「顔が見えなかったら、レッドミルク」「フタモンとヨルナメラあわせたみたい」などと、知り合いから毀誉褒貶相半ばする――っていうか毀と貶しかないよ!ヽ(´□`)ノ
そんなわけで、いろいろあって購入してみました。独りだと不安だったので、「一緒に買わないかい?」と声かけたけど、誰も肯いてくれませんでした。がっかり。
でもあとから一人参加したので、ちょっと一安心。よかった、やっぱり人気があるんだね!(ぇぇぇ?)
ちなみに学名はいろいろあるようですねー……まぁ、今回はこれで。
しっかし、このあたりのやつは、概ね外見が決まっていると分かっていればいいんですが、産地によってけっこう違うようなやつだと、恐怖ですね。
いえ、前々から欲しいなーと思っていた蛇がネパールにいるんです。これ、ミャンマーにもいるらしいのですけれど、その外見がネパールとミャンマーではかなり外見違うとかいう情報を先日目にしまして、恐怖しています(例えるならば、青くならない、グレーフォームのポエキロのメタリカが存在するらしい、という話を聞いたときぐらい恐怖。正確な産地情報が必要ですな)。正直、ミャンマーのは別にいらないっていうか………(遠い目)
まぁ、どのようなものであれ、原資個体に近いところのCBを入手できれば、そのあたりは杞憂に終わるでしょうけれど……そのあたりは産地情報もしっかりしているでしょうし。
ちなみに、話戻って写真のこれは、WCの話は以前あったんですけど、迚もではないけれど怖くて手を出せなかったんだったりします。Elaphe leonardiとか、真珠と並ぶ恐怖の象徴ですから、ちょろいストレスで胃から吐血するような人間は手を出してはいけませんですよ(最近またちょっととけりました)。過去日本に輸入されたこともあるらしいですね。どんな勇者が挑んだのやら………(そして、どうなったんだろう?)
そんなわけで、雲南省のものとされるやつとは、距離的にはそれほど離れていないのですが(まぁ地理考えたら、離れているとかそういう問題ではなく違ってもおかしくはないのだけれど)、けっこう違う印象ですね。成長するとアレに近くなるのか、やはり産地により結構違いがあるのか、そのあたりがよく分かりません。
このへんは、ここ最近、複数の場所で連続して繁殖が成功しているようで、だんだん普通種になっていくのかな、と思うと、ううむ、おそろしやおそろしや。でも、過去はタイベニナメラとかだってそうだったわけで、良きことかな、と思います。