・晴れた日には星が見えますね(現実逃避中)改題・泣きっ面に蝿の巻
・しきたりのちから
・天(気)に挑むもの
・空気の流れ
・幼蛇棚試作編・第一回
・メガネドラッグのドラッグは、目薬の事なのでしょうか
・写真はコガタハナサキガエルです
・今の季節はカエデでしたか
・飼い主に似たわけではないと思う
・第一(?)次牛肉対戦
僕の飼育部屋には涼しい環境を好む種類が結構いるので、基本的に温度は下の方で24℃、上の方で26℃程度になっています。もっと温度が必要な生き物には個別でメタハラ当てたりバスキングライト当てたり色々やってます。地球の敵というヤツです。
ところで、餌昆虫のうち、ハエやコオロギを殖やすのに最適な温度はどれぐらいかと言うと、僕は26℃だと個人的に思っています。これ以上低いと成長が遅くなりすぎるし、高いと、キイロショウジョウバエあたりは産卵しなくなったりしますし、カスリショウジョウバエでは蛆が自分で動く際に熱を発するので、温度が高くなりすぎるわけですね。コオロギの場合はちょっとダニが気になります。デュビアもしかり。僕はコオロギとデュビアは、コナダニを発生させないことを主眼に置いているので、多少効率が下がっても、温度は24-25℃ぐらいで飼育してます。あ、孵化温度は26-27℃ですけどね(目線の高さに置いてあるから孵化すればすぐ気付くという寸法です)。
だいたい、産卵、蛆の育成には、高さの高いところで、蛆が成長しきって蛹になったら、下の方の24℃程度の場所で羽化を待つようにしています。羽化まで多少時間が開いた方が餌の量のコントロールがし易く、もう少し早く数が必要になったなら、温かい場所において、早めに羽化するように促すわけです。まぁ、気持ち程度ですけど。
そんな訳で、産卵させる育成瓶は、すべてが上の方に僕が作った棚に収納されている訳です。だいたい、そうですね、常に十五から二十ぐらいでしょうか。僕は二リットルだかなんかのケースつかってますので、こんなものです。
それが。
今日、飼育部屋に行ってみたら。
棚が落ちてまして。
ちょっとステキ♪なことになってました。具体的に言うと、ああ、世界はドリーミー☆(夢のような≒悪夢のような)という感じでしょうか?
…………ダメだ。
♪とか☆とか附けたところで、このどうしようもなさは拭いがたい!
そりゃね〜、もうね〜、地球の重力さんが頑張って加速度つけてくれたおかげで、ステキな感じに散乱しているわ、ハエはデュビアやコオロギのケースに入れておいた果物につられていて、そっちの育成ケースが夢に見たくもない光景になっているわという状況ですよ。まぁ、やはり連中匂いにつられるのでしょう、果物の方に集まっていて、蛇とかそっちのケースには殆ど行ってなかったのは助かったですが………衣装ケースの蓋をあけたら、壁面がびっしりと黒くなってた時には、流石に僕もびびった………10数ケース分のハエとは斯くもステキな光景を生み出すのか〜というか………まぁ、冷静に考えて、万に届くかもしれん数ですからね…………
まぁ、そこからは急遽ペットボトルを吸虫管に改造し、本気で凹みながら掃除機でごわーわーと吸い込みまして、事なきを得たわけですが(この一行までの間に幾重もの苦難があるのです)。
言ってはなんですが、ハエ繁殖場は壊滅状態なわけでーしてー。まぁ、種親はあるから、回復は可能だけど、その間の餌が………まだコオロギも本調子ではないから、今使うと後々厳しいし…………………本気でどうすれば………
いやもう、これはなんの試練か!という状況です。僕は別に七難八苦を与えたまえとは願ってません!(くろうみそとか舐めたりしてませんし!)
………色々追い詰められている時ほど不幸というのは利いてきますね………取り敢えず、現実逃避ということで今これを書いているわけですよー。やー、やー……………………ホントどうしよう…………orz
そんな訳で、ハエ繁殖をしているみなさん。棚はしっかりと作りましょう。
「あ〜、お客さん、大夫眼が悪くなってますね〜」「脱皮前ですから」「そんなアナタに! 今ならこちらの眼鏡が三割引で!」「眼鏡を掛ける耳がないです」(特に落ちはありません)
先日、ネットのニュースで、とある筋の方が、「(詰めた小指は)人のいないとき神社の裏に埋めるのがしきたりだが(後略)」と発言した旨が掲載されていて、神社が好きで時折神社の境内でぼやぁっとして神主さんに不審がられる事はないけれども、不審に思われたらどうしようと不安になり、あまり神社でぼやぼや出来ないところの僕は、「………神社の裏には絶対に行かないようにしよう」と決意を新たにしました。
まぁ、僕は某クモの自然調査の人ではないので、そもそも神社の裏なんかに用はありませんから、行った事もないですが。
神社の表には良く行きますが、歩いていくので遠く、神社の境内で暫くぐったりとし、疲れたので神社を見て回る気にもならずに帰る、ということを繰り返しているように思います。
それにしても、世の中には、どういう由来かよく分からないしきたりがあるものです。そういう話をしたところ、「実はこの家には、訪れた人には一食食べさせなければならないというしきたりがあるのよ」と言われ、なにやら御飯が出てきました。
由来があやしいものですが、「そういうしきたりになってるのよね。わたしも心苦しいのだけども、これはわたしの一存でどうにかなることではないから諦めて」とのこと。
いや、御飯が食べられるのは嬉しい事は嬉しいのですが………此処で今までそんなことなかったじゃないか、などと言おうものなら、それを埋め合わせる必要があるとかなんとか言われそうなので、特に反駁はしませんでした。人はこうやって、なにやら分からないものに服従していくのかもしれません………
かといって、「いや、我が家はもともと紡績業で財を成したことがあったから、蜘蛛を飼わなければならないしきたりでね、だからタランチュラを」とか「我が家の先祖はヘビ神に助けられた事があるので、ヘビを飼わなくてはならないのだよ」とか、「これはカエルを飼育することで雨乞いを」とかゆっても、普通にスルーされると思いますけどね?
皆々様こんばんは。今日も今日とて、取り敢えず脳天気に生きている管理人です。最近紅茶が趣味です。取り敢えず、利き紅茶が出来るようになってみようかと思います。
そういえば、先日、息抜きに月見をしながら紅茶をしようとベランダに紅茶を運んでみたところ、夜空は曇天でありました。ちゃんと天気を調べてから紅茶を淹れるべきであったと悔やみましたが、取り敢えず紅茶をそのまま飲むことにしたところ、ものすごい雨が降ってきました。此処で引いては負けです。人は自然に負けてはなりません! そんな強い意志を持って、雨の中で淡々と紅茶を飲んでいたところ、もともと掛かっていた風邪が微妙に悪化し、色々な人から滅茶苦茶説教を受けました。
そんな訳で次から雨天の下で紅茶を飲むのはやめようと思いますが、これは決して僕が雨に負けたからではなく、怒られるのが怖いからなのです。
あくまで人に負けたのであって、だから、雨とは引き分けだと思うのです。
そんなこんなで、放置の極みを求めて旅立っておりましたが、あまり放置しすぎるとこのウェブスペースを借りているお金が勿体ないな、ということに気付きました。此処はアレですよ、自分でも忘れかけてましたが、有料スペース借りてるのですよ! なんて勿体ない………! そうです、有料で借りてるんだから毎日更新しないと損じゃぁないですかっ! そういう理由で、成る可く更新していきたいと思います<けちくさい話だ……
……あ、僕が更新するのに必要とされる電気エネルギーとか、そういうのが勿体ないとか、そういうツッコミは無しの方向で?
スリランカ・ゴースト・オーナメンタル(P.pederseni)さんの裏側でも貼っておきましょうかね。まぁ、この辺の情報は調べようと思えば簡単なので今更感が漂ってますが…………ああ、これは雄ですが何か?
今年そこそこ入っているようですね。まぁ、数あるポエキロの中でも抜群の普通さを誇ると巷で噂です。此を飼うなら、他のポエキロを制覇してからでも遅くはないような気がします。でも何ですか、最近来ないやつも多いですからね、飼いたい人は飼えばよいんじゃないでしょうか。だから僕は飼ってますからね……雄ですけどね
夏が過ぎて秋めいてくると、水分の蒸発が随分と早くなるので分かりますね。まぁ土地も関係してくるので、何処に住んでいるかで変わってくるでしょうけれども。
湿度の把握は、土に依存しているタイプのヘビにはかなり気を遣うので、僕にとっては非常に重要なポイントになります。どれぐらいの水の湿らせ方で、どれぐらいで湿度が無くなるのか。その時はどんな色をしているのかは、だいたい把握してなくちゃなりませんし。
ところで、ケースの通気性というのは、本当に通気口の位置によって全然違ってくるもので、全面下部に通気口が開いている仕組みというのは、本当に通気性がよいのですよ。
そんな通気性の良さなんて、それほど影響しないのじゃないの? という風に思われるかもですが、ところがどっこい、植物を植え込む上ではかなり重要です。
ん〜、実のところ、僕も長らく、差はあるんだろうけど、そんな気にするほどあるのかな……つまり、上の通気口をちゃんと用意しておけば、目に見えて問題が生じるようなことがあったりはせんのではなかろうか、とか思ってたんですけどね………ま、両方使ってますが、どちらかというと前面通気口があるタイプをメインで使っていたから、気付きにくかったところもありますが。
ところが、去年だったかな………ぐらいに、僕はそれまでトカゲ用に使っていた600*450*450のガラスケースを改造してビバリウムにしてみたのですが、これがオールガラスのやつじゃないので、前面に通気口はないわけです。それでも、中でカエルを飼育していて別段問題があるわけではない――のですが、これが植物を入れるとなると変わってくる、ということに気付きました。
強いポトスやなんかは別なのですが、地苔類は今一つ広がりが悪くなるし、トラフアナナスやネオレゲリアなどのパイナップル系の植物は、あっさり根腐れしてしまうのですね。試しに同じような株を、同時期に、前面通気口があるケースと、そうでないケース(並べて配置してある)に入れてみたところ、無いケースの方は、まぁ枯れてしまいましたのです。
海外に何でもかんでも影響されてる訳でもないですが、此の手のケースの制作といった意味では、特に自作という意味では、海外のノウハウに一日の長があります。どのケース制作の手引を見ても、前面に必ず通風口が設けられてるのは、何故かな、無くてもよいという言葉がないのは何故なのだろう、と思ってはいたのですが………
少なくとも植物を植え込むケースには必要だから、そうしていると考えて間違いないようです。だって、実際に、樹上に生えるタイプの植物が枯れるわけだし、主に樹上で生活して地表に降りることの少ない生物にしてみれば、あまり嬉しい環境ではないんだなぁということが分かるような気がします。
とはいえ、動物は、自分で移動出来るから、別段そういうケースに入れたところで死ぬとか、そういうことも顕著には見えてこないかもしれませんが、やっぱり、まぁ、多少影響はしてくるんじゃないでしょうか。殖やす時とか、そういうところで。
まぁ、ジムグリであるとか、タカサゴナメラなんかは、どんどん乾燥してくケースで、どんどん水を追加することで飼育している感じですから、ややこの場合と違う感がありますが………そもそも此奴らは地潜だし………
でも、ん〜、そうですね、主に樹上で生活している生き物、樹上棲ヘビとか、樹上棲ヤモリであるとか………他には、カメレオンなんかもそうなんじゃないかな。うちにはカンパニーしかいませんから、詳しい事は分かりませんが。ああ、ヘラオヤモリは、ヤドクビバリウムの中で淡々と成長してますか………
現在60cm規格水槽で作っていたビバリウムをストック用に廻し、新しく600*450*450のアクリル水槽を使ってケースを作ろうと思っていたのですが、それを作る際には、前面の下の方に、丸穴でも何でもよいから、何かしらの通風口をつけた方が良さそうな気がします。今までは規格水槽までだから、特段問題は出ていないのですが、45cmを越える場合は厳しくなってくるかと思います。
と、いうわけで、自作ケースを作る際にはご参考までに。意外に、なんかちょこっとやっただけで環境ってのは変わるものですからねぇ………樹上棲ヘビには、やはりそれなりのを作ってやらないとダメそーですな。
ああ、ただし、中で滝などを再現している場合は、また空気の流れも変わってくるでしょうから、この限りではないでしょうけれども。
今年のヘビの成果が散々だった管理人です、こんばんわ。あんたよい年あるのかよ!とか言われそうですが………いや、毎年ダメですけどね? いままでのダメは基本的に卵を産まないダメなのです。ことしは、例年産んでたやつがダメ卵を産んだというのが多すぎでありますよ………うーむー………寝かす時期を、例年より一ヶ月早くしたのが微妙に影響したのかなぁ………期間は同じなんですけどね〜。
って言っても、そこまでデリケートでない筈のヘビも失敗してるんですが(汗)
まぁ、せめて卵がとれてるヤツが孵化してくれることを祈りましょう………
そんな訳で、今回は幼蛇飼育棚のご紹介です(お昼の通信販売風に)
幼蛇ケースって、皆様何を使っておられるでしょうか? 僕の場合は、ヘビ棚のアダルトサイズの隙間は、少々幼蛇には余裕がありすぎる感があって、出てこないかが少々不安になります。まぁ、板の幅がミリ単位で固定してあるので、実のところ問題なんて起こりようがないんですが、まぁ此処では不安だってことにしときましょう!(普通の人はプラケを使ってるというのもスルーです)
そうなると、幼蛇飼育用のケースが必要になります。かといって、幼蛇の時期しか使わないのに、棚を作るのってなんか手間かかってイヤですよね。でも、ヘビによっては、最初の餌付けがちゃんと出来ているかどうか調べる為にも、個別に飼育しなくてはなりません。中には、わやわややりつつ餌をあげても平気なタイプのヘビもいるようですけども………まぁ、それに或る程度のサイズになるまでは、重点的に様子を見てみたいこともあるでしょうし………かといって、タッパーウェアを並べたり、プラケを積み重ねるのはいやですねぇ………僕は嫌ですねぇ………プラケ十段重ねとか、思い出したくもない………地震の心配だってあるじゃぁないですかー。
兎も角! 色々理由を並べ立てましたが、幼蛇棚は欲しいけど、幼蛇ケースであるが故に精密な加工をしないと意味がなく、それは僕は少なくとも面倒でイヤなのですよ! 僕は、溝切りではなくて、15mm板に、棚板の厚さの隙間を空けて、5.5mm板とかを貼り付けることで、棚を作っているので(詳しくはログを………って、あれ、あの辺のログってまだ残ってるのかな? まぁいずれ復旧させますのが………)、非常にアレ疲れるのですよ。加工大変なの! 十段作ったら、支柱四本だけで四十カ所ですよ! 一カ所に釘五本打ってるから、一回に二百本打ってるんですよ!? そもそもねぇ、板が割れないように予め下穴を開けてますからね、腕の運動になってしまう感じです。
実際のところ、後側のところにも柱はいるから実際はもっとです。まぁ、幼蛇棚は小さいですし段も少ないですから、そこまでやらんですが、それでも百本くらいは打たねばならない筈………となると、既製品を使いたいなぁ………という欲が………
そこで取り出したるは〜
ひのきの棒
ではなく。まぁ、なんですか、棚を製作用によくホームセンターとかで売っているやつですな。全国的に売ってるかどうかは知りません。ただ、数カ所のホームセンターで見たことありますよ。大都市に行けば手に入るのではないかなと思います。
これの幅がですね〜、いろいろ調べた結果、100円ショップで販売されている、
このタッパーウェアに限りなく近い!ということを発見したのです(ちなみに中に入ってるのは水玉印のコオロギの餌です。あ、ちかぢかこの辺のコオロギの餌に関するぼやきもやろうかな………)。具体的には蓋をした状態でぴったり入る感じ。えいや、と入れると簡単に入ります。蓋を外した状態だと、2mm弱ぐらい隙間があるかなぁ………
ちなみに、このタッパーウェアは、大きいヘビ(スジオ、シュウダその他。つまりコーンとかじゃないやつですね。クスシヘビの雄が欲しいな………珍しく雌なのです)用の水入れとして使っているものです。しっかりパック、もしくはしっかりパックUで検索するとヒットします。
陶器製の水入れもよく使っていましたが、床材が椰子殻以外のケースでは、スライドした際の水の零れが気になりますからね………ウッドチップやウッドシェイブの床材には、此方を使うかな。まぁ、中型ぐらいの、120cm以下のヘビなら、産卵用の水苔入れとしても使えるし、なかなか重宝してたりします。最近、近所で売らなくなってしまって、少し困っているところだとか(笑)
何故此がぴったりだということに気付いたかというと、もともとはオタマジャクシ育成棚を上の棒で作ってたんですが、それがお役ご免になりまして。なんかに使えないかなーとか思いつつ、近くに同じく放置されていたタッパーウェアを入れてみたら、なんかぴったりだった、みたいな。
ちなみに、板材は面倒なのでカラーボード使います。や、この辺の板は耐水性がゼロなので、個人的にはあまり好きではないのですが、まぁ幼蛇ストック向けだしね………
ちなみに幅は90cmのものを使いましたが、その場合タッパーウェアが一段に五つ入ります。棚は六枚で五段なので、合計二十五ケースということになりますか。ちなみに、えーと、棒には九つだか八つだか段を作れる長いやつもあったような記憶があります。
…………なんか少ないなぁ………全然足りないじゃないですか…………百匹分ぐらいないと厳しいような気がするなぁ………まぁ、試作品だし深くは考えないことにしとこう………<言い訳はじめましたよー、ってか、いつの間にか試作品になりましたよー
ほら、まぁ、なんですか、孵化した幼蛇ストックとしてはちょっと数足りないかもですけど……餌付け用っていうか………ああ、そうそう、残して暫く育成する為のケースってことで!<だんだん用途が限定されてきてます
でも、コーンとかだと、そりゃ多いけど、スジオとかじゃ産卵数5とか7とかがザラだから、別段、そんなに多く必要じゃないんですよね…………コーンはそんな気入れなくても餌付くし……
重い木板なら自重でそもそも、カラーボードのようなものな柔らかいものでは容器を入れれば必ず板はたわみます。だから、出来ればケースを入れるごとに支柱が欲しいくなります。今回、側面の四つ足と、背面で一つ固定したのですが、入れてみると、たわみが大きかったので、前面にも必要だということが分かりました。まぁ、今回は既製品の組み合わせだったので、板の長さ自体も余裕がある為、前面に支柱を嵌め込んでも、まだ幅に余裕がありましたな。
個人的には、ちょっと偏執狂っぽいところがあるのでしょう、こういう隙間が物凄く嫌いです。びた!と限りなくぴったりと嵌め込む状態が好きなんです。まぁ、あくまでストック用ってことで今回微妙に納得してみましたけど、やっぱり、遠からず作り替える事になるかもしれん………作ったばかりで言うのもなんですが(汗)
取り敢えず作ってみたところ↑
素敵な感じでピタっ!と入っています。こういう風にぴしっと入っているのを見るとぞくぞくしますね♪
しかも既製品で揃えただけってところが素敵です。ちなみに、これは蓋じた状態で入れたもので、ちょうどぴったりです。
…………え? 一番下の段ですか? ………車がない人間は一度に二十個も三十個もタッパー買えないんですよっ! 次回行ったら追加で買うからよいのですっ!
さて、然し、此で完成ではありません。少なくとも、まずは、後側に柱をもう数本入れないと、押した時に向こう側から出っ張ってしまうことになりますし…………なにより、高さも微調整が必要です。写真のは、タッパーの蓋をした状態で入っていて、ぴったりということなので、蓋を筈すと1.5mm程度隙間が生じてしまうわけで〜
問題は、どういった方法で、目的(メンテナンスし易い用に、かつ脱走出来ないように)を達するか、ということになりそうですね。でも、その辺は第二回に続くのです(ちなみに第二回というのは、明日ではないです(苦笑))
なんかミスって前のデザインのヤツ消してしもーたので、急遽今年の初めあたりのやつに復活してもらいました。微調整はしましたけどね。
このデザイン、結構気に入ってたんですが………まぁ、暫くはこのままで(苦笑)
それはそうと、眼鏡を作りました。二年ぶりだそうです(メガネ屋さんがそう言っていたのでそうなのでしょう)。
近視が進み、乱視がさらに進んでました。これ以上進める余地があるのかは謎です(現時点で0.02以下だそうですがねぇ………)
今回はもう少し目が疲れないようにとレンズを大きめにし、乱視を矯正する上では歪みが少なくなるように設計されているというレンズにしましたところ、値段が五万円とかを余裕で超えました。
……………………高いよっ(ノД`)
こ、この時期に五万五千は厳しいっ!(滝汗)
………しかし、メガネ壊れちゃったんですよね〜。もともとレンズも大夫傷ついてきていたし………そろそろ替え時だなぁと思ってからずるずる伸ばして来ましたからね………今回がよい機会というものでしょう。
ああ、何処が壊れたかというと、なんていうのかな、僕のメガネは下半分がプラスティックの糸、まぁ有り体に言えば釣り糸みたいので固定されてるヤツなんですが(NIKONのやつなんですけど)、先日ぱかん!と外れた表紙に糸が切れちゃいまして。だから、フレームに上手く嵌め込んで固定してありまして、衝撃を与えると落ちてしまうので、そろりそろりと歩くようにして、生活しなければならんのです。メガネがないと生活出来ないから、数日であろうと修理に出す訳にもいかないしね………僕みたいな人間は、二つぐらいメガネを作ってないと、本来はいけないんでしょうな。ああ、ちなみに昔のメガネを発掘してみたんですが、度が弱くて使えたもんじゃなくて………まぁ、致し方ないでしょう………
「いま使われているメガネの洗浄は如何ですか?」
「ああ、すみません、これ、壊れてるんですよ」
「え?」
「ワイヤーが切れちゃいまして」
「ああ、本当ですね。じゃぁお直しします」
「…………え?」
「すぐに直りますよ」
(この間三分)
「はい、どうぞ!」
「……………………簡単に直るんですね」
「はい、サービスですので、壊れたらお持ち下さい!(にこやかに)」
…………三分で修理出来るとは………新しいの買うの、先延ばしに出来たんかい…………orz
日付を間違えるのは予定調和です(挨拶) まぁ年に何回かはあるのですよ! ですので、「あ、今日は日付間違えやがったな」という楽しみ方をしてみては如何でしょうか(物は言い様)
睡眠時間をずらして見ることにしました。去年末に色々あって、本格的に健康にならんと宜しくないな、とか常々思ったので。加えて云うと、こういう自分の意志力を試すような真似は結構好きだったりします。まぁ、根本的に自堕落な生活が好きな人間なので、意志力をもってしないと規則正しい生活が出来ないだけだとも言えますが(苦笑)
そんな訳で、夜9時寝の午前3時起きにしてみました。完全に調整が終わるのにはあと二週間程度掛かるでしょうが、意外に日常生活を送る上で、9時寝というのは厳しいですね。知り合いなどは夜型が多いので………あとは、メンテナンスの時間帯の問題がありますか………でもまぁ、いままでも夜にやっていたのが、朝になるだけなので、あんまり変わらないかな。ヘビなんかは、いままでは帰宅したら溶かして寝る前に与えるというスタイルから、朝起きたらマウスを溶かして、いろいろやって、食事作って食べ終わった頃に溶けて与えるって感じになるわけだし………
でも、諸々との調整が難しいぐらいで、体調とかの面では、僕自身にはかなり合っているようです。ただまぁ、いままでメンテナンス全体のスタイルをかなり固定してきているので、それを再構成するまでは安心出来ないかな。メンテナンスの機微によって結果ってズレて来てしまうものですから………繁殖結果に影響が出ないように心掛けたいところですけども………
そういえば、バリアビリスが再び産卵しました。今回は狙ったんですけど、今まで産卵が確認出来なかったケース(たしか四匹ぐらい入れてあるケースで、雌雄比率も分からないし、何匹生存しているかも知らないんですけど、たぶん全部生きてると思う)でも産卵してくれて嬉しい限りです。
記録を見てみると、だいたい、このあたりの飼育を始めたのが二年前みたいですね。それなりのサイズで入手しましたが(たぶん八ヶ月ぐらいじゃないかな)、二年も飼育していると小型種でもかなりがっしりとした体付きと大きさに成長します。
案外、長く飼っていればこのあたりは殖えるというものなのかもしれませんね………だいたい、殖え始めるのって小型種で飼育初めてから二年ぐらい飼育してからってパターンが多いような気がするのですよ。
…………四年近く飼育しているラマシーは? とかバリアビリスと同じ頃から飼育しているインターメディウスは?とかそういうツッコミをしない優しさが素敵だと思います(沈み行く太陽を遠くに見つめながら)
さてさて、来期を目途にクーリングしようかな。滝と流れを再現した渓流種用のケースも作りたいですね。
問題は、WC用とCB用を作り分けねばならないってことかな……(苦笑)
渓流系をやるならば、排水の自動システムを考えてみるとしましょうか………単純に、水位が上がった分だけ排水するというシステムでも悪くないのですが、この方式の欠点は、パイプが詰まった場合(生物を飼育している水槽ではよくあることです)は溢れてしまう危険性があるということだと思います。僕の場合一週間かそこら家を空ける事も少なくないので、そういう時、一番危険なのは水が溢れることなんですよね………なのでかなり重要なのです。保険の意味も籠めて、排水口は二つ用意しておくのが無難かなぁ………
微妙に 風邪をひいてしまったようです……う〜む〜(−−;)
来週までには治さなくては………この時期に風邪をひくと、喘息と相俟って夜はなかなかに素敵なことになりますね……(遠い目)
ちなみに、症状は夜半から朝にかけてが厳しく、昼間には大した事はなくなるので、普通を装って生活することも可能です。但し走ると危険ですが。
しかし、そう言えば、ダニとかハウスダストによっては簡単に喘息の症状を呈する僕ですが、コオロギとかタランチュラには全然そういうことが無いですね。
でも、ゴキブリとかコオロギには抗体があって、スギ花粉症のように、蓄積することで症状が出る場合があるとも聞きました。僕は今の所そういうこともないですが、なったらなったで厄介ですね……まぁ、そういう人は二人ぐらいしか記憶にないので、珍しいものなのだろうとは思いますけれど。
にしても、そういうのになると、いろいろ厄介ですね。あなたはコオロギアレルギーですねー、とか、齧歯類が近くにいると喘息が出ますねぇ〜とか言われたら、少々困ります………まぁ、抗アレルギー剤とかマスクとか手袋をして乗り切るような気もしますけど………飼育規模には影響しだしたししそうでやですなー。面倒そうだし、ならないように気を付けたいところです。…………まぁ、よくよく考えてみると、どう気を付ければよいのか微妙だし、普通は、こんなん気にしないでもよいような気もしないでもないですが………(苦笑)
脱皮前。やはり、ヘビはこうでないとねぇ………とか思う今日この頃(←荒いヘビをどうにか好きになる方法・その一)
久々に吐き戻しされまして、凹んでいるところだったりします、こんばんわ。
同じサイズのヘビでも、種類が違えば当然のように消化出来るサイズが変わってくるわけで。特に細い連中はトコトン、小さいピンクマウスしか食べませんね……………今回のように、判断を間違えるとあっさり吐かれてしまいます。(成長したようだから、少し大きめのにも行けるようになったかな………と思ったんですがね………まだ早かったというか、判断を誤りました)
まぁ、こうなったらあと一週間か十日はじっくり待つしかないわけですが………この間は、なんとも心臓に悪いので、毎回毎回、ホントに気を付けよう、と思うのだけども、一年に一度ぐらいはこういうミスをしてしまうのがなんともかんとも〜。まだまだ甘いなぁ………む〜。
余談ですが。同じ種類でも、個体差で結構食べられるサイズが違うことがあるような気がします。まぁ平均的には同じぐらいなんだけど、たまに小さいのでないと嫌うのがいたりとか。……でもまぁ、そこも含めて、見極めが出来ないようでは、やはり、まだまだ甘いとしか言い様がないわけで。粛々と反省中な今日この頃なのでありましたー。
ちなみに本文と写真は無関係ですよ。いや、ホントにw まぁ、此も、あまり大きい餌を食べないタイプではありますが………
管理人さんは。
故あって、牛肉に挑み(この時点で、古くからの読者は驚愕するポイントですよね?)
見事、というか予定調和、というか、敗北した模様です。当人は引き分けだ!とゆってます。
…………ただし、引き分けですが、再戦は四年後ぐらいにしたいな、と思っているとか。
いや、今回も四年ぶりぐらいだったし………ま、やはり今暫くは、御飯と野菜だけで僕は生きてゆこーかと思います。大丈夫、大豆を食べておけば結構なんとかなるものですよ!(僕がこう発言した時点で、読者の大半が、ああ、大豆だけではバランスを取るのは厳しいのだな、と悟ったような気が?)
そういえば、こいつらは野菜食べなくて壊血病とかならんのでしょーか……←根本的にも枝葉末節的にも間違ってる意見(ところで枝葉末節的という言葉はあるのですか?)
わやわやと
アクアホリックさんで購入。
ぱっと見た感じですが、DRACO25とDRACO26はかなりお薦めかと思います。まぁ、25はガータースネークに興味がない場合はいらないでしょうが、少なくとも26のテラリウム(ビバリウム)作成はかなり基礎を押さえてあってよい感じ。ただし、以前読んだ本に比べると、かなり小さいサイズのものを対象としているようですね。まだ詳細に読み込んでませんが、ぱらぱらと見た感じでは………どれも、簡単なタイプの作り方に絞ってあるような印象を受けました。FRPや、ウレタン塗装を使うような方法は紹介していないようだったし………ガラスを切って、それをケースに組み立てる方法とかが紹介されてたような感じなので、ヤドクキーパーとか、タラキーパーとか、ヤモリキーパーとか、リクガメキーパーにはよいのではないかな〜、と思いましたですよ。
勿論、簡単なのではなく、いろいろなシステムにも言及していたように見えましたが、正確なところは読んでみないと分からないので、此からです。
そういえば、先日、部屋をまるごとビバリウムに改造するなら、お風呂場の建材で簡単に組み立てられるよいのがありますよ、という話を聞きました。やはり、美しく見栄えよい部屋に仕上げたいので、この辺はじっくり考えなくてはなりませんね………
…………既に三年ぐらい考え続けてる感じですけど(滝汗)
でもまぁ、その間に素材の知識は貯まったことは貯まりましたけど。ムダに(遠い目)
まぁ、なんかに役立つこともあるでしょう………とはいえ、今回購入した、ザ・ヘルベンダー、インド洋のゾウガメといった本に関しては、なにかに役立つことは絶無ではなかろーか、という気がしますけど(汗)
…………なんで、僕は此らの本を買ったんだろう?(<すこし本気で思っているらしい)