ユンナンシュウダ/Elaphe c. carinata ”dequenensis” WC
原虫と線虫、それぞれの駆虫も終わって、ゆるゆると飼育しているユンナンシュウダ。まだフルサイズではないですね。この個体は一年ぐらい飼育しているはずですが、たぶん初写真撮影とかではないのか疑惑すらあります。来たばかりの頃に数ショットぐらい撮影したんだったかなー(被告は写真を保存してあるサーバをチェックするのがめんどかった、と供述しております)
ペアいるかどうかはわからないのだけど、そろそろ調べたほうがよいかもしれません。(→ちなみに過去に出したことがあったこれは、別個体。これはオスかな〜(根拠はない))
それにしても、かつてきたこともあるあの白い、灰色のやつはなんなのかな。カラスヘビみたいな感じで、ああいうのが出る場所があるとか、そういうのなのか、それとも個体群としてああいうのがいるのか……。やっぱ瞳の色からしてこれは別に白くない。大きくなったら薄くなるのかなぁと思わなくもないけど、最初に来た白いやつ、別にあれそんな大きくなかったですからねぇ。これよりもう一回り半ぐらい大きいかな?ってぐらいだったし。
話によれば、ユンナンシュウダはシュウダよりも小型で、150cmぐらいしかならないなんて話も小耳に挟みましたが、本当そうなんですかね。だとすれば、ちょっとシュウダさん、どやつもこやつも大きくなりすぎの傾向ありますというか、それはそれで悪くはないんですけど、複数飼育している身としてはちょーっと辛くなってきた昨今ではありますので、小さいシュウダというのも、個人的にポイント高いですよ?