ラプラタ・ムスラーナ/Clelia rustica/CB2011 2011.11

 そんなわけで、今年も微妙に(苦笑)殖えたようなラプラタさん。来期はちと気を入れて頑張りたいところ。仕込みは、まぁまぁ行けているはずだから、あとは運次第………<運かよ

 問題は、餌付けですかね……………正直、餌付けの手間暇がかかりすぎる………一度食べるようになれば、よく食べるんですが。

 それにしても、本種もまた、WCよりも圧倒的にCBが綺麗な部類ですね。まぁ、CBとWCが殆ど同じクオリティでしかないなんて生物は、蛇にしてもヤモリにしても、僕は寡聞にして知らないですが……まぁ、そうであるのを前提にしても、歴然と違うような連中ということです。数年飼育したって、全然足下にも及ばないどころか別物ですからねぇ………前々から不思議だったのですが、これは何でなんでしょう? 二年もすりゃ、細胞も全部入れ替わってそうなものですけれど。 

 写真のは、オスかな………まだちゃんとは調べてませんが………尻尾見た感じでは………。

 海外でも順調に第一世代のCBが採れているようなので、第二世代が採れるようになるのも時間の問題でしょうか。

 こいつの個別ページは、「取り敢えず書いたけど、繁殖成功してから公開しようかな……」→「繁殖の項目はだいたい埋まったけど、餌付けがわからないな……来年もう一回やってみて、それで詰められるところ詰めてからにしよう……」 →「サイトのフォーマット変更するから、まぁ、それからでいいか………」みたいな感じで現在にいたる。

 というか、餌付けを除けば完成しているので、自分としてはすっかり公開していた気になっていて、何度か、「あれ、まだ公開してなかったんだっけ………すっかり忘れてた」と驚いた感じだったり。

 比較的よくあるのですが、「書いたら」満足しちゃって、公開するのすっかり忘れるパターンです。ブログとかだと(書き方正確には知らないんですけど)、なんだろう、投稿ボタン押して完了、みたいな感じだと思うのですが、普通にサイトやっていると、ローカルで保存、で仕上がった気分になってしまうのです。いつまで経っても、完成度を気にして公開しなかったりとか、よくあるんですが、よくないな、とは思います。

 ある程度は、見切り発車で公開してしまうのが、よいのかもしれません。そのへん気にするばかりに公開されないぐらいなら、どんなのでもいいから公開しているほうが勝ちだと思います。もちろん、ある程度のものを作ろうって考えることは重要だとは思うんですが、完成しないぐらいならば、まぁそのへんは適当でいいんじゃないかと。このへんで取り敢えず完成ってことで公開しちゃえ!とか、取り敢えずここまでの項目は完成してるからオーケイ!とかで………あまり深く考えてもなんですし………

 そんなわけで、終わりとかオチとかとくに考えずに書いてみたので、今日はこのへんで。