Amblyrhynchus cristatus venustissimus (2017.01 Española Island,Galapagos islands,Ecuador.)

いくつかの島で亜種になっているという話のウミイグアナですが、もちろん、ふらっと行ってみただけでは、そんな島ごとの違いなんてよく分からないです。触れるわけでもないし、そんなに近づくこともできないですし。

ただ、エスパニョーラ島のオスは、繁殖期になると体が赤に、背中のクレストがブルーに発色するのだとか。

サンクリストバルのものも、そこそこ色が発色していましたが、エスパニョーラのものが一番レッド&ブルーになるのだという話です。というわけで、繁殖期は12-1-2月ぐらいだそうなので、それらの時期に行くとよいかもしれません。

といっても、小さい個体やメスは発色しないので、写真にある個体のほとんどがそうであるように、黒一色でしたが。じゃぁオスはどうなるかというと(次回に続く)