Ranitomeya lamasi

小型種のお腹を撮影する用のケースっていうか、道具とか作ろうかな、とは思うのですよね。

こう、カメラのレンズの先にくっつけると丁度良い距離になるような(というか、簡単にスライドできて距離が調節できるような)、フィルムをデジカメで撮影するときに使うスライドデジコピアみたいな、そんなイメージの道具です。

でも、そう考えると、ヤドクガエルだけじゃなくて、タランチュラや、他のヤモリなんかにも使える汎用性を持たせたいなぁという欲が出てきちゃって、どんなのがいいのか、頭の中でいまひとつ進まないのでした。ケースを各サイズ作るような感じがいいのかなぁ。うーむ、、、、どうにも、管理人は、試作していじくりながら作らないとダメなんですよね、、、、すごい人たちは、頭の中とか設計図だけでもう行けるらしいですが。

まぁ、とりあえず生き物が張り付くであろう面はガラスで作りたいですね。アクリルだと傷がつきやすすぎるでしょうし。ガラスで作れば鋭い爪の生き物も安心ですから、寝転がればランドゲッコーだろうと撮影できるでしょうし(撮影している図は、なかなかシュールな絵面ですがw ただ、重すぎるとレンズマウントに負担がかかるので、そこらへんは考えものなんですよねー)

冬になれば蛇を寝かせたらちょっと余裕ができるはずだし、そしたらやってみようかな。(このような、やってみようかな、とか考えたままで、放置さえた案件のいかに多いことか。いやまぁ、今年じゃなくて来年の冬にやるのかもしれないってことで?<ぉぃ)