2012/01/12

Eurydactylodes agricolae CB2012&CB2013 baby SVN line

 こうしてみると、成長しているのが分かりますね。てか、ハッチリングって、こんなちいちゃかったのか………
 いえ、「成長しているよねぇ…………?」と思っていたけれど、どうもちゃんと写真撮影とかしとらんので、感覚的なものでしかなくクエスチョンマークが消しきれないという感じだったのですが、こうしてハッチリングと並べると、ぐっと大きいと分かって一安心です。たぶん半分はレパシーのデイゲッコーフードで、残り半分のうちの、四分の三がショウジョウバエ、四分の一がコオロギかな?(そういえば、クレスフードとデイゲッコーフードとどっちが好きなのかなぁ?と思って二ついれて調べてみようとしたことがありますが、次のメンテのときにすっかり忘れて食べ残し捨てちゃったからよくわかんないや(爆) 親がデイゲッコーフードのほうが食いがよいんで、そっちばっかあげてるんですよね……まぁ、慣れさせればたぶんどっちも食べるんでしょーけども)

 ちなみに殖やし方ですが、「よい感じのサイズになったので、取り敢えずいっしょに入れてみたら産卵してた」という、実になんの参考にもならない状況です。なので、まだ殖やしているとは言えないな………殖えてはいるけど、みたいな。こいつらはさりげに低温に弱い(たぶんかなり弱いと思う)ので、あまり温度を下げたりという冒険はしておらず、だいたい22-24℃ってところでしょうか。暖かいときで26℃に行ったかもしれませんが。基本、照明は当てていないのですが、周囲で紫外線蛍光灯使ってるから、多少は浴びてるかもです?

 日照時間としては、10時間から12-13時間へシフトして、まぁ夏すぎだったかそんぐらいに一緒にしたのだったかな。(ちなみに今は冬なので9-10時間の日照時間です。)
 もちろん、管理人はめんどうくさがりやなのでタイマー制御です。最近は、「季節ごとにちびちび設定いじるのすら面倒だから、Arudinoとか使って、年間で制御できないかなー。てか地名入れるとネットでデータ集めてそれに合わせるとかやってくんないかな。てか生物種の名前でセットすると温度と湿度と日照時間(以下略)」とか考えてすらいます。とはいえ、そうなるとそれはブラックボックスだから、人間としてはダメな感じもありますねぇ。でも、道具を作り出すのもやっぱり人間活動ではあると思うし、難しいところ………