Tapinauchenius sanctivincenti female

 管理人さんは現在、PCまわりの環境を再構築しつつ、部屋片付けとかしているので、しばらくのんびり更新モードです。

 遅れに送れていた蛇のペアリングも、だいたい終わり、ほっと一息。あと、3ペアぐらいかな…………

 今年は終わってみると、うん、まぁ、なかなか面白いのが2-3出るかもだから、そこに期待、という感じでしょうか。このへんは確率次第ですけどね。もちろん、一匹も出ないとかそういうことも、有り得なくは、ないですが…………一匹ぐらいは出て欲しいところです、ホントに…………

 一ヶ月以上、血を流してペアリングに取り組みながら(←流血したのは、仲裁に入って咬まれた管理人です)、リューシスティック×リューシスティックがかからなかったのだけは残念です。当てたりしたのですが。

 しょうが無いので、諦めてアルビノ×リューシスティックをペアリングしたらあっさりかかったので、リューシスティックのオスがいまひとつまだ仕上がりきっていない、ということなのでしょう。まぁ、ちょっとそうかなと思ってはいたんですが(駆虫したのが去年ですからねぇ)、いちおうまずまずの体つきだったし、刺激を与えるとヘミペニスを出すぐらいだったので、やれるかと淡い期待を抱いたものの、まぁWCの飼育はそう簡単ではないよな、ということを再確認した今日この頃でした。

 しかしまぁ、こちらはダブルへテロで挑んでいるので、そちらで答えを見ること叶うのか…………さて、この十年、途中でけっこう怠けたりだらけたり昼寝したりはした気がしますが、人事を尽くしましたので、あとは確率という天命を待つのみ、ということに?
 まだ、産卵をちゃんとしてもらって、ちゃんとインキュベートするところは残ってますが、遺伝子の結果自体は、もう既に決まったから、ということで…………

 ヘテロ同士ですから、確率は1/4…………産卵数が少ないであろうことを考えると、通常ならば1,運が良ければ2、そして運が悪ければ、、、、

 はてさて、どのようになるか。結論は、9月ぐらいかな?
 もちろん失敗したら、何もなかったかのようにスルーしますのでそのへんはよろしくお願い致します?