えー、先ほど部屋に戻ったところ、本棚の一つが倒壊しかかっておりましたー ( ̄~ ̄;
自作のやつではなくて、10000円だったかそこらで購入した安物なのですが……やはり、そんなに本を入れられるようには出来ていないってことでしょうか。ある意味矛盾していますが、カラーボックスレベルの本棚は、その密度をほぼ使用するぐらいに本を入れるとだんだん棚がたわみます(苦笑) 特にインクで重い雑誌とか画集はやばい………耐荷重は、単行本入れた場合で概ね本棚の密度の60%以下ですからね………。所詮、板が密度の低いパーティクルボードということか………
はてさて、どうしたものか………平置きはもう限界ですし(既に部屋じゅう本だらけ。生き物だったら増殖する、ぷよぷよだったら連鎖で消滅する状況)。最近さぼっていたスキャンをするしかないのか………いや、さぼっていたっていうか、普通に忙しすぎて出来なかったんですけども………取り敢えず、スペースを多くとっているハードカバーの連中をスキャンしてしまおう………たぶん、ざっと考えて、70-100冊ぐらいはスキャンしないで、とっておくつもりの本がありますけど、残りはスキャンしてしまえば、だいぶ空間があくはず………(ちなみに、管理人さんは、最終的に残す本の冊数を500程度であろうと考えていたりします。いや空間的にそんぐらいがいいかなぁーとか)
そんな風に思い立ち、ざっとハードカバーをチェックしていたら、ハードカバーの本を重複して購入しているのを発見。なんてこった………文庫では良くあるが(あるある)、よもやハードカバーまでとは……………
ちなみにジェフリー・フォードの「白い果実」でした。しばし考えて、原因がわかりました。いいですか、みなさん! 著者買いした後で、訳者買いをするときは注意が必要ですよ!<アホか<しかし真実です?
そのような深刻な状態なので(<それは脳の話?)、取り敢えず今日はこのへんで。いえ、ちょっと隣の本棚に寄りかかり気味なので、下手すると隣の本棚も崩壊しちゃうかもしれないので、本気であせっておるのです。
まぁ、「よし、今日はこれがネタになるな!」と思ったから更新したんですけどね。むしろこういうイベントなかったら更新しなかったかもしれない、なんてのは気づいても言わぬが華でございますよ?