Elaphe c. carinata “Hypomelanistic” CB2009 female (2014,07)

第二幕の始まりです?

この型のハイポは、いままでに複数個体が見つかっているようで、最初に固定されたのは(互換性は確かめてませんが実物を見た感じで、まぁ同じものじゃないかという風に見えたのでそうだと仮定すると)アメリカだったと思います。シュウダのページに書いてありますが。

管理人もこの手のを集めていたら偶然WCでペアを揃えてしまえたので、既にハイポの仔を得られていますが、普通であれば、今回のでようやく固定できる、という状況だということですね。

まぁ、既に固定できちゃってたので、意外とスローペースでやってたというのはありますが。最初の年に産まれたやつは全部手放してしまったし…………

なんにせよ、第二世代が採れるのは嬉しいところ。次の世代も頑張らなくては。

ていうか、過去に手放した連中が、そろそろどれも良いサイズになっているだろうから、日本の各所で繁殖されたりするのではあるまいか。ヘテロもけっこう同時に手放したから、血が濃くならないようにして繁殖可能なはず………

大シュウダ時代の到来を感じる………<錯覚すぎる