だいたい繁殖とかでうまくいき始めたかも!とか思ったやつを、いつ頃からやっているんだっけ、とか思って調べると、少なくとも5年前ぐらいからやってるとかいう現実にちょっと凹む。

いえ、さすがにヤドクガエルならば2-3年でどうにかなることもありますが。でも、小さいサイズで入手したアイゾメヤドクガエルとかだと、繁殖するまでに1年半から2年はかかるわけで、そうなるとうまくいっても3年目ですよね。

それに、ヤドクガエルをうまく飼育するのに、ショウジョウバエ培地をいじくりまわすこと無駄に数年やってましたし、それも含めるとヤドクガエルもけっこうかかってると言えるかもしれない(ちなみに以前も書きましたが、いまはすべて購入したものを使っております。いじくりまわした結論が、同じクオリティのものを自作するよりは、購入したほうが安い、だったから。100kgぐらい作るなら、まぁ悪くないんですけど。長期的に考えますと、しょぼい培地使っていると、殖える量は少ないし栄養価も低いのに作業量はほとんど変わらないから、結局トータルで損なんですよね。<たぶんだけど、普通は一ヶ月ぐらいでその事実に気づくよね?)