎな気がするんですよ………
まぁ、彼もギャングなので毎日闘いに忙しいのでしょう。
だからって、こう僕の周囲で毎日毎日十時間ぐらい時間をすっとばされるとですね、僕もちょっと困るんですよね…………ええ。
明日は、時間が飛ばされないとよいなぁ………
そう言えば、期間限定のPOMジュースが美味しいです。
愛媛みかんのストレート。やっぱり濃縮還元より、ナチュラルの方が美味しいですね。此飲んでみるまでは、別に普段のポンジュースに不満があったわけではないのですが、単純に味で言うならやはりナチュラルの方が断然上なのですねぇ。
そんな事を考えつつ、寝るとしますので、ではではー
(今日は全編ジョジョネタなので、分からない人は気にしないように)