Goniurosaurus lichtenfelderi????? CB baby 2012

 白い粉みたいのは、たぶんクッキングペーパーに付着してる紙の粉です。家でケースに入れた直後の写真なので。

 すごい余談ですが、左上に見える水入れは、まだ別になにも細工してないですけど、この後、鉢底網を、水面から1cmぐらい出るぐらいの幅で、半円分ぐらいの長さにカットして、中に入れています。コオロギとかが溺れたりしないようにと言いますか。いや、ピンセットから食べさせるとかやっていないので…………ん~、ホットボンドで接着してもよいのでしょうが、中に糞をされたときに洗いづらいのでやってません。このへんは鉢底網の長さを調節すれば、案外ひっくり返されないものなので。この細工をする場合、水入れは丸いモノがよいですね。

 トビムシ? ああ、そいつらにはあんまり効果ありません(いや、登ることもあるようだけど、どのみち、水入れに入るぐらい湧いている場合は登った端からまた落ちるしねぇ………まぁ、表面張力なのか、連中は水面をしゃかしょこ歩こうとして歩けない感じで水面上にいることが多く、あんまり溺れないみたいですが)。

 ビバリウムではなくケースで飼育しているヤモリにも(ケースへの細工はもちろんしますが)、ミスティングシステムを導入していく予定ではあります。とはいえ、なんとなく、こうした水皿は保険で入れたくなりますね。植物があれば替わりにはなるでしょうが、小さいケースでは満足に植物は育たないでしょうし、木の葉はすぐに朽ちてしまいますし。