Phelsuma borbonica “Grand Étang”

さて。だいぶ間があいてしまいましたが、そのあいだ………………………………しまった、いままではどこかに行ってました、みたいなのをさぼってた理由にしてたんですが、思い返してみて、ここ最近はそんなに出かけてないような気がするから、それを理由にできないではないですか。さぼっていただけだとばれてしまう……(<誤魔化せてたつもりだったのか?)

え? ボルネオ………?

なんのことかわかりませんね…… ←なにも見られなかったから、なかったことにする気だ!

余談ですが、上の写真は、脱皮中なだけで、脱皮不全とかではないですよ。ケースがあまりに殺風景ですけど、そのへんは大丈夫です。
ちなみにこれはオス。例によって、ヒルヤモリなのでこの種類もオスのほうが大きいです。

そういえば、たぶんグランドエタンの成体を出すのって初めてだと思うんですけど、しょうがないんですよ、だってまともに撮影できたのがたぶん初めてぐらいですからね!

とはいえ、まぁこれはそこまで撮影が難しい種類ってわけでもない気はしますが。たんにさぼってただけ<ぉぃ
ボルボニカは小すぎず大きすぎない、実に素晴らしいサイズな気がします。いえ、まぁ僕にとってですが。これより小さい連中は、なんかもう、逃げたときに見つけるのも捕まえるのも大変じゃないですか(血涙) 

まぁヒルヤモリっていっても、マダガスカルにいる連中はそんなに捕まえるのが大変とかないし(除くバーバー)、大きさとかあんま関係ないのかもしれないですが……コモロ諸島にいるロベルトメルテンシィはそんなに俊敏じゃないから、やっぱモーリシャスとレユニオンがあれなんかおかしいような。

ようやっと炭化コルクボードとかの素材が届いたので、そろそろこのケースの背面や側面にはめ込もうと思っているのです。しかし、まぁ、このへんのボルボニカとか、クレンメリーなら、それほど苦労もなく捕獲できるし、なんか適当な日曜日にでもちょろっとやるかなー、と思えるのですが、ケペティアナとかもう、考えただけでイヤになりますねぇ……orz