Phelsuma grandis “Crimson” CB2014

 もう一週間すぎたし、門松もしまわれる頃合いですよね。先日まで、門松を見るたびに、「この太さの竹はスタンディンギィにちょうどよいんだよなぁ……ここのは細いからmadagascariensisあたりに…」とか思ったりしながら通り過ぎてました。(最近、近所のホームセンターには、細い竹しか売っていなくて困り気味なのです)

 でも、あれって燃やすところまでワンセットぽいし、もらうのは難しそうです。それに、ヤモリの飼育用に下さい!というのもなかなかハードルが高いですからね……諦めて、どこか通販できるところを探すことにしたのでした。まだ見つけてませんけど。
 グランディスだと塩ビパイプでもどんどん産卵してくれるんですけど、ヒラオヒルヤモリやクレンメリー、スタンディンギィなんかは、やっぱり竹筒のほうが成績がよい気がしますし。まぁ、そんなに真面目に比較したことはないですし、そもそも、そんな比較できるほどには殖やせていない気がしますが(苦笑)