タイリクスジオ “ハイポメラニスティック”/Orthriophis t. taeniurus “???” CB201601

うーん、既存のハイポとは違うと思うのですけれど、これはベースとなった個体の違いって可能性は捨てきれませんからねー。検証できているのはキャラメルとクリームだけなので、やっぱフローレッセントハイポとの互換性は検証しなきゃいけないかなぁ………

名前を付けるのは、それを検証してからにしますか………←なにやら学んだらしい。それについてはまたいずれ(苦笑)

ところで、最近使っている床材が、写真に写っているスドーから出ているレプタイルソフトマットとゆーやつです。ネットで買えます。チャームさんでは売ってないけど、まぁほかのところでは買えます。夏の終わりぐらいから売ってたような? 忘れましたが。

昔はチップ状のハープチップ、というのをよく使っていました。こういうやつです。この辺のチップ系の床材は、糞をしたときに余計な水分などを吸い込むので、その吸い込んだ周辺ごとざざっと救い出して、底面のところはウェットティッシュとかでささっと拭いて、均しておく、という使い方をします。

ハープチップというか、ウッドチップ系は綺麗に広がるので、潜るのにはすぐ崩れてしまう感じがあって向いていないかなという印象でしたが、とかく掃除しやすさでは一番でした。ウッドシェイブ(アスペンの大地とか)は、絡み合うのでふかふかな感じで、いまひとつ均一になりづらいという欠点がありましたね。無駄にふかふかしているせいで、なんか端っこに寄っちゃったりとか。

レプタイルソフトマットは、いわゆるヘンプでできているマットのようで、最初使ったときは、うーむ、ウッドチップのほうがいいかなぁ、という気も少ししていました。でもまぁ、ウッドシェイブよりはずっと良いかな、と。

ただ、今年孵化したコーンなんかに使っていて気付いたのですが、これ、程よい感じにふわふわしているので、コーンとかの幼蛇が良い感じに潜れるので良いかもしれません(まぁしばらくしたら潜れなくなっちゃうかもですが(爆))。ウッドシェイブだと、潜ってるけれどふんわりしすぎて空間あるからいまひとつ落ち着かない感じ、だったのですが、これは潜れはするけど崩れるので程ほど埋まれる感じがよいかもーという印象です、見てると。ヒーターで暖めてると、温度もほどよく逃げないようですしね(とはいえ、こんなのは感覚であって正しくないかもだから、今度サーモグラフィーで撮影しようかな)。

総合的にはウッドチップより良いかもしれない、という気になっています。まぁ、管理人の用途だと、一袋はあっさり使えてしまう感じがありますが。これは管理人の使用量がオカシイだけでしょう(苦笑)

そんな感じで、ケースの床材入れ換えに余念がない今日この頃。今日も今日とて、床材を新しくした端から水入れをひっくり返すお茶目さんがおり、精神修行にも余念がないのでした。いやほんとやめてくれないかな。