拝啓、電電明神様
なんか僕のデジカメが壊れてしまったようです。起動させレンズが出てから、シャッターを切ろうとすると、何故か休止状態に戻ります（レンズが引っ込みます）。
たち悪いのは、十回中二回ぐらいがこの現象で、他は普通に撮影出来るところなのです。これはシャッターチャンス！という時に限って失敗します。
そんな訳で修理に出す前にちょいと祈ってみておりますので、どーか直して頂けないものでしょうか。
代わりに僕は"サイトの更新断ち"をしよーかと思います。
そんな訳でどうか一つよろしく………（二礼二拍手一拝）
PS. 長く続くと更新断ちじゃなくてサボってるだけなんじゃないかと真実を見抜かれる疑われるかもなので、出来れば早く（でも僕が休める三日ぐらい掛けて）お願いします
今日は子供の日なので、キッズgooで、当ページを検索してみようかなぁと唐突に思い立ったのでやってみました。
結果
…………………………………ええと？
タランチュラページを検索すると
ヤドクガエルページを検索すると
餌ページを検索すると
…………つまり此はアレですか。トークの部分が抵触するというのですか？
調べたところ、今年で言うと、一月二月四月が抵触し弾かれますが、三月は弾かれないようです。
なんの単語がいけないんでしょうねぇ………まぁ、弾かれるのは別段構わないのでよいのですが（一応その辺気を遣って、例えば食べるシーンは出さないとか僕なりの倫理基準ってのに従って書いてますが………それでもまぁ、対象年齢は十五前後以上が僕の中にありますのでね、キッズgooにはそのへんで引っ掛かるのやもしれません）
ふむ……
海南蜥蜴擬はオーケイで
越南蜥蜴擬はオーケイで、
支那蜥蜴擬はアウトか………
…………ふむ、これはひょっとすると、支那って単語かもしれませんな。
ってな訳で、その単語一つだけ入れて検索掛けてみた。
案の定ですか………
ってことは、トップがダメなのも、まぁトークの内容も無関係ではないだろうけれども、左の目次にそれが入っているからなんでしょう。
僕自身としては、歴史的考証はした上で、僕はこの単語を気にせず使っていますが…………
………まぁ、今後の御時世で面倒なことになったら、考えますが。
事此に関しては僕は気にしていないのですがね。だってインドシナ半島とか東シナ海とかそっちは遣うし、そもそもChinaの語源だし………ま、混在するのが日本的で好い加減でよいだろとか思うので、此のサイトでは普通に遣います（ってか今までそんな意識したことないのですよね………）。
餌昆虫でも、シロアリやトビムシ、ショウジョウバエ、コオロギなどはは行けるのですが、マウスは弾かれる模様。まぁ賢明かもしれませんが（苦笑）、然し、どの単語が引っ掛かったのかな。
殺とかその辺の単語だろうか。遣ったかどうか記憶にないですけど。
しっかし、タランチュラとか、種別紹介は引っ掛からないのに、飼育方法の部分が引っ掛かるのは…………逆ならよいのですが、注意事項だけがカットされるのは僕としては少々困りものな気がしないでもないな（苦笑
尚、ヤドクガエルの部分は僕がチェックした限りでは抵触してないようです。なんでだろう………
まぁ、この辺が自動的な処理の限界ではあるのでしょう。
う〜む……出来れば、抵触する単語リスト作って欲しいなぁ。まぁ、それに阿って、文章を変えるという事は絶対にないですが（笑）、単純に、興味があるので。
（主に、というか100%"Herp. Supply"のGO!!氏に聞いたのの再構築。自分用メモ的に）
複対立遺伝という方式だそうで、一言で言うと人間の血液型と同じと考えればいいとのこと（cisAB型はこの場合気にしないように）。
Pattern＝P
P(x/x)
x=n,m,s, ( n>m=s )
P(n/s)=P(s/n),P(m/s)=P(s/m),P(n/m)=P(m/n)
>>P(nn),P(nm),P(ns),P(ss),P(mm),P(ms)
P(nn)=N
P(nm)=N
P(ns)=N
P(ss)=S
P(mm)=M
P(ms)=MS
P(nn),P(nm),P(ns),P(ss),P(mm),P(ms)
6*6=36
6!/{2!(6-2)!}=(6*5*4*3*2*1)/2*1*4*3*2*1=3*5=15
36-15=21
P(nn)*P(nn)、P(nn)*P(nm)、P(nn)*P(ns)、P(nn)*P(ss)、P(nn)*P(mm)、
P(nn)*P(ms)、P(ss)*P(ss)、P(ss)*P(nm)、P(ss)*P(ns)、P(ss)*P(mm)
P(ss)*P(ms)、P(mm)*P(nm)、P(mm)*P(ns)、P(mm)*P(mm)、P(mm)*P(ms)
P(nm)*P(nm)、P(nm)*P(ns)、P(nm)*P(ms)、P(ns)*P(ns)、P(ns)*P(ms)
P(ms)*P(ms)
P(n1n2)*P(n3n4)
=P(n1n3),P(n1n4),P(n2n3),P(n2n4)
=P(nn)100%,
=N100%
P(n1n2)*P(n3m1)
=P(n1n3),P(n1m1),P(n2n3),P(n2m1)
=P(nn)50%,P(nm)50%,
=N100%
P(n1n2)*P(n3s1)
=P(n1n3),P(n1s1),P(n2n3),P(n2s1)
=P(nn)50%,P(ns)50%,
=N100%
P(n1n2)*P(s1s2)
=P(n1s1),P(n1s2),P(n2s1),P(n2s2)
=P(ns)100%,
=N100%
P(n1n2)*P(m1m2)
=P(n1m1),P(n1m2),P(n2m1),P(n2m2)
=P(nm)100%,
=N100%
P(n1n2)*P(m1s1)
=P(n1m1),P(n1s1),P(n2m1),P(n2s1)
=P(nm)50%,P(ns)50%,
=N100%
P(s1s2)*P(s3s4)
=P(s1s3),P(s1s4),P(s2s3),P(s2s4)
=P(ss)100%,
=S100%
P(s1s2)*P(n1m1)
=P(s1n1),P(s1m1),P(s2n1),P(s2m1)
=P(ns)50%,P(sm)50%,
=N50%,MS50%
P(s1s2)*P(n1s3)
=P(s1n1),P(s1s3),P(s2n1),P(s2s3)
=P(ns)50%,P(ss)50%,
=N50%,S50%
P(s1s2)*P(m1m2)
=P(s1m1),P(s1m2),P(s2m1),P(s2m2)
=P(sm)100%,
=MS100%
P(s1s2)*P(m1s3)
=P(s1m1),P(s1s3),P(s2m1),P(s2s3)
=P(sm)50%,P(ss)50%,
=MS50%,S50%,
P(m1m2)*P(n1m3)
=P(m1n1),P(m1m3),P(m2n1),P(m2m3)
=P(nm)50%,P(mm)50%,
=N50%,M50%
P(m1m2)*P(n1s1)
=P(m1n1),P(m1s1),P(m2n1),P(m2s1)
=P(nm)50%,P(ms)50%,
=Nl50%,MS50%
P(m1m2)*P(m3m4)
=P(m1m3),P(m1m4),P(m2m3),P(m2m3)
=P(mm)100%,
=M100%
P(m1m2)*P(m3s1)
=P(m1m3),P(m1s1),P(m2m3),P(m2s1)
=P(mm)50%,P(ms)50%,
=M50%,MS50%
P(n1m1)*P(n2m2)
=P(n1n2),P(n1m2),P(m1n2),P(m1m2)
=P(nn)25%,P(mm)25%,P(nm)50%,
=N75%,M25%
P(n1m1)*P(n2s1)
=P(n1n2),P(n1s1),P(m1n2),P(m1s1)
=P(nn)25%,P(ns)25%,P(nm)25%,P(ms)25%,
=N75%,MS25%
P(n1m1)*P(m2s1)
=P(n1m2),P(n1s1),P(m1m2),P(m1s1)=
P(nm)25%,P(ns)25%,P(mm)25%,P(ms)25%,
=Nl50%,MS25%,M25%
P(n1s1)*P(n2s2)
=P(n1n2),P(n1s2),P(s1n2),P(s1s2)
=P(nn)25%,P(ns)50%,P(ss)25%,
=N75%,S25%
P(n1s1)*P(m1s2)
=P(n1m1),P(n1s2),P(s1m1),P(s1s2)
=P(nm)25%,P(ns)25%,P(sm)25%,P(ss)25%,
=N50%,MS25%,S25%
P(m1s1)*P(m2s2)
=P(m1m2),P(m1s2),P(s1m2),P(s1s2)
=P(mm)25%,P(sm)50%,P(ss)25%,
=M25%,MS50%,S25%
さくさく集め中。明日はシュウダの話でもしよっかな。
なんか壁にいました。エラク大きい＆太っているのは気のせいだろうか………
Macrothele yaginumai
1.5-2mm弱ぐらいか………
と言っても、持ち腹ですが………
反応なきこと屍の如しであったシュウダ話ですが（まぁあるとも思っていませんでしたが（笑））、ひとり反応があったりしました。
で、シュウダの鱗はかなり個体差が激しいのと、色彩的にもスジオと同じく中間的存在が普通にいる（分布域として隔絶されている盆地などに生息しているのでなければ、諧調的に変化していく）だろうということで、鱗による見分けは困難だろうという話になったり。
やっぱそうだよなぁと納得した後、今度は「見分けは難しい」という事を確認すべく、その後も洋書とか、中国の本とか（この辺読む気ないのに写真の為だけに本だけ買うのはちと辛いものがあるね……と言うわけで、一部は借りたものもある）の写真をスキャンして並べて見たのですが、恐ろしい程に法則性がありませんでした。
……とはいえ、本の内容読めてないので何とも言えないのですが、果たして中国の本が、現地で捕獲したものをサンプルとしているのかというのはかなり疑問です。マッコードハコガメやらシェンシーハコガメやら、食品市場から見つかっていて正確な棲息地が一切不明というミラクルが存在する（と、聞いてるのですが、そうなんですよね？）のがチャイナですので………なんと言うか、食品市場の地名が書かれている可能性が捨てきれないというか高そうすぎてなんとも。
実際、貴酬省なんかの田舎を産地とするデータを殆ど見ないし………食品市場の位置なんかにも詳しければ、この辺推察の役に立つのかもですが……
そんな訳で、本気でこの辺の調査をやろうと思ったら確かな棲息地データを採取し、膨大なサンプルと解析統計のスタッフが要るでしょうし、資金も膨大な事になるでしょうし………社会情勢とかも関係してくるでしょうし。
まぁ、そこまでやらなくても、自然下でこのタイプは少なくとも此処にいる、というのが解れば……諧調的に分布してる筈なので推測が立たなくもないとは思うのですが………
ただ、鱗の内側に黒がぐちゃぐちゃ〜と入るやつと、縁取りだけのやつは、見分け簡単だし別個体群として分けてみてもよさそうだねぇということになったりならなかったり。
で、その折、シュウダのどの辺までを亜種（或いは個体群識別）するかという話になったんですが………
個人的には、まず個体群を含めて識別可能（＆識別すべき）と思うのが、
1. 大陸東部（詳細不明）
2. 大陸北部（詳細不明）
3. 大陸西部（雲南省西部〜越南北部）
4. 大陸西北部（deqenensis亜種？）
5. 海南島
6. 与那国島
7. 台湾
8. 尖閣諸島
の八つ。最後のはいるならですけども………。
大半は島物なので識別簡単ですね。ただ、台湾は広いので、結構その中で分けられるかもしれませんが、如何せん情報少ないから現時点では保留。
問題は大陸のものを何処まで分けるかですが、僕は三つぐらいまではいけそうだと思います（まだ観ぬ系統が存在するやもしれませんが）。
先ず、江西省〜浙江省あたりとされる、まぁ言うなれば東部系、
次に何処までいるのか解らない北部系（多分華北の事とは思うのだが………）、
この二つは見分けは可能だけど、中間個体も存在しそう。色合い的には北部系の方が地色の黄色が強く、東部系は黄土色に近いものもおり発色的に黄色が弱い。
ただ、東部系の中には、頭部から上半身三割〜四割程度まで地肌が強いオレンジ色に発色するものがいる。此は更に別と考えられるかもしれない（オレンジ×オレンジで殖やしてみて総てがオレンジになったら、そう言えるかも。とはいえペアが揃わないんだよな、この辺………）
此ら大陸の東北部グループを一括りとすると、此らと完全に異なるのが、大陸西部（雲南省西部〜越南北部）に生息するとされる黄色ではなく、茶色と黒というタイプ。コレの実物を是非見てみたいところです。
次が、亜種としても記載されている、大陸西北部（deqenensis亜種？）
ただ其の写真はおろかホロタイプも何処にあるんだかよーわからず（失われたのですかね？）、採取例もないし、謎が謎を呼び、謎は伝説か神話になりそうな感じの亜種です（笑
雲南省北部をホロタイプとする亜種だそうですが、実効性自体が不明。ただ、シュウダとしてはかなり例外的存在で高山に生息すると聞いています。真偽の程は不明ですが、そうだとすると地域的に立ち入りがキビシイだろうし来ないのも納得できます（あの辺の高山種は、確かに採集例が一桁のとかあるし……）
写真ぐらいは見たいけれど、難しいかなぁ。図はあるんですけども………
新疆ウイグル自治区あたりにいるのかもしれないな、と思ってみたり思ってみなかったり（彼処なら情報が漏れ聞こえて来ないだろうし、食品市場にも出回らなかったのも頷けると言えば頷ける………）
あとは島別で、与那国島のもの、台湾のもの。此らは写真を見る事が出来ますが、台湾のものの実物は僕はまだ見たことありません。
あと文章のみの伝聞情報が海南島、尖閣諸島でしょう。特に海南島が個人的に興味深いところなんですが………ま、大陸のと同じ可能性もありますが、文章情報では、なんか違うっぽいんですよねぇ。不確かなので断定はしませんしどんなヤツかは言えないのですが（ぶっちゃけ錯綜してる）。
ただ、亜種分類されるとなると、与那国のものと台湾のものも一緒になる可能性がありますが、個人的には違うような気がしています。
少なくともこの二つは個体群識別が為されるべきであり、繁殖に際しては（喩え学術的に同種或いは同亜種であると認められたとしても）、混ぜる可きではないです。とはいえ、この辺に熱を入れる方は、混ぜるなんてことはないと思いますが（苦笑）
尖閣諸島のものは長らく謎とされていて、暫くも謎でしょう。基地建設も結構ですが、この辺のが絶滅しないように配慮して頂きたいところ。……ってか、まだいるのでしょうね？ｗ
一応、現在では尖閣諸島のものは基亜種になっていますが、位置、かつ島が分断された時期、台湾と与那国島の事を斟酌に入れると、どう考えても所謂大陸の黄黒系の基亜種がそのまま存在してるとも思えません。ま、ひょっとしたら表面の色が違うだけで基亜種だという可能性はありますけど。
海南島に関しては情報全然ないのでなんとも。ってか、いるって聞いたんですけど、ホントにいるのだろうねぇ、此奴………
ま、なんにしろこの辺は亜種分けがあまりにも進んでないのですが、土地柄致し方ない処でありますか………
ってか、個人的に、素人考えとしては、この辺は、独立属で亜種じゃなく種にしちゃってよいんでないかと思うのですけどもね………スジオもそうなんですが、この辺は分類が進んでなさすぎるような………スジオは特に。
まぁ、趣味の世界は、基準が個々人に委ねられているが故に、区分は種や亜種ではなく、識別出来るか否かが総てで、場合によっては外見同じでも産地別に総て分けて考えるものではありますから、進んでなくても変わらないと言えば変わらないかもしれないですが………
例えば、サキシマスジオは島別に総て分けて考えますしな。外見変わらないけど………
梅干しを三度愉しむ方法を御存知でしょうか。梅干し一つで一日食事を賄う方法でも構いません。
朝食は梅干しを見つめ、それを見ていてクチの中が酸っぱく感じたら、それをおかずにご飯を食べる。
昼食は豪華に、梅干しの外側をおかずにご飯を食べる。
夕食は種の周辺と、割って仁をおかずにご飯を食べる。
これ、なんだか極貧生活の代名詞というか、冗談として語られることが多いようなのですが、思うに、此には大きな問題があります。
此、普通にご飯は食べてるんですよね………
…………いや、最近思うのですが、ご飯って豪華品じゃないでしょうか。しかも白米となると………全然貧乏じゃないですよね？ 確かに栄養価は全然足りてませんが……
最近、麦ご飯食べたり、何故か赤米を食べたり、粟だけを食べたりとか色々経験していたのですが………
それらを食べた後で思うに、ご飯はかなり美味しい食品であると思うのです。特に白米は！
いや、麦ご飯や五穀米、赤米（赤飯ではない）、黒米、粟も、決して不味いとは言いません…………あ、いや、すみません、粟オンリーはすごく美味しくなかったですが、まぁそれはそれとして、粟入りご飯はまぁ美味しいかと思います。あと、玄米、胚芽米も、味わい深いです。それぞれに良さがあって、まぁそれぞれ好きです（ちなみにこの辺のものを色々食しているのは、「同じ体積食べるのならば出来る限り栄養価の高いものを食べさせよう」という周囲の涙ぐましい努力（当人達談）だそうです）。
それでですね。
ここら辺を二週間ばかり食べた後に見た白米は、「うぉ！？ なんだこの透き通るように白く美しい輝く物体は！？」という感じで、ちょびっと神々しさすら感じてしまったのであります。
…………いや、誇張じゃないのよ？ ホントですって！
嘗て銀シャリが至上とされていたというのも頷けるというもの。そんなご飯を食べられるなんて、現代はなんて幸せなのでしょうか。恵まれている。恵まれ過ぎている！ 御馳走すぎるというものです。贅沢しすぎですっ。
…………という論理展開にて、
「ご飯一膳というのは大変な贅沢であるから、、ご飯一膳のみであっても、一食とカウントすべきだ」
と主張したのですが、
「御馳走かもしれないけれども、イコール栄養価が十分という訳じゃないでしょ。故に、ご飯だけは一食とは認められません」
と言われました。一食の定義とは難しいものですな。
現在、ご飯と海苔で食べるのを一食と認めて貰うべく打診しているところなのですが、先方は、蛋白質として納豆、或いは豆腐を付け加えることを条件に挙げており、水面下での折衝が今暫く続きそうです。
あまりにも強行に主張を続けると、「じゃぁ白米はもう出してあげない！」と言われかねないので難しいところです。
粟だけはっ、粟だけは嫌だっ(ﾉД`) （栄養価は高いらしいのですが………）
北へ旅立ちました。
Acanthoって、フックが水平に出るのですね。他にもそういう属って幾つかいるかと思うのですが、何属だったかなぁ………
恬淡と坦々と、今日もぼんやり更新中。こんばんわ、かーまいんです。
普段は英字で名乗ることの多い僕ですが、何となくいちいち半角英数字に直すのが面倒なので最近は平仮名にしちゃってよいのではなかろうかと思ったりしています。とはいえ、あまり名乗る機会もないし、呼ばれる時書かれる時はCだしで、HNをCに変えちゃっても問題ないんじゃないかと云う気もします。迷った時は現状維持（≒メンドイから放置）なわたくしですので、まぁ気にしない事にしようと思う次第です。まぁ、端的に言うと、お気に召すままに？
ところで最近医療費が大夫嵩んできており、そのしわ寄せは主に書籍代に行ってます（寧ろそれ以外に倹約出来る場所がないというぐらい、最初から書籍係数が高いからなんですが…………）。
恐ろしいことです。僕にとって本とは植物で云うと土のようなもの。代用品で誤魔化すことも可能ですが、やはり無いとキビシイのです。
然し、此を受けて、「此で本の増加率が下がる」と周囲の人間はほっと胸を撫で下ろしていると言う事実があったりしまして、世の中色々と複雑だなぁと思いました。
幸福とは視点の違いによりプラスマイナスが逆転するものなのですね。実例を経験してみると中々に感慨深いものがあります。でも、こういう例は気付いてないだけで、案外多そうです、僕の場合。主に、僕が普通に生きてると周りに迷惑を掛けてるからかもしれません＜最悪だ。
例えば三食食べると僕は胸焼けして不幸なのですが、周囲は安心だそうですし？
…………いかん、少し墓穴を掘っている気がする。誤魔化さねば。えーと、あーと、そうそう、他に例を挙げてみますと………え〜、ふむ、そう、例えば、僕のところではタランチュラにやたらとオスが出ます。
パーセンテージで考えると非常に危険なので考えない様にしていますが、幼体で買ってメスになった個体が片手で数えられる程度という事実があった気がします（忘れるように勤めてますが）。
特に、ツリー系では実に90%以上をマークしている状態で、最近はオスが相継ぎ、パーセンテージの底上げの日々です。
ツリー系は、本当に毎度毎度オスになるので、僕の場合は、「………オスだろう」と思って購入しており、寧ろメスっぽいと「……ホントか？」と先ず疑い、メスにしか見えなくても「僕の見る目がないんじゃないか」と勘繰り、成体サイズになっても「大きいオスやもしれぬ」と困惑し、愈々脱皮してメスだという事が確定すると「なんか良くないことの前触れじゃないだろうか」と不安になります（フィクションじゃないところが哀しすぎる、我ながら）。
そんな訳で、すっかり「僕が買うと、オスである」という認識が成立しているようで、「オスが欲しいから、ちょっと一匹買いなさいよ」と云われる始末………
オスになると、云う迄もなく、僕は大変不幸なのですが（………既にメスがいれば、まだ救いがあるのですが………。まぁ、何処にもメスがいない、という状態よりは、救いがあると思う可きやもしれませぬが………）、ブリーディングするには、やはりオスが必要なのもまた事実。
所変われば役立つこともあるわけです。世の中、そうした色々なバランスで成り立っているのかもしれません。
此は、不幸があるから幸福がある、とかそういう穿った見方とかそう言うのではなく、物事、悪い事に思えることでも、視点を変えて全体で見れば、案外肯定的に捉える事も可能って感じなんですが。
…………とはいえ、そう頭で解っていたとしても、オスを掴む役にはなりたくないなぁと思ってしまうのが、人のさがというものなのでしょうけれど（苦笑
琉球蜈蚣地全図
読む前の諸注意／1-17
・あんまり期待しないのが大切です。掛かった時間の割に、量少ないので（苦笑） 調査とは、時間ばかり掛かるものですね………
・ページによっては、ちょびっと重いです（あはははは！
・此のコンテンツから、暫定的ですが、新規ウィンドウを開かない仕様になっています。タブブラウザでが〜っと開きたい人は、Shiftキーを押しつつクリックして開いて下さい。でも、新規で開かなくても利便性に問題ない構造にはしたつもりではありますが。あ、画像だけはクリックで新ウィンドウです。この辺統一した方がよいですかね？ 今後はHtmlは移動、画像は新規でやろうかと思ってるのですが………
・琉球に生息するムカデリストは、学名がやや古いものがあります。現時点でシノニムが判明しているものは変更してありますが、二つぐらい実効性がないものがあります。でも気にしないでください（笑）
・例えば、ナガズジムカデ属／Mecistocephalus属なんかが其れに当たります。ちなみに、此の属を国内で検索掛けても一件もヒットしません………でも間違ってるわけじゃないんですよ！ 海外だとヒットするもん！
・レッドデータブック記載のMecistocephalus okinawaensisなんかはどーしてさ？と思うかもですが（思わないなら別に気にしないでｗ）、どうも沖縄県のサイトでは、Mccistocephalusになってるようです。たぶん此は誤字で、Mecistocephalusで正しいので此方で覚えてください。でも世界的に検索掛けても数件です。だから覚えても意味ないので覚えなくても、たぶん誰も困りませんｗ
・ジムカデ本とか論文とか出てるんでしょうか。知ってたら誰か教えて（涙
・ってか、ジムカデは、島で見た時にどーでもいいやーとか思ったというか、黄褐色のヤツ色々見たけど、「ああ、脱皮直後か」とか思ってそっと戻してしまったりと、素でスルーしてしまいました。ごめんなさい＜誰に謝ってる？
次に行く時は真面目に調べます。ってか、三種は見たなぁ。勿体なかった………
・実は、ジムカデとかイシムカデは、ホントは載せない予定だったんですが、取り敢えずリストは欲しいだろう、という意見があったので書きました。二度とやりたくありません（泣） 全部調べて其処から削ってく作業は虚しい………し、データが少ないから、シノニム抹消調べるのが極悪すぎる………国内全ムカデリストは、どうしようかなぁ………現時点では取り敢えず、やだｗ 数数えてないので何となくですが、現在の領土で考えると、国内ムカデは五十切るかもしれません。
・ちなみに褐色のアレは該当するのが無くて困ってます。Mecistocephalus capillatus／ シンナガズジムカデが候補なんですが、此とて色の情報がちゃうんですよね………他の特徴は近いのですが………そして、これが正しく学名が現在では無効っぽいのですよねぇ………
・イシムカデは、撮影したアレはLithobius okinawaensis／イヅミイシムカデだと思いますが、確証がない（捕獲してこんかったしー）、データよりもやや大きかった（写真のは35mmぐらいはあった記憶が………）ので、その辺は追って調査します。取り敢えず国内と台湾とか南洋にいるやつ洗い出してみないと………
・そんな訳で果てしなく将来へ向かって期待してください。でもなるべくなら期待もしないで欲しい………
・内容が全然ムカデじゃないけどつっこまないでください＜これ重要
・初っ端から言い訳オンパレードです。悪いかぁぁ！？ヽ(T〜T)ﾉ＜逆ギレ
・ってか、無かったことにしてよいでしょうか？ 少なくとも僕は消去したい。色々と。
でも、今まで作った労力考えて、セコイ性格な僕は、勿体ないので出す事にします（笑
・楽しめなくても寛大な心で許して下さい。
・僕はもー寝ます。おやすみなさい〜ヽ(×＿×)ﾉ~~
そんな訳で、皆様の予想を裏切る内容を目指してみました〜
いや、最初はそんなの目指してた訳じゃないんですけども、なんか気付いたらそーなってたので、あとはもう済し崩し的に勢いで？
…………まぁ、意味不明で特に指針もない当サイトらしいわけわからなさが良く出ているかと思うのですが、如何でしょうか。
かといって、ムカデの内容を薄めた積もりはさらさらなく、ムカデに関する部分には結構力を入れた感じではありますが。
触角の節数とか、気門の位置とかで、たぶん沖縄で見付けたオオムカデに関しては種同定が可能なんじゃないでしょうか。ただ、南洋や台湾のが琉球にも分布している可能性があって、其処が難しいのですが。
各種の判別に役立つ特徴は、生きている状態で分かり易いもののみを記述する方式にしています。
標本でないと確認出来ないような、そういう部分での見分け方は省略してるという事です。まぁ、其処で見ないと解らないというケースもあるのかもしれませんが………一応、ルーペで見られる場所までは、役立つかなと思ってるんですが、写真に撮影して説明出来ないとなぁ………というところがあって、撮影に挑戦してみたんですが、裏側からの撮影はキビシイので、省略した次第です。
でもまぁ、オオムカデに関しては、簡単に見分けられるんじゃないかと。もっとも、一般的にはあまり興味の湧かない分野かと思いますが（苦笑
う〜む、美しい………此の大陸はかなり美しい…………と思う今日この頃。
色味は薄いのですが、全体的に薄く減り張りがあり、スジオ最大の魅力である艶を引き立てている気がします。
特に、色艶がここ数ヶ月で大夫よい方向に増してきている気が。何度脱皮したんだか忘れましたが、調子が上がったってことなのかな。
そして、大陸にしてはなんか怒りっぽい……美しいものは荒いというところでしょうか（苦笑
残念乍ら、此のタイプはオスがいないのですが（ってかウチはそんなんばっかさ！悪いかぁ！ヽ(T△T)ﾉ＜被害妄想ですよ）………今年、此のタイプのCB出てくるのかな？
出て来たら少なくとも僕は欲しいですよ♪（読んでるかどうか解らないけれど、期待を込めて書いてみるｗ）
端的に言うと倒れそう。 此更新したら倒れます。
少し動きすぎたのでしょうか………むぅ……では、お休みなさいー
以下略（ぇ
以下略………ってうわ、もう写真ないっ＜問題点はそこなのか？
一向に回復せず………むぅ？（￣＿￣；）
一昨日→左親指、のこぎりでざく（あさい）
昨日→右人差し指、なんか抉る（けっこう深い）
今日→はんだごてで穴空けしてて、溶けたポリプロピレンに思い切りさわっちゃって右薬指火傷（水膨れが・・・・）
なんかの呪いですか(ﾉД`)＜心当たりはありまくる
…………明日もなんかあるですか？
なにが困るって、タイピング速度がスゴイ勢いで落ちてます。現時点で実質かなり辛い。
この上、右中指とか封じられたらどうすれば………
取り敢えず、こうミスが頻発してるときは疲れている証拠（というか風邪というやつなんだと思うけど）なので、危険な作業（≒電動工具遣う作業）は遣らずにのんびりモードで。
寝転がりながら四つほど設計図を仕上げ。
そのうちの一つ、取り敢えず最初に作るつもりのやつが、場所的に、組み立ててから運び込むのは無理だと気付く。
むぅ。組み立てしやすいように、パーツをより少なく設計し直すべきか………むむむむ。
なんか更新するの忘れてました………書いたのに………
まぁ、なんとなく気分じゃなくなったのでその話は先延ばし。
ベントリのレッド。
右がF1で左がF2です。あ〜、卵の段階では分かり易かったのですが、成長しちゃったらちょっと分かりづらく成ってしまいましたな………
何がというと、卵の大きさが歴然と違ったのです。F2の方が小さかった。
小さいと視覚的に分かるレベルで違いましたので、体積的には-19%ぐらいなんじゃないかと思います。
何故このよーな差が生じたのか………年齢差か、或いは他の要因か………餌の品質は同じにしてある筈なんですが………
取り敢えず、F2の上陸割合がどのぐらいなのかを見てみないとわからないかな………卵の体積が小さい事が、マイナス要因になるのかどうかは………普通に上陸して、普通に成長するのか。それとも不具合が生じてしまうのか。
生ずるならば、メスの体内での卵の熟成が足りないってことになりますが………体型的には、ほぼ繁殖に適してると思う理想体型な個体を繁殖に遣っているので………其処の処の見極め自体が間違ってたってことになるわけですがー。
うーむ、まだまだ極めへの道は険しいですな………
パーツキャビネット30使用中
でも、パーツキャビネットPC-30の方がよいかもだから試してみたいな、と思うも、近所にないので取り寄せねばならないのか………と困り中。
ちなみに入れてるのはオタマですが、フィロバテス属はどーも這い出るの得意なので向きません。デンドロバテスだけですねー。フィロバテスは二重に出来るヤツがベター。
ホントは無印のでよいのがあったのですが、ロットアップになってしまったので………こんなのをぼんやり探していたりする今日この頃なのです。
尚、写真のように設置すると立て付けが悪いので、地震来ると倒れるでしょうな………この辺が、高さの割に奥行きがないケースの弱点な気がする………地震対策もあって、最近はスチールラックを遣う場所を減らしていってます。
蛇棚みたく、棚から制作してるというか………蜘蛛も、びしっ！と収容出来る棚を制作しよーかなーとか思ってます。
こういう棚を制作するにあたって問題になるのは、ケースが果たしてロットアップにならないで末長く入手出来るものであるのかどうか。
コロコロ寸法をマイナーチェンジしてしまうメーカーの製品は遣えない訳でありますな。
ま、心配してたNISSOプラケは、暫くは入手出来る様だし、これを基準にして製作しますかね〜
どーも今年は上手く行ってません。や、蛇が。
四月頭に起こしてた時期に、僕がものの見事にぶっ倒れて、何個体かタイミングを合わせ損なった感があったんですが………やー、まー、あの時は連日点滴してなきゃやばめだったので致し方なかったかなぁとは思ってるんですけども。
まぁ、まだ猶予はあるので、諦めずに行きますが………なんか風邪か、弱ってるのか、まぁ病気っぽくて辛い今日この頃でありまして、交尾するかどうか監視するのが疲れる………蛇食性のある蛇だと目を離すわけにはいかないし、そうでないにしても、ちゃんと確認しないと色々不都合出てくるし………うー。
緩やかに検疫中（一回脱いだところ）
DRACOのラセルタ特集はステキ過ぎます（挨拶
次回はトゲオアガマですか………
そう言えばレプティリアには、先月見た時には気付かなかったのですが、ハシリグモの飼育とかが載ってたのですね。
極めてマニアックな世界ですな、この辺は………水槽並べられるとちょっと引きます（笑
まぁ、普通の人はネコメガエルの仲間の方に興味が向くのでしょう………
そんな訳で、定期購読を申し込まなきゃとか思いつつ、まぁそれとは別口で、アマゾンさん（仮面ライダーではない方）に洋書を頼んだのですが、発送まで一週間掛かります、と最初表示された訳です。
で、一週間後に発送予定日をチェックしたら、やっぱり一週間後なままなのです。みすてりー。一週間前の一週間後はどうやら今日ではなく一週間前だったのです。
確かに時間というモノはないのですから、その理屈は遠そうと思えば通せなくもないかも……。
…………そんなこんなで数日が過ぎ、今日、他にも何冊か欲しい本が出来たので、どーせまだ発送前に違いないから注文して纏めて発送してもらうかなーとか思ってチェックしたら、
発送済みになってました。（明日か明後日届くらしい）
………なんか、最近こうゆう、微妙にちびちびしたところで不幸です（がくり
スリランカ・ゴースト・オーナメンタル
ペーデと言うヤツですな。通称名は何処となく格好いい？ｗ
ま、見た時からそうだと思ってましたが、やはりオスでありますねｗ
シュルツのナメラ本が見当たらないので諦めて二冊目買っんですけど、中身を大夫忘れている自分に気付いてみたり。
しっかし、これも大分前の本になりますが（それ故に、ちょっと古い部分も勿論ありますが）、今年末か来年辺りに大幅改訂版出たりしないだろうね？（遠い目） …………まぁ、今更買わなくても良かったかもなぁ。まぁいいけど………
…………いや、昨日の繋がりで、どうも最近、ちびちびと運が向いてないというか、少し微妙な匙加減な不幸テイストが利いてる日々な気がするのです。
思えば、再販された図鑑を購入して、独逸語を全体の半分まで訳したところで英語訳が発売されたり（訳す分には英語の方がまだ楽です）とか。そんな感じの………
一応、翔運守りというのを買ってみたのでありますが、こういうのを買い求めたくて出掛けてる時点でなんか人として敗北している気がしないでもないです。
ちなみに知り合いは色々なところの健康祈願お守りを買ってきて呉れます。
沢山あって、どうやって身につければよいのやらわからず、かといって付けないのは恩義に悖る―――と、考えに考えてたら頭が痛くなって目眩がしたので、取り敢えずバッグの中に全部入れてます（それとは関係ないでしょうが最近、すごくバックが重いです）。
お守りで不幸や不健康が祓えるのかは分かりませんが、少なくともお守りを買って来て呉れたという事実が、僕を幸せな気分にしてくれるってのはある気がします。
そう考えると、本来、お守りというのは、自分に買うのではなくて、誰かの為に買うものなのかもしれませんね。（安産だって、アレは旦那とかおばあさんが、お嫁さんの為に買うわけだし………）
そういえば、昔は自分用になって買わなかった気がする（笑
自分用に買う用になったら、愈々追いつめられてる証ってことなんでしょうか？ でもまぁ、自分用に買ってもよい様な気がしますが。今度神社で聞いてみよ。
ノーマルとアザンティックのラフグリーンスネーク。写真無いんですかと云われたので漸く撮影ｗ
大分前に一枚取ったんだけど、アレはピンボケだったしね。
絡み合ってると分かり易いかもと思い、絡んでるところを撮影したと云うより、するする動かれると撮影しづらいのです、全体像はｗ
。
全体的に淡く落ち着いた印象になり、メタリック系ではないけれどもしっとりした鱗の質感が好印象。腹部のクリームイエローも、薄く青みがかったホワイトになるので、そこも魅力かな。
………然しまぁ、此奴の孵化仔って、ホントにピンへ食べなんですよねー（苦笑
まぁ、小さいうちはヤドクビバリウムで育成するけれども………出来れば、ヘテロを育成は辛いので、ペア組出来る個体が欲しい………（苦笑
一応、今日が発売予定だった筈のクリーパー最新号ですが、予定通り順調に伸びている様です（別に嫌味を言っている訳ではないですよ、いやホントｗ 僕はクリーパーは毎号買ってますしー………カメ飼ってないけども………）
今回の表紙はセタカガメだそうですが（何セタカかはわかんない）、個人的な注目株はスジオ特集です。
取り敢えず、アレだ、保存用も含めて二冊買うかね………＜本気らしい
今年は蛇は全体的に、上手く行かないかもしれないなぁ……むぅ………まぁ去年や一昨年も微妙だったけどさ………（￣＿￣;;;
まぁ、上手く行ってるジャンルなんて無いんですけども（ヤドクも目的の半分しか達成してないって云えばそーなので…………）…………まぁ、日々満足せず精進するのみ、かねぇ………
なんか脱皮殻を丸めるの図
前から思ってたんですけど、なんかキングさんは丸める気がします。他の種はほっとくことが多いんだけど、此奴は丸めたり、バキバキに砕いたりとかする。(ヒステロとかも放置するよね）
巣が見つからない様にとかそういう意図なのか。或いは、単純に気に入らないとかで、深い意味はないのか。
どーなんでしょうね。
05年の05月で25日だなぁとか言うネタやろうと思ってたのに忘れました………百年に一度しか出来ないのにっ………！＜かなり本気で悔しがってるところが滑稽です
なんやかんやで、マイクロチップを入れるのを何処の病院にしようかしら〜とか思っていたのですが、なんか当面はしないよーですね………まぁ、暫定的というか、準備が整う迄という感じでありますが。
取り敢えず、当方、色々あって懐がキビシイ時節ですので、まぁ良しと致しましょう…………どうせ将来的には遣るに違いないので、あまり関係ないですが………
と、言うわけで、脈絡はありませんが、僕は数日出掛けます。
まぁ今回は基本的に短いです。
明日か明後日には戻ります。応用的には長くなるかもしれません。発展的には何もなかったかのように明日も更新してるかもしれません。
敢えて何も言わないと誤解が生じそうですが、言っても信じてもらえそうもないですが入院ではありませぬよ？
確かに最近近年稀に見るヤバさではありますが………
「そんな時こそフラフラ出掛けるかな…………」というダメ思考で出掛ける次第です。山中異界な感じです。やまよー、そらよー。るるー。
時期的にマムシやヤマカガシは居るかもだけど、ジムグリとかは居ないだろうなぁ………まぁ、なんかぼやぼやムカデ探すのも一興ですかね………まぁ、10%の確率で取り立てて書けることも起こらず、70%の確率で出掛けたはよいけど、行った先でヘタって倒れて終わる気がしますが………
ではではー
メデタイ事が重なった日を盆と正月が一緒に来たようだと言うならば、嬉しくない事が重なった時は、確定申告と固定資産税の支払いが一緒に来たようだ、とでも言うのでしょうか（挨拶
税金は違うのではないかと思われるかもしれませんが、運命が必定とした事であったからといって、必ずしも人はそれを受け入れられるものではありません。様々なものを受け入れず、不可避の運命を、日々の忘却の中に埋没させられるぐらいには遠ざけようとし、常に変化し変化させてきた現状に不満を呈し、より深く欲するものを欲するが故に人は未知を光で照らし明かにし、現世のごとき世界を作り上げているもの。
納得か、或いは諦観か、或いは達観か、或いは覚悟か、或いは他の何かか。多くの人がそうしたもので心を整理し受け入れる物事であっても、或る程度――極端な場合は、世界で誰かひとりぐらいは、あらゆる救済を堕落と断じ、頑なに盲目的に情熱と衝動だけを糧にして抗い続け、そして確かに、そうした人々が、色々なものを変化させ変革させ変遷させ変質させるものです。良くも悪くも。その方向性が、本人の意図するものでなかったとしても。
とはいえ、取り敢えず、僕は比較的現状に阿る、取るに足らない平々凡々な人間でありますので、税金は普通に収めております。収める事自体に不満があるわけではないし。
無論、普通な人間なので不満もありますけれどねｗ 特に固定資産税とか相続税とか、所得税は高額になるほど高すぎないかとか、まぁあと使途が微妙だとか、まぁいろいろ？ でも、そんな風に微妙に不満に思ったりしているけれども取り立てて何もしないし出来ないところも普通です。
何かしたけど何も変わらず打ち破れて山河ありだったのは特定外来法ぐらいですかー。最近やっぱ特集頁組もうカシラとか思うと同時に、僕がやるとまた右斜め虚数方向に進んだ感じにしかなりそうもなく、微妙だなぁという気分です。でもやっぱやろうかなぁ………ううむ。特に、未判定の部分が誤解されてるようですからねぇ。でも、環境省サイト読めば書いてあるんですよね………誤解の余地などないぐらい。
あ、そういえば、申請は愈々明日からです。皆様書類の御用意はよろしいですか？ 僕は現在書いてるところです。建築物の図ってのが微妙ですな。どこにしまったっけ………。
ま、十二月まで時間はあるのでのんびりじっくり書きましょう。十二月までと長いのに僕はチョット驚いたのですが、考えてみると、許可を出す基準を満たす設備を準備できる期間を用意してるってことなのでしょうな。
流れに流れて変な方向へ行っちゃったところで、こんばんわ（二度目の挨拶＝しきり直しｗ） たぶん変なのはいつものことですが、冒頭に書いてありますように、なかなか微妙なトラブルが相継ぎ立て続けに起こったりして思考がフリー・ラジカルな感じにふよふよしているので、ご了承下さい。
昨日とか今日はと言うと、出掛けて帰宅してぼやぼやしていたら停電に見舞われ、その復旧の手配とかに負われ、なんだかんだで今宵は暗闇の中で過ごすしかないのか！
かくなる上は螢を探しに行かねばならないなぁ………とか思ったりしたんですが、なんか予想外に案外早く復旧したりして、結局、螢を探しに行くのは、もう少し先でよいようです。
ちなみに、停電した瞬間にデフラグ中であった我がPCは問題なく起動したのでほっと一安心です。HDDのデータ吹っ飛んでたりしたら流石に洒落になりません。ってか制作途中のサイトデータとか消える訳ですし？
そんな訳でバックアップ用のHDDとかをがしがし購入してきたりした訳です。ミラーリングしよう………
ところで、停電していて、飼育部屋は大丈夫だったのカシラ？と思われる方もいるかと思うのですが、飼育部屋は電力を別に契約してるってゆーか、まぁ其処だけ違う回路になっているので、周囲一帯が全部停電でない限りは大丈夫であります。
や〜、まぁ、備えあれば憂いなしって感じでありますけれど、此って、飼育部屋の方がダウンする場合とリスクレベルは同じなので、あんまり意味無いと言えば意味ないんですよね。
ただまぁ、色々あって、古い設備部分が故障するリスクを考慮してみて、絶対に壊れるだろ（や、もう色々古いからねぇ）、と見越してこうしてあったわけで、今回はそれが功を奏したと云えるかもしれません。
ま、真冬でもなかったし真夏でもなかったし、其程危機的な日じゃなかったのですが（笑）、精神的安定は図れましたからね。
但し、此は、「飼育設備の電気代がそのまま反映、さぁ誤魔化しの利かないエネルギー浪費！ 電気代は幾ら！？ 」という、言い訳の出来ない現実を突き付けられるので、諸刃の剣ではありますが…………うん？ 飼育部屋の電気代？ それは秘密です。っていうか忘れさせて？（涙） な、夏前なのにっ………発泡スチロールで窓封じてあるのにっ、うよよよよ(ﾉД`)
…………まぁ、そんな感じで微妙なダークサイドの恐ろしさを味わってみたりしたんですけど、困りますな、やっぱり。
こうなってくると、理想はLPガス方式の家庭用燃料電池かなぁ〜と思います。
LPと都市ガス併用だったら尚よいのですが、成分違うからやっぱそれぞれ別っぽいんですよね。ライフライン断絶時の事を考えてですから、都市ガスに頼るのはやはり微妙………LPかなぁとか思ったり思わなかったり。問題は、コストがどれぐらい掛かるのかってことでしょうか。うーむ………
あ〜、こんな風にぼやぼや色々と翻弄されてたらZガンダム劇場版見るの忘れてましたですよ！ 昨日ぐらいしかスケジュール的に見られる日なかったのに………
こ、これわアカズムカデでは！？ と思って捕獲して戻ってよく見てみたらメナシムカデでした、という近年稀に見るハズしっぷりの一匹。物凄い小さかったから、節をざっと数えたりできなかったんですよね………でも、全体の印象で気付くべきだったっ………！ しくしくしく。
ま、可愛いからよしとする（僕に於ける真理の一つｗ）。