Phyllobates terribilis
うーむ。なんか背中の擦れたような痕ありますけど、これっていつ付いたのか………ここ最近、触ったり触ろうとした記憶もないので(もちろん、ヤドクなんて触らないのが普通ですから、これは移動しようとしたりしてないということです)、たぶん日常生活で隠れるときとかにコルクとかのマテリアルに自分で擦り付けちゃった傷だと思うのですが(たぶん暫くすれば治って消えちゃうのかな)。
ヤドクガエルに限らず、なんであれ、傷がついている個体でも、それが治っているとかで、飼育する上で問題にならないようなものであれば別段気になったことはなかったですけど(ああそうなの、傷痕あるの、ぐらいな感じというか)…………こうして撮影してみると、それはそれといいますか、瑕のない玉のような肌の写真を撮影してみたくはありますね。
(その瑕こそが生き様みたいでかっこいい、という場合もあるでしょうが、これは飼育下繁殖個体だから、そんなドラマはないですからなー)