先日のこと。
最近どうも体調がいまひとつだったのですが、まぁ色々あって検査とか受けたりしたら、胃カメラのダメージでかなり凹み、休日一杯倒れてしまいました。
いやなんか、昔から胃カメラだけは不得意なんですよね………
胃カメラみたいな検査を受けると「強制給餌をされるほうはたいへんだな、なるべくそういう目に遭わせないで済むようにしなくちゃな」とか思ったりします。
ここでいう餌付けはコーンスネークとかのヘビのことですけどね、写真はヤドクガエルですけど。
なにもかもが飼育に直結する思考は我ながらどうかと思わなくもないですが。でも胃カメラが苦手なこともあって、心底そう思うので、なるべく強制給餌とかしないで速やかに餌付くよう、広めのケースやらシェルタやら温度勾配やら色々な床材やら、出来うる範囲のことをちゃんと試してやらなきゃな、と改めて思ったり。
ただ、そういう前提であったとしても、やはり強制給餌が必要な場面というのはあるのかもしれず、その判断が出来ることが大切なのでしょうけれど。実際問題、強制給餌無しでも行けるのかどうか、よく分からないですよね………どうなのかなぁ。(WCで衰弱しているとかは、また別の問題ですが………)
今年の個体は比較的優秀なものが多く、スムースに行っているのが多いのですが、残しておきたいヤツに限って餌付きが悪いのは、なんなのか………