バロンコダマヘビ/Philodryas baroni Brawn male & Blue Fantasia female 2011.06

 はい皆様こんにちは、今日もきょうとてぼんやりと生きているらしい管理人です。何事もなかったかのように開始しますよ~。まぁ、あれです、いつものように風邪とかいろいろあって寝たり倒れたりさぼったりなまけたりしていただけです。

 しかも、iPad2とか買ったものだから、寝たままネットする頻度が高くなり、PCを起動すらしない始末。そりゃー、更新も滞るってものです。

 しかし、そのぶん、いろいろネットの海を彷徨っていろいろな画像検索したりしてました。その結果、アザンティックのシュウダとか、ホワイトサイドのシュウダとか(というか、あれが本来のリューシスティックなのかな)、そんなものの写真を見つけたりしてひとり悦に入ったり。やはり、いるところにはいるものですな~。CB化されないかなぁ………パープルハイポとアザンティックのコンビネーションはかなりステキになるんじゃないかと思うんですよね~。もしくは、パープルハイポ・アザンティック・ストライプとか………。まぁ、それにはまず、ストライプの遺伝がどういうものか把握する必要がありますけれども……いずれにせよ、日本でそんなもの欲しい人が何人いるかどうかわかったものじゃないですが! でもいいのです、僕が見たいと望むからそれで。

 そういえば、緑色にならないライノラットという触れ込みの写真とかも見かけたのですが、あれが本当にそういう個体群として存在するのだとすると(なんか亜成体っぽかった………それでも十分緑になるのは遅いけれども)、2002-3年だったかそんぐらいにまことしやかに囁かれた「成長しても幼体色のままの、グレイのライノラットがいる」という噂は、あれのことを指し示していたのでしょうか。でもちょっと緑色入ってたけど。あんまり灰色じゃなかったけど。

 うーむ、しかし、これがホントだとすると、ライノラットもこれで三つぐらい個体群っぽいバリエーションっぽいものがあるとゆーことになり(まぁなんだ、海南島のあれはよくわからんですが……)、世の中まだまだ奥深いですねぇ………ベトナム洋上の小島とかにまだ見ぬ意味不明なのとかいたりしないかな………。

 そんなことを夢想しながらぐだぐだ寝てみたり、トビムシとかワラジムシとかの飼育ケースを考案したり(タブレットを持つ気力もないときは頭の中でそういうのを考える)、試作したり試作しているところを見つかって怒られたり。
 そんなこんなで、今日も平和ですが、やはり飼育するには健康は重要ですね………六月も半ばに差し掛かったというのに、風邪とかなんかそんなのの影響で、いまだペアリング進行率は70%ていど………この進行率はかつてない遅さというか、まぁ五月中旬までには大半終わらせていたので、さすがにやばいですな………しかも残り30%にけっこう重要なのがたくさん入っていたりってか繁殖させたい上位トップテン全部入りとかしているので、ジリジリと焦り始めていたりするのでした。そんな感じで、次回はその30%のペアリングが終了するか、管理人がすべてを諦めた頃に更新されるでしょう~。意外と明日とかかもしれません<えぇ!?