土の素材を崩れにくいものを使って、隠れ家を入れない、あるいは起点となるようなものを用意すると、けっこう不思議と巣穴を掘ったりしますね。まぁ、岩の下に空間を作るレベルの話ではあるんですが。上は全然シェルタを入れなかったら、じつに見事に潜ったの図。
産卵するのかと思ったのですが、なんかそのままそこで過ごしていて、たまに地面の上を歩き回るように………産卵の為じゃなかったのか………いままでシェルタを入れなかったことというのは、ほぼ無かったように記憶しているので、シェルタ入れないとこーなるのかー、とかちょっと驚き。まぁ床材にもよるでしょうが。
話はまったくあさっての方向に飛びますが、明日には明日の方向であり、明後日には今日の方向なので問題ないのではないかと思いつつ、ともかく話を変えます(どこまでも意味不明)。いえ、ちょっとびっくりしたことがあったのですよー。
Natur und Tier – Verlag GmbHはChimaira Buchhandels GmbH等と並び、魅力的な書籍を出している出版社ですが、いかんせん、どれもこれもドイツ語なのが、僕のような語学が不得意な人間には悩ましいところです。とはいえ、全然英語版が出る見込みもないので(DRACOなどは、電子書籍版が出るのではと期待しているのですが、なかなか進まないところを見ると、まぁ電子版は再録時の原稿料の支払い額が決まってないとか、何かしらのハードルがあるのかもしれませんね)、あきらめてドイツ語版を買ってます。
まぁ、読めないからチャキチャキと裁断してスキャンしちゃって、ぐーぐるさんに翻訳をお願いしてますけどね!<ここで語学を習得しようとしないところが、ダメなところですねー
DRACOやTERRARIAなんかのサブスクリプションであれば、支払いはクレジットカードが使えるらしいのですが(いままでいつもまとめて銀行送金で支払ってきてたから、らしいとしか言いようがない)、書籍はよくわからんですが、支払いにクレジットカードがドイツの国内法の関係で(?)使えないらしい。雑誌にしたって、バックナンバーは同じ扱いです。
海外銀行送金だと、送金手数料が安いところでも6000円ぐらい余裕でかかるので、銀行口座振り込みのみだと、ほとほと困ります。金額が大きい場合は銀行振り込みしかしようがないというのはあって(ま、場所によってはウェスタンユニオンとか、代替手段がある場合もありますが)、諦めもつくのですが、書籍代ぐらいだと、振り込み手数料が無視できない。
そんなわけで、毎回自分だけでなく友人の分も募るとかして相当な数をまとめて購入していたのですが、色々あって、ふとメールで「なんか他の支払い方法ってないのですか? PayPalとかさ、そんな感じのやつ」と尋ねたところ、「あ、PayPal使えますよ?(翻訳)」というメールを貰って、びっくり仰天。今までの振り込み手数料はいったい………いや、過去のことは言いますまい。これからが重要だ!
ともかく、PayPalで支払えるとなったら、あれですよ、これはもー、頻繁に利用できるっていうか、欲しい新刊でたらすぐに買えるってものですよ! ある程度たまるまで待ったりしなくていいんですよ!なんて素晴らしい!(送料の問題はあるが………まぁ、重くなると送料あがるので、そのへんはあんまり気にしなくていいような気がする)
PayPalも、昔は英語しかなくて、それを一生懸命使って、アメリカとかに蛇の代金とか支払ったものですが、いまは日本語サイトあるから安心だし使いやすいですよね。世の中、便利になってよいことです。いまだに英語苦手だから、僕も助かってます。
…………ひょっとして、SAURIAもメールで相談すれば、PayPal使えるんじゃろか………いままで海外送金小切手作って支払ってたんですけど!ですけど!(血涙)
あ、ちなみにDie beliebteTerraristik-BuchreiheArt für Artのシリーズは、前にも紹介したことあると思うのですが(タカサゴとかスジオとかシュウダのやつねー)、日本のAmazon.jpでも普通にけっこう売ってますので、これらが一冊欲しいとかだったら、こっちで注文するほうがいいと思います。ちなみに、アマゾンさんはけっこう頻繁に為替変動にあわせて値段が変動します。でも、Amazon.uk,Amazon.com,Amazon,deなんかに在庫があるものでも、よくわからんですが日本にはそもそもリストに出なかったり、持ってこられない場合もあるようで、取り扱い不可だったり、取り寄せとあるので、取り寄せをお願いしても、取り寄せできませんでした、になることも少なくないです。
もちろん、Art für Art以外のシリーズも売っているのですが、昔のは在庫切れが多いですね。新刊がリストにある場合、予約すれば、ほぼ確実に入荷するんですけれど、新しいものは必ずしも登録されるかというとそうでもなく、例えばアオマルメヤモリの本は、比較的新しい本ですが、日本のAmazonには登録されていません。どういうシステムで登録されているのか、さっぱり分からないですねー(ブルスネークの本とかは予約しているのに………)。
僕はこれとかSphaerodactylusの本が欲しくて(Amazonでは取り扱い不可)、今回NTVに直接注文したのだったり(ついでに過去のDRACOとか今後のサブスクリプションとかもごっそり注文しましたが)。
というわけで、DRACOやTERRARIA、AMAZONASとか、あと僕は買ってませんけど、MARGINATAとか、このへん欲しい人は、Natur und Tier – Verlag GmbHのサイトに会員登録してカートにかちかち入れて購入して、そのあとメールで問い合わせればいいんじゃないかな! だいぶ円高だし! そして、調子に乗ってどんどん注文して、来月のクレジットカード支払い額の前に頭を抱えるがいいですよ僕のように! ヽ(´_`)ノ
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………………………………いや、真面目な話、どうしよう…………<来月の支払い明細を見て
(余談ですが、最近はワンタイムデビットとか、VISAプリペイドカードとか、いろいろ出てきて、便利ですね。番号も一回使い切りでいいというのは海外の通販の支払いに使うとき、安心です。テレフォンカードのようにコンビニや自販機みたいので売っている、使い切りタイプのプリペイドクレジットカードがアメリカでVISAから出ているという話を聞いた覚えがありますが、あれは日本で売っているのでしょうか。あれがあると、海外旅行の時には便利だろうな、と思うんですよね~。ホテルではクレジットカードを出すことがよくあるのですが、あそこで番号漏れたりスキミングされても、致命的な被害にはならんだろうというか。あ、でもあれは名義がないから、ホテルの宿泊時のかわりにはならないのかな……)