Lampropeltis zonata agalma var. hypoerythristic/ CB2009 male
こういう連中も、孵化直後はたしかトカゲの血とかで餌付けるんだったか………とふと考える。
で、なんでしたっけか………アメリカで、コオロギの匂いを抽出したような液体があって、それを振り掛けることでジャイミルとかへの嗜好性を上げる……みたいなのがあったと思うんですよね。
…………ヘビも似たような感じでそういうの作れないかなぁ………いえ、本体を使うということではなく、例えば脱皮殻とかいけるんじゃないだろうか?ということなのです。
脱皮殻は、あんまり効果ないのですけれど、すこしは餌付けに役立つこともある(脱皮殻でマウスを巻いておくと、たべることが、ないわけではない、というレベルで)というのは知られているところです。
つまり、匂いが”薄い”のでは? 濃縮すれば、これはヘビ!という感じになるのでは………そのへんの匂いって、たぶん、油を使って抽出することの出来るような成分だと思うんですよね………………。
そういえば、パフュームという映画がありましたな………(遠い目)
…………取り敢えず、脱皮殻を100匹分ぐらい集めて、挑んでみるのも一興かもしれません。僕は他の方法で餌付けたいと思うので、やりませんが(<えぇ!?)。
いや、だってそんなん作るのたいへんだし、作ったところで売れなさそうだし?<売る気なのか